10月27日(水)
10月20日より市主導のインフルエンザ予防接種が始まった。(来年の1月31日まで)
昨年度は無償化されてボクらは10月上旬に早々と接種したが。今年は有料だ。それでも65歳以上は市の助成を受けられる。
それならばと
▲ 近所のクリニックに予約をとって、きょう出かけた。
保険証提示と健康申告シート記入のあと、すぐお注射だ。
▲ 二人で1500x2=3000円払って終わり。
当たり前だが、副作用も何もない。
インフルで風邪症状が出ると、コロナでは?との無用の混乱が出るため
いずれ(多分1月)コロナブースター接種が始まるが、インフル接種とは1カ月程度間隔を空ける必要が出るだろうから、インフルを早めに終えておきたい
もう一つ予防接種券がある(笑)。「高齢者用肺炎球菌予防接種」ていうやつ。来年3月まで接種すればいい。8000円なにがしの費用が、期限内なら市の助成を受けて3000円になる。これも他の生ワクチン接種とは1カ月弱間隔をあけろと記載されている。今まで院内コロナ感染リスクもあるので見送っていたが、もういいだろうと予約。来週に接種となった。(インフルとは要1週間間隔)ワクチン接種のラッシュだ。反ワクチン主義者は目を剥(む)くだろう。
日本のコロナ新規感染者の激減の主原因は、やはり抗体ワクチン接種の進展だろう。しかし先行したヨーロッパでは、再度感染者が増加しつつあることはご存じのとおり。接種率の高い高齢者もブレイクスルーして感染している。
ボクのコロナ中和抗体量も減っているだろう。抗体が無くなってしまう前に、また出かけたいものだ。(そうくるか・笑)