青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

朝の散歩~森を歩こう

2021年10月30日 17時00分00秒 | 日々の思い

10月30日(土)

きょうは日差しもあって、無風で穏やかな週末。

 

▲ ポロンちゃんも目を細めてまどろんでいる

オマエは猫かい?!

いやいや、もう15歳の老犬なので。

 

じゃあ朝の散歩は、いつもの茶畑ではなくて「森の公園」に行くか。

 

▲ 9時ごろに入ったから駐車場も難なく停車。

メタセコイヤ並木を歩く。

メタセコイヤ、銀杏等の黄葉はまだまだのようだ。

 

 

▲ では、2周ほどするか。

 

 

▲ サクラ等の紅葉は終わっているが

赤い葉の木はあちこちにある。

 

 

▲ 池があって

 

 

 

▲ 黄・紅葉

 

 

 

▲ 家族で

 

 

▲ 歩くのだ

 

 

▲ 積もる落ち葉

 

 

▲ 2周して、最後はいつもここに

 

 

▲ 残念!

”CLOSED”

10時前で少し早かったか?

 

 

▲ まあ、いいや。

十分歩いたし、帰ろう。

 

▲ はい、午前中で5千歩を歩いた。

午後に、2千歩やって目標の7千歩を今日はクリアしよう。

 

 


今朝の富士山

2021年10月29日 17時00分00秒 | 日々の思い

10月29日(金)

昨日から晴れの日が続くサイクルに戻った。

「いいお天気ですね」

「いいのは天気だけですよ」 (なんて挨拶をしてはいけない)

 

昨日はいい天気でも、富士山は雲に隠れていたが、

 

今日の朝は、かなり風があって

雲は飛んでいったのだろう。富士山がはっきり見えた。

 

しっかり走れよ。

 

ふと、思った。

ここは小学校の校庭。みんなマスクをして体育をやっている。

中学、高校ってどうなんだろう? 体育の授業はかなりの運動量になるはずだが、マスクをしたままやるのだろうか。だとしたら、やってられないだろうな。

ボクは? もちろんウオーキングに出る時はノーマスクだが。ま、どうでもいいや。

 

コスモスと白菊かな

 

 

ススキ

よく見ていると平地でも

秋になると紅葉で樹々はかえって彩りが増して、いいもんだ。

 


インフルエンザ予防接種をやった

2021年10月29日 10時00分00秒 | 新型コロナ

10月27日(水)

10月20日より市主導のインフルエンザ予防接種が始まった。(来年の1月31日まで)

昨年度は無償化されてボクらは10月上旬に早々と接種したが。今年は有料だ。それでも65歳以上は市の助成を受けられる。

それならばと

 

▲ 近所のクリニックに予約をとって、きょう出かけた。

保険証提示と健康申告シート記入のあと、すぐお注射だ。

 

▲ 二人で1500x2=3000円払って終わり。

当たり前だが、副作用も何もない。

 

 インフルで風邪症状が出ると、コロナでは?との無用の混乱が出るため

 いずれ(多分1月)コロナブースター接種が始まるが、インフル接種とは1カ月程度間隔を空ける必要が出るだろうから、インフルを早めに終えておきたい

 

もう一つ予防接種券がある(笑)。「高齢者用肺炎球菌予防接種」ていうやつ。来年3月まで接種すればいい。8000円なにがしの費用が、期限内なら市の助成を受けて3000円になる。これも他の生ワクチン接種とは1カ月弱間隔をあけろと記載されている。今まで院内コロナ感染リスクもあるので見送っていたが、もういいだろうと予約。来週に接種となった。(インフルとは要1週間間隔)ワクチン接種のラッシュだ。反ワクチン主義者は目を剥(む)くだろう。

 

日本のコロナ新規感染者の激減の主原因は、やはり抗体ワクチン接種の進展だろう。しかし先行したヨーロッパでは、再度感染者が増加しつつあることはご存じのとおり。接種率の高い高齢者もブレイクスルーして感染している。

ボクのコロナ中和抗体量も減っているだろう。抗体が無くなってしまう前に、また出かけたいものだ。(そうくるか・笑)

 


秋の軽井沢~最後はやはりアウトレット

2021年10月28日 15時53分22秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月28日(日)

 

▲ 最終日の今日の朝食はホテルで

本館へ出向いて和食だ。

 

▲ ま、いろいろ有りますな

 

 

▲ 今回も個室で、落ち着いていただけました。

 

食事のあとは、本館のショップをちょっと見て

▲ 本館のロビー

宿泊者がほとんど目に入らないサンクチュアリー館と違って、ここでは賑やかだ。

 

10時半ごろチェックアウトして

▲ ボクはクルマをホテル前に持ってきた

 

 

▲ さあ、みんな乗った、乗った。

Mayちゃんも。

 

軽井沢中心へ向かって、やって来たのは

▲ はい、ご存じ軽井沢のアウトレットね。

正式の施設名は、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。

拡大を重ねて、現在240店舗が入っている。ちなみにウチのご近所のアウトレット店舗数は200。しかし近所のそれは2階建て建物に対して、ここはぜーんぶ平屋建て。敷地面積が比較にならないほど広い。なぜアウトレットと呼称しないか。通常の正規品販売の店舗もあるからだ。しかし入店する店舗のほとんどがアウトレットであるのは変わらない。

 

 

▲ 子供たちは、シルベニアンファミリー等が入っているキッズショップに長居していた。

 

ショッピングリストを作って、一人でアウトレットを駆けずりまわっていたYちゃんが戻ってきた。

 

▲ 手には「PRADA」の大きい紙袋。

トーゼン3万円以上で、これでキャンカー駐車料金は終日無料だ。

 

 

▲ さあ、つぎはお昼を食べよう。

都会難民が食料を求めて、広い敷地を移動だ。

今日は、晴天で良かった。

 

 

▲ フードコートは当然いっぱい。

注文に30分以上並んだようだ。

 

 

▲ 荷物の留守番をしていたじいさん。

じゃあ、今度はじーちゃんが買ってくるわ。

 

 

▲ もう殆ど並ばなくて

山賊焼き定食をゲット。

しかし、鶏肉が多すぎて3分の1ほど残してしまった。タッパを持ってくればよかった。(笑)

家内はいつもの地元友達と別行動中。

 

まだ、息子家族は個別の買い物を続けるということで

▲ じーちゃんだけ愛車へ戻った。

ここはP1の裏で、プリンスボウルの横。アウトレット従業員の駐車場だ。ここに誘導されたのでしょうがない。駐車場の高さ制限は2.6mでHarmonyは3.2mだから「差別」されてもしょうがない。

 

息子とMayちゃんが、一足先に戻ってきた。

▲ Mayちゃんは、うれしそうにシルベニアンファミリーでの戦利品を見せてくれた。

 

家内がお友達と別れて戻ってきた。

▲ ボウリング場の横の上で、Mayちゃんと、何度も何度も追いつ追われつを楽しそうに繰り返していた。

この瞬間はもう戻ってこないかもと、愛おしむかのように、二人は飽きずに・・

 

 

▲ さあ、軽井沢での日程はすべて終えた。16:30

息子たちは東京へ帰る。

クルマから荷物を遺漏のないように下ろして。

 

 

▲ 駅へ行こう。

 

 

▲ 「この側道をずっと歩けば

あそこに陸橋が見える、あそこがJR軽井沢駅南口だから」と家内が告げて。

「気をつけて帰ってね」

息子たちは、軽井沢から新幹線に乗って東京まで帰る。

 

このあと、ボクたちも高速で帰った。日曜日の夕方でお決まりの渋滞もあって、9時近くに自宅へ着いた。息子たちは、ボクらよりもずっと先に集合住宅に入ったとの連絡があった。

 

 

 

 


秋の軽井沢で~雲場池、ヴィラデスト、自然食屋

2021年10月27日 15時08分57秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月23日(土)

 

▲ 新しい朝の光を感じて

起きるのは最高だ。

ベッド横のボタンを押せば、カーテン・レースが自動的に開く。

 

 

▲ 都会難民家族の朝食

朝一にボクはクルマの冷蔵庫から、オニギリ等を運んできた。

みんなで分け合って食べた。

 

 

▲ せっかくじじばばの部屋に来たのだから、UmiちゃんMayちゃんも遊んでいく。

ばーちゃんは ♬ 夏も近づく八十八夜 トントン と教え、

Umiちゃんはネットで流行っているダンスをやって見せ、

Mayちゃんは眺めて。

こうして新旧の文化が伝承されていくのだ。

その後は、じーちゃんも加わってみんなでかくれんぼだ。120㎡ のこのスーパースイートルームは孫達の集合住宅よりも遥かに広くあちこちが隠れ場に。Mayちゃんは大はしゃぎだ。

 

しかしスーパールームにいても飽きるので、今日は外出だ。

▲ 駐車場へ

高級外車がずらりと並ぶ。

キャンカーは奥に停めてくださいと、初日に言われた。Harmonyの出自は日野トラックだからな。

 

先ず出かけたのは、ここ。

直ぐ着いた。

▲ 雲場池(くもばいけ)

軽井沢で紅葉スポットといえば、まずここ(だと思う)。

 

▲ みんなで、池を一周しよう

 

 

▲ Mayちゃんは、モミジを拾い始める。

そのあとは、ドングリも。

「Mayちゃん、もう行きましょね」

軽井沢では「行くわよっ!」なんての言葉遣いはいけない。

 

▲ HPでは、もう見ごろみたいなこと書いてあったが

まだまだだな。

 

 

▲ それでも、ところどころが赤くなって

 

 

▲ 水鳥もいて

池とはいうものの、水が流れ出ているから水はきれい。

 

ちなみに、この雲場池の紅葉は我々は3度目。

紅葉に照らされて~軽井沢雲場池、八千穂高原 2020.11.4 (クリック)

秋の軽井沢・雲場池を散策 20217.11.9

11月9日では遅すぎて紅葉はほぼ終わっていた。

昨年の11月4日は紅葉ベストだった。

これから1週間の勝負。関心のあるかたはお早めに。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

雲場池の散策のあと、30分ほど走って次のスポットへ。

 

▲ ヴィラデスト ガーデンファーム&ワイナリー

小諸と上田の間に位置する東御(とうみ)市にある。

エッセイスト・画家の玉村富男が自分の夢実現のため2003年に造った。

ヴィラデストとは仏語 Villa de Est。「東の別荘」の意味になる。東御市の前身は東部市だから、仏文卒・パリ言語大学留学の玉村らしいネーミングだ(推測)。

 

さあ、ヴィラデストカフェに入ってみよう。

▲ 手前はショップ。右向こうがカフェレストラン。

11時半に息子が予約してある。

 

▲ どれにしようかしら

通常のランチコースと

 

▲ 週末だけのランチコースがあった。

息子とボクは週末ランチコース、女性陣は通常ランチコースとした。Umiちゃんは、キッズメニュー、Mayちゃんは持参した非アレルギー食。

 

 

▲ 窓の景色は、ガーデンファーム。

 

 

 

▲ 家内はUmiちゃんに、何かにと話しかける

 

 

▲ ボクは窓の後ろの景色が気になって、パシャリ。

Mayちゃんは、左端に白いヤギがいるのに気づいて、見たいという。

「後でね」

 

スターターに

▲ 「玉さんの私流 海鮮サラダ」

鯛の切り身、スモークサーモン、マグロの細切、サラダ菜

 

 

▲ 女性陣のスターターは、キャベツと豆のスープ

これも美味しそうだね。

 

メインは

▲ アサリと豚肉のアレンテージョ風

アレンテージョはポルトガル南部の町。玉村が50年前にヒッチハイク中の印象深い食事だったからとか。

 

デザートは

▲ かぼちゃのプリンとキャラメルアイス

食べたことのない味だった。

リンゴジュースもいかにも信州100%の味で。

器も植物の絵で彩られていて、いいね。

全体がボタニカル風で、どこといったら英国風。こういうのは好きだな。

 

食事のあとは、外に出て

▲ ガーデンを散歩しよう

 

 

▲ カフェの建物

地下にはワイナリー貯蔵所があったが、今回は見学省略して。

 

 

▲ Mayちゃんと息子

 

 

▲ 向こう下に見えるのは、小諸、上田の町並みだろう。

千曲川が左から右に流れている。

後ろには八ヶ岳の山並み。

このヴィラデストは2度目。その時はまだ子供のいない息子夫婦を伴って来た。家内の希望でここへ来た。もう10年以上前のことだ。

 

▲ つながれたヤギの近くまで来たが

Mayちゃんは、怖がってパパに抱きつくだけ。

「May、May と呼んでるよ」と言っても、意味分かるわけもなくダメ。

 

 

▲ それでも、小4のUmiちゃんはヤギに草葉を食べさせた

かなり腰が引けているが。

 

 

▲ ブドウ園も当然あって。

ここのは、ズラッと垣根のように栽培する垣根仕立て。うちらの近所のは、棚仕立てで上に実がなる。

垣根仕立てのほうが作業が楽、ブドウの凝縮感が増すという。そのかわり広い栽培地が必要になるので、どこでもできない。

 

▲ では、わてらの臨時別荘、ヴィラに戻りますか。

雲行きも悪くなってきたし。

 

ヴィラに戻って

▲ 「えーと、あの人にはあれを連絡しとかなくっちゃ」

家内は町内の役員をやっているので、なにかと雑事が多い。

 

ぼかあ、もうブログを書く仕事しかなくて

▲ PCを取り出して、

「撮った写真の整理でもやっておくか・・」

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

夜になった。今夜はホテル内ではなくて外食だ。(笑)

再度、みんな集合してキャンカーで出かけた。出かけるといっても30分以内で着くのだが。

 

▲ じねんや軽井沢バイパス店 6時ちょうどの予約時に入った。

「じねんやは軽井沢のオーガニック&マクロビオティック・ヴィーガンレストランです。有機野菜・有機食品や自然化粧品・エコロジー雑貨も販売してます。レストランでは有機野菜・玄米・雑穀を使った野菜料理をお楽しみください。和食・洋食・中華とメニューが豊富です」

こういう店のコンセプトが理解できないので、HPからそのまま転記した。Yちゃんの選択だ。Yちゃんにとっては、アレ持ちのMayちゃんの食事を考えて決めたとか。

食事テーブルは2卓のみ。1食できるのに30分ぐらいかかるようだ。同じものを注文してくれた方が早くなるそうだ。注文取りはご主人、シェフは奥さんだけのようだ。

直ぐに意向集約して(笑)、注文したのは「精進弁当M」2500円税込み 4つだ。

▲ 出て来たのは7時半。注文して1時間半近くたっていた

味は微妙に一品一品ていねいに付けてあることが分かる。鶏のから揚げと見まがうような大豆の唐揚げもスキルが要るだろう。ウマイ。全部手作りであるから時間がかかるのも分かる。でも、1時間半待たせるのは・・ 注文後、途中で怒って帰ってしまう客もいるのだろう。だから前金払いなのだろう。こんなのビジネスとして成り立つのだろうか?

ご心配無用。事前予約事前払いで、予定時間に来店して持ち帰る客もけっこういるようだ。そんなにしてまで「オーガニック&マクロビオティック・ヴィーガン」食なるものを食べたい方が多くいるのだろうか? ご心配無用。ここは軽井沢。別荘のかたでこだわり食のかたが多くおられるに違いない。私ら庶民と物差しが違うんだよ。

ああ、いい体験した。(笑)

じねんやを出たのが7時45分。

じねんやの隣りが、「ツルヤ」軽井沢店。急いで飛び込む。

 

▲ バタバタと購入を頼まれていたモノを家内、Yちゃんは買って。

8時の閉店音楽とともにツルヤスーパーを出た。

この時間であってもスーパー客は多かったが、駐車ナンバーをみると8割は都内から

 

サンクチュアリヴィラに戻って

今晩、Umiちゃんはおばあちゃんと寝るという。

▲ あや取りを教えて、文化伝承に励む家内

 

 

▲ 和室で

「おばあちゃん、早く寝ようよ」

「ばーちゃんは、テレビ見ながらバブル風呂入っているから、もうちょっと待っててね」

 

いつまでも付き合っていれないので、ボクは寝るとしよう。

おやすみなさい。

 

To be continued...

 


秋の軽井沢で~ お祝い

2021年10月25日 15時36分11秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月23日(金)

 

▲ 午前中、息子家族と自宅を出発し午後2時頃に到着

グランドエクシブ軽井沢

会員制リゾートホテルだ。

さらに奥に進むと

 

▲ サンクチュアリ・ヴィラ

サンクチュアリとは聖域の意味だよね。

特別会員だけ利用できる。(笑)

我々が会員てなことはあり得なくて、人脈の広い家内が友人の方の会員カードをお借りして、利用をさせてもらう。

 

 

▲ ロビーでチェックイン

ここでは、カウンターでお客さんを立たせたままなんて失礼なことはしません。(笑)

 

 

お部屋に入る。

▲ リビング

「ラグジュアリーなしつらえ、オーク材フローリングの床、内装、家具からは古い英国スタイルの薫りが漂います」(HP) そう? 私らはこんな立派なとこに住みませんでしたが、マナーハウス(貴族の館)に似てます。

向かって左側には

 

 

▲ ベッドルーム

 

続いて、向かって右側には、まず

▲ 和室

フローリングに段差のない畳敷きは息子の集合住宅と同じだ。(比較がおかしいが)

 

同じく右側の手前には

▲ バスルーム

シャワー室も、左にセパレートにある。

 

 

▲ リビングの窓サイド方向

広い窓の外は林・池になっている。

お気に入りは、やはり右側のコンサバトリー。

 

▲ コンサバトリー(採光室)

柔らかな陽光が差し込んでくる。

長椅子に寝そべっていれば、居ながらにして自然との一体感に浸されてくる。

 

ここは亡き義母の88歳のお祝いのとき、6年前にも泊まった。あの時は3家族だったから3部屋で。今回は息子家族とだから2部屋で。息子たちの部屋のレイアウトは全く同じだが、左右対称になっていた。

 

孫たちは、すぐに本館のプールに行った。

見に行った。

 

▲ 高齢の男性がプール内を歩いているだけで、他に浴客はいなかった。

 

 

▲ 孫のMayちゃんとUmiちゃん。

息子は高校で水泳部員だったから、泳ぎは得意。

3年前初島のエクシブに泊まった時は、じーさんも一緒に泳いだが、今回はコロナで腹が出て水着になる気が失せた。(笑)

 

 

▲ 初島の時、Umiちゃんは浮き輪でバタバタするだけだったが

今回は、平泳ぎもクロールも自由に泳ぐ。シンガポールで覚えたということだ。

Umiは、「海」だからね。

 

水泳観戦を見終えて

▲ ロビーで

コーヒータイム。

 

▲ コーヒーはセルフで自由だが

前回はデニッシュの類もあったが、コロナ下でそれは中止になってしまって残念。

 

 

▲ 部屋に戻る

フロアーも替えて、長い廊下を曲がり曲がり部屋に辿りつく。

これって、もう少ししたら迷子になって戻れないのでは。(笑)

・・・・・・・・・・・・・

 

夕食は設備の揃った本館のイタリアンを予約してある。

ここはサンクチュアリだから、本館へ行くには5分ほど歩いていかないといけない。(笑)

歩かなくても、都度クルマで直ぐに送ってくれる。

 

 

 

イタリアンレストラン・ルッチコーレ 

▲ メニュー

 

 

 

▲ カンパーイ

皆さん思い思いの飲み物で。

ボクは軽井沢地ビールで。

 

 

左:信州サーモン

右:シェフの顔の刻印のパン

 

 

▲ 撮ってもらいました

 

 

左:蝦夷アワビとキノコ

右:信州上田地鶏とレンコン,大葉の生パスタ

 

 

タイ、海老、発酵人参

 

メインは

オマール海老のロースト

 

 

▲ 孫たちは、キッズメニュー(Umiちゃん)と非アレルギー特別食(Mayちゃん)を終えてしまって

家内からプレゼントされた、なぞなぞの本を読んだり、お絵かきで遊んでいる。

30年前の在英の時も、レストランでは息子は一人お絵かきしていた。おばあちゃんが、わざわざ「いい子ね」と褒めにきたことがあったな。

 

デザートタイムになった。

▲ シャインマスカット、巨峰、シャンパンジュレ

そしてボクのデザートには、

チョコレートに

「おじいちゃん おめでとう」

 

はい、そうなんです。今回の軽井沢旅は、ボクの古希のお祝いなんです。

本当は4月ですが、コロナ禍で伸び伸びになって、もうお祝いしないと期限切れに、逝ってしまうと今日になったわけです。(冗談です)

 

▲ ケーキにすると、乳アレルギーのMayちゃんは全く食べれないので、主催者側のYukiちゃんはフルーツの盛り合わせにしたということです。給仕のかたもフルーツ盛り合わせは初めて見ると言ってましたが。

スピーチで「オレはケーキのほうがいいのに」と、自己チューなことはさすがにもう言わないほどに成長した古希じーさんでした。

 

さあ、サンクチュアリーに戻りましょう。

 

▲ 本館内は、あちこちにハロウィーンの飾り付けが

ハロウィーンは今月末だな。

 

 

▲ オーソドックスな飾りつけ

 

実は、ボクもみんなで乗ってきたキャンカー内に

 

▲ Happy Halloween !

でして。

Mayちゃん(4歳)が驚いて泣くかと期待しましたが思いましたが、泣きませんでした。

 

みんなで部屋に戻ります。

▲ サンクチュアリには似つかわしくない、難民家族風ですが。

 

 

このあと、孫二人は

▲ バブルをいっぱい立てて、バブル風呂に入ったということです。

 

To be continued....

 

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久しぶりの富士山

2021年10月20日 10時44分43秒 | 日々の思い

10月20日(水)

 

朝のウオーキング。久しぶりに晴れた。秋晴れだ。

なら多分アレが見えるだろう・・と出かけた。

 

▲ やっぱり。

富士山が見える。

夏以降で、初めて見えた富士山。

 

 

▲ しかも、真っ白。

 

 

 

▲ 続くのかどうかは分からないが、上から下まで真っ白。

これからは寒くなるので雲がとれて、富士山が見える日数は増えるだろう

時は移る。

 

 

▲ 秩父連山はいつものように見えるが

富士山にはかなわない。

 

 

▲ 「耕作者募集」の看板 初めて見る。

坪/100円(年間)!

10坪借りても、年1000円だよ。

なんとなく安そうな気がするが。けど、耕す気は・・まだ全くない。(笑)

 

 

▲ 名も(知ら)無い野花。

 

 

きょうは、久しぶりに洗車をするか。

▲ これだからな。

ほおっておいてゴメンね、Harmonyちゃん。

 

 

 

 

 


八甲田山登山と 紅葉が燃える湿原を歩く

2021年10月16日 06時00分00秒 | 同上 (山歩き)

10月10日(日)

 

▲ 八甲田 下毛無岱から上毛無岱 を眺める

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

▲ 酢ヶ湯温泉公共駐車場での朝 6:56AM

クルマがどんどん集まってきていた。

 

 

▲ 薬師神社登山口 7:00AM

駐車場の端にある。

鳥居が大きく傾いている。

 

 

▲ 八甲田の地図

黄色の線で。酢ヶ湯 ⇒ 仙人岱 ⇒ 仙人岱避難小屋 ⇒ 大岳 ⇒ 大岳避難小屋 ⇒ 上毛無岱 ⇒ 下毛無岱 ⇒ 酢ヶ湯

 八甲田山という山は無くて、ここにある山々の総称を八甲田山ないしは八甲田連峰と言う。中で一番標高の高い山が大岳(八甲田大岳)。

 八甲田雪中行軍遭難事件(1905年1月)が起きたのは上記地図の上部の赤線地帯。標高は600mほどの平地だが寒波からホワイトアウトが続いて迷走状態になった。ほぼ全員の199名死亡。

 

さあ、Soraのボッチ紅葉行軍を開始しよう。

 

▲ 枯れ木状態の原を通って

 

 

▲ 樹林帯の中を上がっていく。

 

 

 

▲ 振り返る。地獄湯ノ沢を登ってきた

硫黄臭がただよう、岩場。

 

沢を登り切ると、平たん路に出る。

▲ 仙人岱(せんにんたい)と呼ばれる湿原

手前の木道を右に行けば、仙人岱ヒュッテ・避難小屋へ。

正面には最高峰の八甲田大岳。山肌にはアオモリトドマツが。

 

 

▲ 大岳を左から巻いて登って行く。

 

 

▲ 岩からなる急傾斜だ。

 

 

▲ 大岳頂上に到着。1585m 9:30AM

寒くはないが、風が強い。

ガスさえなければ、岩木山、岩手山等々 展望がいいらしが。何も見えまシェーン。

早く下りるにかぎる。

 

▲ 下り始めると、下方に避難小屋が見えてきた。

 

 

▲ ログハウス風の大岳避難小屋に到着

背後に大岳山頂。

ボクはそのまま通過。

小屋をあとにして砂礫路をしばらく歩くと、

 

▲ 上毛無岱(かみけなしたい)へ下りていく小径となる。

 

 

▲ 上毛無岱に着き、木道を進む。

 

 

▲ 振り返ってみれば

右に大岳、左に井戸岳。

 

 

▲ さらに上毛無岱の湿原を進む。

木造展望デッキが現れて、登山者が休憩をしている。

 

 

▲ 展望デッキでボクも昼食だ。

相変わらず、おにぎり2個とホットコーヒー。

 

 

▲ 皆さんも草紅葉と大岳、井戸岳、赤倉岳を見ながら休憩タイム。

 

 

▲ ワイドで観れば

 

 

▲ 上毛無岱の湿原も終わりがきて、この木道階段を下りていくと

ここから下に広がる下毛無岱(しもけなしたい)を見渡す風景が、今回のハイライトだ。

 

 

▲ 下毛無岱

登山者が木道を歩いていくのが小さく見える。

上部左端には、また木造展望デッキが見える。

 

 

▲ 上からの下毛無岱をワイドで観れば

この右端の稜線の先に、八甲田スキー場の頂上建物が見えたが。

 

 

▲ 上と下の毛無岱をつなぐ階段を下り切ったら・・

 

そして、後ろを振りかえらなければだめ。

 

▲ 上毛無岱の斜面が燃えるような紅葉で埋まっている!

 

 

 

▲ 紅葉の斜面をワイド撮影

 

 

▲ 上と下をつないだ階段はあの紅葉樹林帯の中だった。

 

 

▲ このハイライトスポットでは、何度も写真を撮ってしまう。

ボクもみなさんも。

 

 

▲ 下毛無岱を前進。

 

 

▲ しばらく進んで、振り返ると・・

今度は、紅葉樹林帯の上に大岳、井戸岳、赤倉岳が顔を見せてくる。

 

 

▲ 下毛無岱の展望デッキでは、紅葉樹林帯と山々が眺められる。

 

 

▲ ズームして撮れば

なかなか、山のうえに覆いかぶさる雲群がとれなかった。

あそこが、雲のない青空だったら・・・

とないものねだり。

 

名残り惜しいが、行かねば、去らねば。

アディユー

▲ 下毛無岱も、これで下りて行く木道へ。

 

 

 

▲ ああ、駐車場が見えてきた。

Harmony ちゃんは、いるかなあ。

 

 

▲ あ、いるいる。

ちゃんと有る。

ま、それにしても道脇にまでクルマがあふれているよ。

 

 

▲ 酢ヶ湯温泉前の駐車場まで戻った。13:00PM

朝7時に出たから、6時間の行程か。問題なし。

 

いったんHarmonyまで戻って、入浴用意をして温泉に入りにきた。

 

▲ 左が名物・混浴千人風呂。右が別々風呂。

Soraがどちらの選択をしたかは、ご想像にお任せ。

 

風呂から戻ると

▲ 晴れて、山もきれいだ。4:00PM

でも、まだ大岳は山頂に雲が覆って。

 

▲ 陽が傾いて山肌を夕陽が照らし始めた。5:00PM

大岳も夕陽に染まった・・

山旅最後のいいシーンになったな。

よしっ、今夜はビールで山旅打ち上げ乾杯だ。

 

翌朝、酢ヶ湯温泉をたって黒石から高速にのる。自宅まで740km。

前沢SAで車中泊し、翌々日の午後5時に無事自宅着。

 

みちのく山旅 10月2日~10月12日 総走行距離1754km

 

 

 


三角錐の秀麗な峰~姫神山に登る

2021年10月14日 15時18分34秒 | 同上 (山歩き)

10月9日(土)

 

▲ 姫神山・一本杉登山口駐車場の朝

後ろには、今日これから登る姫神山(ひめかみやま)が見える。(^^)

 

 

▲ 駐車場のすぐ端から登山口だ。 標高515m。 8:25AM

絵地図がある。

確認。

 

▲ 一本杉口から頂上までCTは1時間半。標高差614m。

下りはピストンでなくて、「こわ坂口」を目指して下る予定。CT1時間。そこから林道を下って一本杉へ戻る。30分。 総CTが3時間ほどの手軽な山行になるはずだ。

 

 

 

▲ 雑木林からスギの樹林帯を歩いていく。

 

 

▲ ざんげ坂と呼ばれる木段を登っていく。

あれも、これも、ざんげだな。

 

 

▲ 5合目まできた。730m。

 

 

▲ 登山道に岩がごろごろし始める。

 

 

 

▲ 下方で法螺貝の響きが2回したと思ったら

修験者?のかたが登ってきた。

うむ修験者がこの山で・・?

 

▲ ボクの当座の関心は、法螺貝(ほらがい)で、見せてもらった。

(写真を撮りたいので)「頂上でも鳴らしてくださいよ」と、ぶしつけなことを言った。

 

 

▲ 巨岩がゴロゴロ。

もう少しで頂上だ。

 

 

▲ 頂上に着いたあ。10:00AM

石の小さな社(やしろ)が立つ姫神山山頂だ。

 

 

▲ 岩の上に立って、修験者さんは法螺貝を高らかに吹き鳴らした。

写真を撮ろうとしたら、その瞬間は終わっていた。

さすがに、もう一回鳴らしてくださいとは言えなかった。

 

 

▲ ああ、あれが岩手山だな。

しかし岩手山の上部は、横にたなびく雲に覆われている。

 

 

▲ 後から登ってきた女性3人が男性ガイドさんとともに、礼拝?

修験者さんが、社の前で法螺貝を吹き、呪文?を唱え始めた。

神道の「みことのり」のようでもあり、仏教の経文のような文言で。

どうも、修験者さんがセットになったのツアー一行のようだ。

ガイドブックによると

「姫神山は岩手山、早池峰山とともに北奥の三霊山と呼ばれ、山頂付近には信仰に関係していたともいわれる巨岩群がある」

と書いてある。なるほど。

 

▲ 社と灯篭?

 

 

▲ 社には「嘉永5年」と刻まれている。

西暦に直せば1852年だ。

170年ほど前に建てられた社だ。古いなあ。

 

▲ 頂上の左端のここが山頂になるのだろう。

 

 

▲ 姫神山1124mの簡易なプレートが置いてある。

 

 

さて、お昼にするか。

▲ 気温は15℃。寒くもなく、無風状態で気持ちがいい。

 

 

▲ ホットコーヒーで乾杯。

 

 

▲ 今回もコンビニおにぎり2個で。

もう助六寿司は止めた。

お昼のあとは、一応内腿の筋肉を丁寧に手もみした。(笑)

筋肉が本当に疲れている時は、揉むとかえってハムストリングスを刺激して攣りを誘発することはあったが、今回のような初級レベル山行では、攣りを誘発しない。これで大丈夫だろう。

 

 

▲ 岩木山を覆っていた雲が、かなり取れてきた。

修験者さんの経文のお陰かな。

 

 

▲ 岩手山 

 

 

 

▲ イエーイ!!

感極まって (笑)

 

 

▲ 雲がほぼ取れた (^^)

下界で左から右に走るのが東北自動車道。

 

 

▲ 岩手山をズームアップ

ボクはこの裏側の焼走りから登ったことがある

次回は、この正面右端の馬返しから登ってみたいものだ。(CT9h45m)

宮沢賢治は30回以上、岩手山に登っている。

 

 

▲ ワイドで

盛岡で、いかに岩手山がデーンとそびえていることが分かろう。

ふるさとの山に向かひて 言うことなし

ふるさとの山は ありがたきかな

と石川啄木が歌った「ふるさとの山」が岩手山を指しているのか、姫神山を指すのかは二説ある。

 

1時間ほど頂上にいた。そろそろ下りようか。11:11AM

▲ 下山はコワ坂口コースで

 

 

 

▲ コワ坂口コースの上部は

一本杉コースと違って巨岩の坂ではない。

土のコースで下りやすい。

 

▲ それに、紅葉になっている。

しかし、ぬかるんでいる坂もあって、そこでスリップ、後ろへ転倒。その時擦りむいた左腕はいまだ擦り傷が乾いていない。

 

▲ 下部に来ると、紅葉はまだだ。

 

 

▲ コワ坂口の登山口が見えてきた。

あの舗装林道を更に下っていく。

 

 

▲ 三本杉登山口駐車場に戻った。12:32PM

4時間ほどの山行だ。計画どおり。

今日は日曜日だし、駐車場はほぼ満車状態だ。

近県の人が、ちょっと山に登るには非常に手ごろで、眺望もあって、快適な山だろう。

 

駐車場を出て、昨日に寄ったところの

▲ ユートランド姫神 へ再度寄って、気持ちよく汗を流した。

 

さて、どうしようか・・・

神姫山に登るか青森のあの山に登るかを昨日まで悩んでいた。で、結局姫神山を選択したいきさつがある。だから、もう帰路についてもいいのだが。姫神山の山行で、気持ちが晴れ晴れしたので、もう一つ登ってもよいかという気持ちになった。(笑)

青森の天気予報は?

▲ うむ、明日ならなんとか晴れ。明後日はもう雨で不可。

今、午後4時。今すぐ出発すれば、6時過ぎに現地到着。そして明日登れば良い。

けど、ちとハード過ぎない? 古希を過ぎたら無理をしないと言ってなかったのか?

と、逡巡したが。えイッツ、ハンドルを握って進路を青森に向けた。

 

2時間ノンストップで、真っ暗な酢ヶ湯温泉公共駐車場に, 午後6時半に着いた。

 

To be continued...

 


天気調整のあと姫神山に向かう

2021年10月13日 15時17分16秒 | 同上 (山歩き)

10月7日(木)

宮城の栗駒山に登った翌日

 

▲ 東北道・前沢SAでの朝

この日は、天気調整で1日中このサービスエリアで待機。

ブログ記事を書いていた。

 

夕食は、SAで

▲ 前沢牛付きマーボー豆腐ラーメン

 

10月8日(金)

朝食後、前沢SAを出て盛岡市の滝沢ICを下りて、東方向へ走る。

 

▲ ユートランド姫神へ

ここは公営温泉宿泊施設。

昼から温泉に浸かり、そのあと施設内で昼食をとる。

 

 

▲ 「岩手山定食」にするか「姫神山定食」にするか 

旅は常に選択の連続だ。(笑)

岩手山と姫神山は盛岡市内を中にして西と東に対峙して位置する。

明日登るのは姫神山だから、姫神山定食といきたいところだが、ラーメンはきょうはいい。

 

 

で、

▲ カツ煮定食

窓向こうに見えるのが姫神山(ひめかみやま)標高1124m

 

さあ、登山口へ向かおう。

 

▲ 三角錐の秀麗な山・姫神山

岩手山は標高も高く(2038m)、盛岡市内ではデ~ンとそびえてどこからも目に入る男性的な山。

姫神山は同じく独立峰だが、一回り小さく目に入る女性的な山。

 

 

▲ だいぶ近づいてきた。

 

 

▲ 一本杉登山口に到着

きょう登っても良かったかな。(笑)

 

走行メーターを見ると

▲ 200,105km

20万kmをとうとう超えたか・・

今日、前沢SAからここまで走ってくる間に越えたのだろう。

Harmonyを購入したのが、2005年12月だから15年10カ月で20万キロ走行だ!

Harmonyちゃん、よく走ったな、走らせたな。

でも、まだまだ走るからな。あと5年は。

これからは、おまえが先につぶれるか、ボクが先につぶれるかだな。

 

 

To be continued...