5月30日(金)
午前中にサブバッテリーを無事交換。
午後からは、信州・佐久のdecoの実家へ出発。
お義母さんの具合が良くなく、お義父さんからdecoに様子を見にきてほしいとの電話もあった。
夕方5時ごろ到着。少しお話をしたあと、decoをおいて私は出発。
目的もなく来るときは、いつもここ。
▲ 八峰の湯(ヤッホーのゆ)だ。八ヶ岳連峰の東麓、標高1270mの高地にある源泉かけ流しの湯。
500円と割安。温泉に浸かったあと、食事処で食事を選べるのも楽しい。
▲ いつもは、天ぷらと蕎麦なのだが、今日はソースカツ丼定食にした。ダイコンサラダも別に注文。
ソースカツはまあまあの味だったが、ソースカツ丼はやはり、故郷福井のヨーロッパ軒のだな・・
いつものように、ここでそのまま野営。
***********
5月31日(土)
5月最後の日。東京等下界は30度近くなるらしいが、ここは別地、きょうも涼しいだろう。
▲ 八ヶ岳が良く見える。左から、赤岳(済)、横岳、硫黄岳、ちょっと飛んで天狗岳(済)・・
▲ 八峰の湯の駐車場の前にアスレチックスがある。そこに登って眺める。
近くの、見晴の良い展望地へ移動する。
▲ ここで、八ヶ岳を眺めながら朝食としよう。
▲ 昨日コンビニで調達したもの。サラダとパン。パンはレンジで温める。
コーヒーを入れて、私の朝食の三種の神器。代わり映えしないが、いつもこれで満足。
この誰も来ない展望地で、昼過ぎまで流れる時間を愉しむ。
ブログの仕上げと、ちょっと読書。
午後、清里近辺に住んでいる弟夫婦に電話。いたら久しぶりに寄ろうと思ったが不在。
予定変更。
ここの小海からもう少し高度を上げた所は、八千穂地区だ。白樺に囲まれた高原地帯。
八千穂をぷらぷらしよう。
国道299号を上がって麦草峠へ至る途中にこの池がある。
▲ 白駒の池だ。池への入り口(左)の前の駐車場(右)にHarmonyを停める。
decoの実家に来るようになってから、もう何度もこの池は訪れている。
白駒の池へは歩いて15分ほどだ。登山靴へは履き替えたが、ジーパンに半そでTシャツ1枚で歩き始めた。
▲ ところどころに雪が残っている。これじゃ八ヶ岳の山頂はまだアイゼンがいるだろうな。
▲ あ、白駒の池が見えてきた。
▲ おおう、池は空の青さを映して、アオーイ。
▲ 白駒荘だ。ここに一泊して八ヶ岳に登る人もいるのだろう。
▲ 山荘の前のベンチに軽く寄りかかり、池をじっと眺める。少しも動かない。この人絵になるなあ。
白駒池は標高2115mの地にある。2000m以上の高地にある湖としては、日本最大の湖だよ。冬はもちろんカチコチ氷結。アイススケートができるらしい。
湖を一周してこよう。
▲ 雪で足がスリップすると、湖に落ちるよ。
▲ 「苔の森」というのぼりが立っている。最近、「苔の森」と自称するようになったんだ。
▲ 確かに、八ヶ岳のこの辺りは苔むしているのだ。 苔の丘みたいなのが、ポコポコある。
▲ もう一つの山荘、青苔荘にあった温度計によると、ただ今18度。
多分、私の自宅は29度ぐらいだろうから、10度以上気温が低いということか。
1周は終えた。30分ぐらいか。
▲ 白駒池の案内図。
「次代に残そう 神秘な池と緑」うん、残さなくてはいかん。
ここは、紅葉もきれいだ。
さあ、次のところへ行こう。20分ほどのドライブだ。
同じ八千穂高原にある。
▲ 白樺とレイク。ここは、開放的なレイクだ。湖と呼ばずに、ここはレイクの名称を使っている。
私のお気に入りのところで、あまり知らせたくないので(笑)、名称ははっきり書かない。
▲ ここでは有料でニジマスの釣りができる。
このかた、ゆったりと釣り糸を垂れているねー。
見渡すと、釣り人がレイクの岸に点在している。
明るい、光り輝くレイクだ。
▲ 岸辺に、カフェ&案内所がある。
背後はもちろん、八ヶ岳。
▲ 今日は、この木立の中でひそやかに野営だ。
星空も見てこよう。
追記;写真の日付が全部1~2日遅れています(涙)。週末になると日付感覚が無くなるのです(笑)。全部本日31日の写真です。
午前中にサブバッテリーを無事交換。
午後からは、信州・佐久のdecoの実家へ出発。
お義母さんの具合が良くなく、お義父さんからdecoに様子を見にきてほしいとの電話もあった。
夕方5時ごろ到着。少しお話をしたあと、decoをおいて私は出発。
目的もなく来るときは、いつもここ。
▲ 八峰の湯(ヤッホーのゆ)だ。八ヶ岳連峰の東麓、標高1270mの高地にある源泉かけ流しの湯。
500円と割安。温泉に浸かったあと、食事処で食事を選べるのも楽しい。
▲ いつもは、天ぷらと蕎麦なのだが、今日はソースカツ丼定食にした。ダイコンサラダも別に注文。
ソースカツはまあまあの味だったが、ソースカツ丼はやはり、故郷福井のヨーロッパ軒のだな・・
いつものように、ここでそのまま野営。
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5月31日(土)
5月最後の日。東京等下界は30度近くなるらしいが、ここは別地、きょうも涼しいだろう。
▲ 八ヶ岳が良く見える。左から、赤岳(済)、横岳、硫黄岳、ちょっと飛んで天狗岳(済)・・
▲ 八峰の湯の駐車場の前にアスレチックスがある。そこに登って眺める。
近くの、見晴の良い展望地へ移動する。
▲ ここで、八ヶ岳を眺めながら朝食としよう。
▲ 昨日コンビニで調達したもの。サラダとパン。パンはレンジで温める。
コーヒーを入れて、私の朝食の三種の神器。代わり映えしないが、いつもこれで満足。
この誰も来ない展望地で、昼過ぎまで流れる時間を愉しむ。
ブログの仕上げと、ちょっと読書。
午後、清里近辺に住んでいる弟夫婦に電話。いたら久しぶりに寄ろうと思ったが不在。
予定変更。
ここの小海からもう少し高度を上げた所は、八千穂地区だ。白樺に囲まれた高原地帯。
八千穂をぷらぷらしよう。
国道299号を上がって麦草峠へ至る途中にこの池がある。
▲ 白駒の池だ。池への入り口(左)の前の駐車場(右)にHarmonyを停める。
decoの実家に来るようになってから、もう何度もこの池は訪れている。
白駒の池へは歩いて15分ほどだ。登山靴へは履き替えたが、ジーパンに半そでTシャツ1枚で歩き始めた。
▲ ところどころに雪が残っている。これじゃ八ヶ岳の山頂はまだアイゼンがいるだろうな。
▲ あ、白駒の池が見えてきた。
▲ おおう、池は空の青さを映して、アオーイ。
▲ 白駒荘だ。ここに一泊して八ヶ岳に登る人もいるのだろう。
▲ 山荘の前のベンチに軽く寄りかかり、池をじっと眺める。少しも動かない。この人絵になるなあ。
白駒池は標高2115mの地にある。2000m以上の高地にある湖としては、日本最大の湖だよ。冬はもちろんカチコチ氷結。アイススケートができるらしい。
湖を一周してこよう。
▲ 雪で足がスリップすると、湖に落ちるよ。
▲ 「苔の森」というのぼりが立っている。最近、「苔の森」と自称するようになったんだ。
▲ 確かに、八ヶ岳のこの辺りは苔むしているのだ。 苔の丘みたいなのが、ポコポコある。
▲ もう一つの山荘、青苔荘にあった温度計によると、ただ今18度。
多分、私の自宅は29度ぐらいだろうから、10度以上気温が低いということか。
1周は終えた。30分ぐらいか。
▲ 白駒池の案内図。
「次代に残そう 神秘な池と緑」うん、残さなくてはいかん。
ここは、紅葉もきれいだ。
さあ、次のところへ行こう。20分ほどのドライブだ。
同じ八千穂高原にある。
▲ 白樺とレイク。ここは、開放的なレイクだ。湖と呼ばずに、ここはレイクの名称を使っている。
私のお気に入りのところで、あまり知らせたくないので(笑)、名称ははっきり書かない。
▲ ここでは有料でニジマスの釣りができる。
このかた、ゆったりと釣り糸を垂れているねー。
見渡すと、釣り人がレイクの岸に点在している。
明るい、光り輝くレイクだ。
▲ 岸辺に、カフェ&案内所がある。
背後はもちろん、八ヶ岳。
▲ 今日は、この木立の中でひそやかに野営だ。
星空も見てこよう。
追記;写真の日付が全部1~2日遅れています(涙)。週末になると日付感覚が無くなるのです(笑)。全部本日31日の写真です。