青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

半袖のクリスマスイブ

2020年12月24日 17時29分36秒 | 大都会

12月24日(木)

シンガポールの孫娘たちは

 

▲ 当然ながら、12月といったって寒さとは無縁で

半袖でのクリスマスイブ。MALLでだろう。

 

 

▲ ジジ&ババの送った・・いやいや、サンタさんからのクリスマスプレゼント

やはり、あした開くようだ。

 

 

▲ 疲れたMayちゃんをおぶって、向こうのコンドへ帰るUmiちゃん

普段はこんなんでして、やはり東南アジア風のシンガポール。

 

しかし、もっと大きく違うのは・・

 

昨日は23人か・・

 

日の本(もと)の国は

3275人・・

こんなの見たくないね。行き着くところまで行かないとダメだろうね。

 

それでも

I wonna wish you a merry christmas.

Stay home and Stay hope.

 


日本橋のコレド室町テラスは Feliz Navidad

2019年12月13日 20時11分02秒 | 大都会

久しぶりに日本橋へ出てみた。

昔の勤務先はこの日本橋の近くにあった。そのため、今も来ることがある。

 

▲ 今日は昔からお世話になっている歯科クリニックでクリーニング。そのあと、パリミキでメガネ柄の調整。

終わったころには、すっかり暗くなっていた。

今年の1月に来たときは、勤め先があったビルは、建て直しというか再開発対象で、取り壊し建設中だった。アレどうなったか見てこよう。

 

日本銀行の裏で、マンダリンホテルの隣にあるのだが・・

▲ おおっ、でかいビルになってしまった。

道を挟んだ隣の巨大マンダリンホテルと建設会社が同じなのか、仕様が似ていてツインタワーのようで調和がとれた巨大ビルに。

 

▲ COREDO室町テラス というのか。調べてみたら今年の9月27日にオープン。

このあたりは「COREDO」ブランドで、三井グループが再開発中だからなあ。

 

 

▲ 中をちょっとだけのぞいてみた。

知らない店舗が多かった、中には台湾系の書店も進出していた。ウmm、インバウンドの流れだろうな。

それよりも目を惹いたのは、飲食店舗のレイアウトだ。出入りが非常にオープンスタイル、開放的だ。道上のオープンテラスをビルの中に持ち込んだ形だ。従来のビルの飲食店街は各店が箱に入っていたが、ここのは箱を取り払ってしまう新しいコンセプト。

 

あんまりゆっくりしてはいられない。夕食に間に合うように良きじーちゃんは帰らねば。

▲ コレド室町テラスの前には、クリスマスツリーが輝いていた。

 

 

家に帰ったら、

 

▲ ポロンちゃんも、クリスマス仕様になっていた(笑)。

近くのアウトレットに買い物に行っていたdecoが、きょう買ってきたものだった。

 

♬ I wanna wish you a merry Christmas ! Feliz Navidad!

 

 


驚きの新宿

2019年09月03日 15時32分56秒 | 大都会

9月2日(月)

 

久しぶりに食事でも? と友人からメールをもらって、いそいそと新宿へ出かけた。

東京に出るのは、何か月ぶりだろうか。3年前にリタイヤしてから、こちらに来る用事はとんとない。

 

 

 ▲ 新宿駅を出て西口のほうへ回ると・・

 

 

 ▲ ワオー、なんだい? あの玉子みたいな建物と、後ろの何とも形容しがたい楕円の建物は?!

いつから、あったのだろうか??

 

 

 ▲ ワオー! 

 なんだ? あのエンパイヤーステートビルみたいな建物は!

前からあったのかなあ??

知らないうちに、知らない建物が立ってていいのだろうか(笑)。

 

友人と落ち合って、

 

 ▲ ここは、まだ早いし・・

ちょっと雰囲気が合わないし(笑)

 

 

 ▲ まあ、こんなところのどこかに入ってもいいが

やっぱし、雑居ビルみたいなところは、まず非常口を自己点検するのも面倒だし・・

結局、ルミネ新宿のレストランに入って、

 

 

 て、いうのはボクの妄想でして・・・

 

現実は、

 せいぜい、こんなものでして

ドリンクバーを利用して、2時間ねばって、あれやこれやの近況報告、時事放談で喋りまくって、またなと別れた。多分、しばらくもうお誘いはないだろう。

 

 歌舞伎町の一角を通ると、

 

 ▲ 通り一面に拡がって、大きなミュージックが鳴り響いている。

左の大型パチンコ店からではないし・・

右手の、あのビル壁面の画像から・・??

 

 ▲ おお、あれはハマショーではないか!

 

 

 

 

 ▲ 浜田省吾が歌っている!

なんか、有料スマホで聞くハマショーのプロモーション画像みたい。

♬ 誰もが~ うお、お、お~

 

かっこいいねー

 

 ▲ うお~お、お、~ 涙をみせずに~

他の歩行者と同じように、しばらく立ち止まって見ていたよ。

しかし、彼はボクとほぼ同い年なのに、そのボクが若い人に混じって立ち止まって見ているのは気恥ずかしくて、立ち去らざるをえなかった。なんというパラドックス(笑)。

 

 

 ▲ なんか、都会は疲れるなあ。

自宅への、郊外電車に乗って帰った。

平日、日中だから空いていて、座れるのはいいね。この身分にも感謝。

 

その晩は、なんかよく寝付けなかった。 日課のジムに行かなかったからかな(笑)。

 

 

 


東京のサクラは満開に

2018年03月24日 21時39分12秒 | 大都会
3月24日(土)

NHK の7時からのニュースでも、東京では桜が満開になったということで上野公園の混雑ぶりを流していた。

東京へわざわざ桜を見に行くつもりはないが、届け物があって都内の息子宅へ行った。



▲ 集合住宅前で、これはピンクが濃いサクラだねー。




▲ May ちゃん、おばーちゃんだよぅ。

まず一番に、挨拶にいく家内。
サクラ色の May ちゃん。


用事は終わって、あたりをぶらついて帰ろうか。




▲ 近くの公園でも、サクラは満開だ。

われらが埼玉の公園では、まだようやく開花し始めたというところだのに。




▲ 川沿いのサクラも見ごろだ。




▲ うん、見事に咲き誇っているよな、これは。

この調子では、Umiちゃんの小学校入学式の時には、葉桜じゃないか。





▲ 川沿いに歩いていると、ベーカリーがあった。

ここで、ランチを食べていこうか。




▲ もう1時過ぎだからか、人気がある店なのか、あまりパンは残っていなかったが。





▲ あははー、甘いパンばかりになってしまった。

コーンスープと一緒に食べる。
作りたてのパンは、やはりウマイや。

自宅で朝食は、パンのことが多いが、たいてい前日に買ったものを食べているからね。





▲ パンプキンパイ。

これは、やはりコーヒーが無くては。




▲ ティータイムミュージックとかで、ピアノ弾き語りが始まった。

しかし・・

ごめんねー、サンマルクベーカリーのピアノ演奏のほうがいいなあ。

さあ、ゆっくりできたし、出ようか。




▲ テラス席の横にもサクラが咲いていた。


サクラは日本の国花みたいなもの。しばらく話題の中心はやはりサクラの咲き具合になるだろうね。

「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」 (在原業平)

昔(いにしえ)からのことだ。


サクラ サク 




待ち合わせは 京橋エドグラン で

2017年11月16日 18時14分30秒 | 大都会
11月15日(水)

埼玉の田舎に一人ひきこもっていると「ニンチになるよ」。ツレに脅されて、会社の元同僚に都会で久しぶりに会うことにした。



▲ 再会場所は、京橋エドグラン

東京の京橋は、銀座のトナリ。銀座より、もう少しビジネス街っぽい。





▲ エドグランは昨年の11月に新たにできたオフイスと商業の複合施設。

地下鉄銀座線の京橋駅に直結していて、アクセスに便利。


「ヤー」「やー」のあと、
我々は1F の和食系イタリアンへ入る。



▲ なにはともあれ、互いの健康にカンパーイ。

彼は今年にリタイヤした。




▲ ボクの注文は、「鮪とアボカドのカフェランチ丼」1090エン(税込)

これが間違いだった。なんで丼に、サンドイッチが付いてくるの、さらになんで市販ヨーグルトなのよ??

あとから考えると、ここは元々和食チェーン店のイタリアンだから和と洋がごっちゃのコンセプトが売り? あほな(苦笑)。




▲ 元同僚の注文は、「スペシャルランチ」1380エン(税込)

ハンバーグ、エビ・カキフライ、マカロニサラダ・・
ま、こっちのほうが分かりやすいか。

どちらも、「15食限定!」 のただし書きにつられたのが悔やまれる。

それでも、このタベルナ店は若い男女で昼時賑わっていた。


ランチのあと、ゆっくりお話ができるところということで、3F の



▲ IDEA BEANS CAFE へ。

Wifi、電源フリー環境が整ったワーキングカフェとうたっているだけに、PCでクチャクチャやっている人が多い。

我々は、あれこれペチャクチャと喋っていた。
勿論オバサン連中とは我々は自らディバイドして、声を落として周囲にできるだけ迷惑にならないようにコミュニケートした(笑)。




▲ 壁の置物がいい感じ。

経済、政治、日馬富士etc ニンチにならないように会話にいそしんだ。♪

元同僚は今こんなのを読んでいると、本を見せてくれた。

「かわいい自分には旅をさせよ」 浅田次郎 文春文庫

旅にまつわる短編エッセーだ。
浅田クンはボクとおない歳だし、ちょっと読んでみるかな。
覚えのためパシャッと残した。


それじゃあまた来年かな、元気でな。




日本橋の桜

2017年04月04日 20時52分39秒 | 大都会
4月4日(火)

日本橋へ久しぶりに出かけた。

10年以上通った、あの日本橋の勤務先に行くのではない。
歯医者へ行くのだ。

当時お世話になった歯医者さんから、今年も誕生日カードが来ていた。
月内にそれを持参すると歯のクリーニングを無料でやってくれるという訳で、年金生活者はわざわざ行った。




▲ 日本橋の前で。

交番所の前だが、桜の樹が一本だけある。
満開になっていた。




▲ 日本橋を渡っている時、ゴーカート?の一団が走っていく。

東京には、色んな人がいるのだ(笑)。



歯のクリーニングを終えて。



▲ 江戸櫻通り

やあ、ここの両脇の桜並木も満開だなあ。

日本橋三越(左)と三井本館(右)の間の通りだ。
この通りの向こうに、日銀があって・・。




▲ その三越を覗いてみる。

ライオン入口の、のれんもこの時期は桜模様にかわっている。
例年のことだ。

昼、コンビニ弁当をベンチでよく食べた屋上まで上がってみた。

陽がサンサンと注いで明るくて・・そこは、何も変わっていなかった。



  




上野の杜で お花と食事を楽しむ ついでにメイドカフェ?も

2017年01月21日 17時12分00秒 | 大都会
1月19日(木)

今日は、上野に出かけた。

ここずっと続く冬の関東晴れで、風が冷たい。
手袋をしてきてよかった。

JR上野駅で下りて、すぐ目の前にある上野公園へ入っていく。




▲ 動物園を過ぎて、公園の奥にある東京都美術館へ。


deco さんの友人のお誘いを受けて、ここへdecoと二人で来た。



▲ 池坊東京連合支部 いけばな池坊展が開かれている。

友人のMさんの作品も展示されている。

生け花については、ボクは全くの門外漢だが、ツレは生け花みたいなものを自宅に飾ったりするので、全く関心がないわけでもない。




▲ まず、「新風体」と表示のあるコーナーを観る。

新風体とは、床の間等に飾る伝統的な「正風体」に対して、現代の住空間や感性に合わせた生け方らしい。マンションの玄関口にマッチした様式とでも言えるだろう。




▲ 新風体。

今は冬場だから、冬の厳しさを葉を落とした枝を配して、春への期待をつぼみとか小さな花に託したような作品が多いような気がする。

ボクは、ゴテゴテしてなくて、すくっと伸ばした枝先が美しいと思う。





▲ 友人Mさんの作品。

レリアというランの花を中心にあしらっている。
春よ来い来いと呼んでいるようだ♪

これは様式分け的には、「自由花」。
まったく自由な生け方。
Mさんは、木の皮とかも題材になるので、材料を求めてよく散策するという。




▲ 展示場を上から眺めて。

平日でもあり、観に来ているひとは女性がほとんど。




▲ 家元の池坊專永さんの展示への祝辞が貼ってあった。

 私達は「美しい」とか「きれい」という言葉をよく口にしますが、大きく分けて、美しさには色形の美しさと精神的な美しさの二種類の美があります。
 おそらく、色や形の美しさは人に教えられなくても認識できる美しさですが、精神的な美しさはどうでしょうか。精神美とは、五感を通して心が感じる美しさといえます。さらにいえば、自己の感性を磨けば磨くほど、さまざまな美に気づくことができる美しさです。
・・ある日突然見慣れた庭の花や街角の並木の美しさに感動することがあります。それこそが、感性の階段をひょいと一段登った瞬間なのだと思います。・・さまざまな人々のさまざまな美感にふれることは、間違いなく自己の感性を磨くきっかけとなります。


やはり、いいことおっしゃいますね。



中途から我々にジョインしてくれたMさんと、外へでる。
食事時だ。

池坊展は初めてではない。
数年前にも、お誘いを受けてここへ来た。

その時の昼食は、公園内のあの上野精養軒でもちろん伝統のデミグラソース・ビーフシチューを頂いた。

今回は、同じく公園内にあるここにしましょうとMさんがいう。
精養軒の裏に隣接している和食の店だ。



▲ 上野の杜 韻松亭 (いんしょうてい)。

明治8年創業の豆腐料理を中心に提供する会席料理店らしい。
もうすでに、何人もお待ちで。
ここも、ほぼ女性の方ばかりで。



▲ お品書きが、出ていまして。

ここのメインとみられる「花籠本膳」3,600円にしませう。





▲ 待っているあいだ、公園の水仙を眺めたり。

水仙を見るのも久しぶりだ。
冬らしくて、愛らしい花ですねー。




▲ 10分も待たずに、我々が呼び入れられた。

この和風一軒家は意外と客室が多いのか、回転が速いのか早いねー。
精養軒の時は30分以上待った覚えがある。

階段をギシギシと上がっていって、



▲ 4組が入れるお部屋で、窓がわでは不忍池(しのばずのいけ)でも見えるのかしらん。


花籠本膳;



▲ 一の膳。

左から、ゆば刺し、豆腐、茶わん蒸し、マグロ刺身。

ゆばも豆腐も、なんかコクがあって、
舌触りも良く、うん美味い。




▲ 二の膳。

花籠。メインだね。その名のとおり彩りがきれいだ。

手前の小鉢は、なんかの和え物。
白い糸状のモノは、春雨を揚げたモノらしい。

一つ一つを味わいながら食べる幸福・・・




▲ 三の膳とデザート。

左;シイタケとエビの揚げ物、豆ご飯、赤だし汁、香の物。

右;生麩(なまふ)とヨーグルト。


ゆっくり食べて、もうお腹いっぱいだ。



▲ さあ、もう出ましょうか。

まもなくランチタイム(3時まで)は終わるし。

陽が斜めから部屋に入ってきた、

窓の外を眺める。



▲ 不忍池はなかったが、右側の木立は梅の木だろう。

もう小さい赤い花が咲いていた。



。。。。

アメ横側の上野駅出口へ歩いていって、すぐ駅前の喫茶店に入った。

椿屋珈琲店・上野茶廊

「珈琲マイスターが淹れる本格派のサイフォン珈琲を、高級感あるアンティークな雰囲気の中でゆったり楽しんでいただく喫茶店」と、スマホHPに書いてある。



▲ 「深煎り~チョコ添え」980円。

え、タケーな。と思ったが女性陣のカフェラテも1000円だし。

器もウチの家と同じだし、このちっこいチョコが高いとも思わないし・・

珈琲のお味は、すっきりと苦くて良かったけれど。


わかった!



▲ 給仕さんがメイドカフェみたいだから! 
(誤解されるよ)

それを言うなら、大正時代の女給さんみたいな!
レトロで統一されているから、お高いのでしょう。


女性お二人の近況報告も十分尽くされたようだし、

そろそろ帰りましょうか。



秋の終わりに~ 神宮外苑いちょう並木

2016年11月30日 06時00分00秒 | 大都会
11月29日(火)

今日は、いい天気だ。

久しぶりに、都心に出てきた。



▲ 明治神宮外苑いちょう並木へ。

よくメディアにも流されるから知ってはいたが、来たのは初めてだ。

向こうに見える建物は、聖徳記念絵画館。





▲ 平日だが多くの人が、この時期に銀杏を見に来ている。

特に今日は、晴れたからね。




▲ みなさん思い思いのポーズで、銀杏並木との写真を撮っていた。

 




▲ この方達は、結婚式用の写真を撮っていた。

台湾では野外で撮ることが多いのだろう。
新郎が横でモーニングに履き替えていた(笑)。
お幸せに。





▲ 700m余の銀杏並木の最後にある、ロイヤルガーデンカフェ 青山

ここに入ろう。

息子夫婦たちも、時々ここへ来るらしい。

初めてなのは、ボクだけで・・。





▲ ツレが初めてここに来たのは、遥か昔20代のとき(他の男性との)デートでとか。

で、自慢げに言うには、

背の高い恰好のいい、カップルが入ってきてね、
見とれながら、見てたらあの布袋寅泰と今井美樹だったのよ





▲ スイーツとコーヒーで。


今井美樹ちゃん来ないかな・・

バカねー、ロンドン在住よ。




▲ ベーカリーでもあるこのカフェ。

バケットが、いかにも美味しそうだったので買ってしまった。



お茶のあとは、青山通りの店を眺めながらそぞろ歩きして、
渋谷までおりてくる。

ちょうどいい具合に暗くなってきた。
ハチ公前を過ぎて、西武デパートを過ぎて、



▲ 公園通りの入り口に。

今晩はここにも用があるのだ。

青いイルミネーションに沿って、公園通りを上がっていく。
昔は何度ここを通ったことか。

通りの先には、NHKの放送センターと代々木国立競技場がある。
その前あたりに来ると、



▲ 「青の洞窟」と称したイルミネーション通りがある。(11/22~1/9 限定)。

ボクご用達のスパゲティのレトルトソースに「青の洞窟」というのがあるのだが、このイルミのスポンサーになっているのだろうか。ロゴも似ているし。




▲ シンプルな青一色のイルミも、イイネ。

道路には、青い光を反射するカーペットが敷いてある。

これで、雪 が降ったらもっと・・ (また雪の話かよ)





▲ 季節は、冬に変わる。

そのまま原宿駅まで歩いて、帰った。


孫娘の入退院

2016年11月20日 18時52分20秒 | 大都会
11月14日(月)

孫のUmiちゃんが、月曜日に入院した。



▲ 病室から。

40度前後の高熱が出て、行きつけの小児科病院の紹介で、この大病院へ移された。
前身は東京陸軍病院で、今は国立の研究病院だ。



▲ 点滴針を替えてもらうUmiちゃん。

泣かない。何度も血液検査を受けただろうに。

数日後の菌培養の結果判明したのは、肺炎球菌が悪さをしたようだった。

高熱自体は1両日で引いた。
本人も元気に。
あとは抗生物質の点滴で球菌を退治。

我々ジジババは、3日間都心のこの病院へ1時間かけて昼間来た。
ママが自宅へ数時間戻るあいだの代替付き添いの任務だ。

ママはたいへん。夜も付き添いベッドで。



11月20日(日)

本日退院。



▲ 退院時間の10時の30分前に着いたが、もう1階で退院手続きをしていた。

次の子が入るので、すぐ追い出されたとか(笑)。

ナーサリー施設(キッズルームとか)が完備しており、他の入院子供と遊び慣れたUmiちゃんは、「もっと居たいまた来たい」と、看護師さんに言って「もう来てはいけないよ」と言われたとか。

風船も退院のお祝いでもらったのだよねー。
背中のぽぽちゃんが落ちそうだよ。





▲ 1階のアトリウム(吹き抜けホール)で小休憩。

ママは、ずっとここでコーヒーを飲みたいと思っていたとか。
(2階にはターリーズがあるのだ)
そりゃそうだろう。

6日間連続の付き添い寝をこなしたからね。
お疲れ様でした。




▲ Umiちゃんも、今日は初めて飲むココアだ。

明日から、幼稚園へ行って良いと言われている。




▲ 荷物を積んで。さあ、帰ろう。


医療関係の皆さま、ありがとうございました。


東京ミチテラス2015

2015年12月25日 22時42分55秒 | 大都会
12月25日(金)

今日は、クリスマスデイの25日。
だからといって、日本は休日ではない(笑)。

会社からの帰りに東京駅に寄ってみた。



▲ 東京駅の丸の内駅舎が見事にライトアップされている。

「日本の中心街区である東京・丸の内エリアから、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)」
という願いをこめての「東京ミチテラス2015」のイルミとか。



▲ 今年で4回目のイベント。昨日から27日(日)までの4日間だけの点灯だ。

ボクは今回初めて来た。
人混みも多いが、警備員が多くて、歩き止まらないで、写真は撮らないで(笑)とスピーカーでけたたましい。




▲ 通りにもイルミが少々あるよ。




▲ 丸の内の仲通り。

ここでのイルミが10年以上前に始まった時は、神戸のそれみたいにもっと派手だったような覚えがあるが・・




▲ 丸の内のビル街は、煌々(こうこう)と今日は特に光かがやいている。

洗練されたレストランもいっぱいある。

「じゃあ、食事していこうか」

とかなるといいのだが、

一人だしお腹空いたから、早く帰ろう(笑)。


~・~・~・~・

今日は、38年ぶりのクリスマス満月らしい。
次回は、もう見れないだろうな。




▲ 一番満月状態になる8時11分頃に、自宅の庭で満月を見上げる。

少し雲が入ったけれど、さすが満月。きっちり、はっきり夜空にかがやく。

イルミもいいけれど、シンプルな満月は落ち着くなあ。


♪ Fly me to the moon (私を月に連れてって)・・・なーんて、口ずさんでみたりして