10月25日(土)
昨晩は遅くまで読書。
おかげでよく眠れた。
外は、きのうにもまして快晴だ。
▲ けさは八ヶ岳の山肌の秋ぶりまでが、はっきり見える。
近くの案内標識の助けを得て、山頂の名前を記してみた。
硫黄岳と天狗岳の間の落ち込んだところが夏沢峠。
この夏沢峠を境にして、左側が南八ヶ岳、右側が北八ヶ岳。
最高峰は赤岳2899m。
硫黄岳2760mと横岳2829mはまだ登ってないから、来年がんばって登ってみたいな・・・。
▲ 道を挟んだ向こうには、きのうお世話になった八峰の湯だ。
この道をもう少し上がっていくと、小海リエックスのスキー場だ。
今年も12月上旬にオープンするだろう。
ここから40分ほどの彼女の実家へは、11時に行けばいいから、けさはゆっくりだ。
車窓から、八ヶ岳を眺めながら朝食を Breakfast at Yatsu 。
インターネットミュージックを低くながしながら♪♪
落ち着いた、満ち足りた時間。
**************
decoとご両親を予定通りの時間にピックアップして、佐久平の町へ向かう。
▲ 浅間山もきょうは明るく見える。
**************
食事のあとご両親を実家に送り届け、われわれは帰ることにする。
きょうは、八千穂に寄って、野辺山、清里を通っての国道141号線沿いで帰ろう。
今は合併で佐久穂町(さくほまち)という町名になってしまったが、八千穂の町で右折して国道299号を登っていく。
八千穂から茅野市に至る299号の部分はメルヘン街道と名付けられている。
▲ そのメルヘン街道を上がっていくと、おうなんじゃ、というものに出くわした。
141号に並行して建設している、中部横断自動車道とかいう高速道の橋げただろう。
こんなところまで、工事が進んできたか・・
中部横断自動車道は上信越道の佐久ICと中央道の長坂ICを結ぶ予定の高速道だ。
八千穂にもICができるから、このあたりは一変するだろうな。
私が今から行こうとしている八千穂高原、「俺のレイク」も人であふれかえっていたり・・
おお、いやだ。考えたくない。
ネガティブ想念を振り切って、道をどんどん上昇していく。
街道沿いの適当なところでHarmonyを停める。
この辺りになると車はほとんど来ない。
林の中にはいっていく。
▲ やっぱりきれいに紅葉してるよ。
が、ちょっとピークを過ぎたかな。
▲ 見晴らし台みたいなものも設置してある。
①ここは、○○○キャンプ場につらなる敷地だ。
もっと進んでみよう。
「俺のレイク」と標識のあるところを右折する。
▲ ②このあたりは、白樺の群生地だ。だからおそらく、メルヘン街道なんて名前を付けたのだろう。
▲ 駐車スペースにHarmonyを停める。
そして目の前の堤防に登ってきた。
白樺は葉を落として、もう冬景色に近いなあ・・・
堤防の前方に目をやると、
▲ 「俺のレイク」が広がっている。
皆さん、釣りをやっているよ。
▲ 数か月ぶりの「俺のレイク」だ・・・
もう何も言う必要はない。
向こうのカフェロッジ側に移動しよう。
クルマに乗り直して、ぐるっとまわってきたよ。
▲ カフェロッジ側に。
ここで↑、この湖の名前が読者さんには分かったでしょう。
正式名をブログ上で活字化すると、すぐに検索にひっかかってしまうのだ。
私は、検索で広まってここが人であふれかえってほしくない。
で、「俺のフレンチ」にならって「俺のレイク」としか書かない。
みなさまがたも、「あんたのレイク」とかで言及していただきたい。
(キミ、考えすぎじゃない?いつものように)
▲ カフェロッジの前。
カフェといっても、中はそこらの食卓テーブルをおいただけの素朴なところ。
▲ 天気もいいし、少し休んでいこう。気温13度C。
ここではニジマスが釣れる。このロッジで釣り券を購入する。
前方の小さく囲った池ではニジマスが養殖されていた。
ある程度大きくしてから放流されるのだろう。
▲ 多分ここが釣りポイントではベストプレイスじゃないかと思う。
ベストシーンでもあるけど。
今日も糸をたれている人が。
▲ 向こう側の白樺林のところが、先ほどいたところ。
さあ、次へ周ろうか。
このレイク周辺案内図が入り口付近にあった。
▲ 右側から入ってきた。
①が、最初寄ったキャンプ場
②が、レイクの白樺群生地
③が、現在地のカフェロッジ
④が、これから通る八嶺大橋
▲ また一人のときに来よう。ゆっくりと、夜長に。
「俺のレイク」
▲ ④八嶺大橋でクルマを一時停止。
大橋から写真を撮ってみよう。
▲ 上流の川が堰き止められて、滝みたいになって流れ落ちていた。
まもなく、レストハウスふるさとに到着。
▲ ここは、国道第二の高地、麦草峠2127mに至る道と、朝滞在していた八峰の湯へ下りる道の分岐点にある茶屋だ。
ここで車中泊したら、メチャ寒いだろうな。
▲ と言いながら、ブルーベリーとバニラのミックスのソフトクリームを食べる。
▲ ここは標高1706mあるから、景色も良い。
向こうに浅間山とふもとの佐久平の町が見える。
decoに説明しながら、小海リエックス、八峰の湯、松原湖と降りていき、再び国道141号を南下していった。
(彼女に説明する必要はないか。自分の地元だろ。)
野辺山のJR最高地点に来た。
▲ また高原野菜を買っていこう。
▲ キャベツとかレタスとか玉ねぎとか買って、箱に詰めて。
清里にも寄り道したかったが、フリーマーケットとかで混雑してたので止めてスルー。
中央道は、談合坂を過ぎて小仏トンネルまで渋滞があったが。
まいつものことでしょうがない。
自宅には午後8時頃、無事到着。
今回は、天気に恵まれたのが一番良かったかな。
了
(当ブログ専属モデルさん、及びポロンちゃんご協力ありがとうございました)
昨晩は遅くまで読書。
おかげでよく眠れた。
外は、きのうにもまして快晴だ。
▲ けさは八ヶ岳の山肌の秋ぶりまでが、はっきり見える。
近くの案内標識の助けを得て、山頂の名前を記してみた。
硫黄岳と天狗岳の間の落ち込んだところが夏沢峠。
この夏沢峠を境にして、左側が南八ヶ岳、右側が北八ヶ岳。
最高峰は赤岳2899m。
硫黄岳2760mと横岳2829mはまだ登ってないから、来年がんばって登ってみたいな・・・。
▲ 道を挟んだ向こうには、きのうお世話になった八峰の湯だ。
この道をもう少し上がっていくと、小海リエックスのスキー場だ。
今年も12月上旬にオープンするだろう。
ここから40分ほどの彼女の実家へは、11時に行けばいいから、けさはゆっくりだ。
車窓から、八ヶ岳を眺めながら朝食を Breakfast at Yatsu 。
インターネットミュージックを低くながしながら♪♪
落ち着いた、満ち足りた時間。
**************
decoとご両親を予定通りの時間にピックアップして、佐久平の町へ向かう。
▲ 浅間山もきょうは明るく見える。
**************
食事のあとご両親を実家に送り届け、われわれは帰ることにする。
きょうは、八千穂に寄って、野辺山、清里を通っての国道141号線沿いで帰ろう。
今は合併で佐久穂町(さくほまち)という町名になってしまったが、八千穂の町で右折して国道299号を登っていく。
八千穂から茅野市に至る299号の部分はメルヘン街道と名付けられている。
▲ そのメルヘン街道を上がっていくと、おうなんじゃ、というものに出くわした。
141号に並行して建設している、中部横断自動車道とかいう高速道の橋げただろう。
こんなところまで、工事が進んできたか・・
中部横断自動車道は上信越道の佐久ICと中央道の長坂ICを結ぶ予定の高速道だ。
八千穂にもICができるから、このあたりは一変するだろうな。
私が今から行こうとしている八千穂高原、「俺のレイク」も人であふれかえっていたり・・
おお、いやだ。考えたくない。
ネガティブ想念を振り切って、道をどんどん上昇していく。
街道沿いの適当なところでHarmonyを停める。
この辺りになると車はほとんど来ない。
林の中にはいっていく。
▲ やっぱりきれいに紅葉してるよ。
が、ちょっとピークを過ぎたかな。
▲ 見晴らし台みたいなものも設置してある。
①ここは、○○○キャンプ場につらなる敷地だ。
もっと進んでみよう。
「俺のレイク」と標識のあるところを右折する。
▲ ②このあたりは、白樺の群生地だ。だからおそらく、メルヘン街道なんて名前を付けたのだろう。
▲ 駐車スペースにHarmonyを停める。
そして目の前の堤防に登ってきた。
白樺は葉を落として、もう冬景色に近いなあ・・・
堤防の前方に目をやると、
▲ 「俺のレイク」が広がっている。
皆さん、釣りをやっているよ。
▲ 数か月ぶりの「俺のレイク」だ・・・
もう何も言う必要はない。
向こうのカフェロッジ側に移動しよう。
クルマに乗り直して、ぐるっとまわってきたよ。
▲ カフェロッジ側に。
ここで↑、この湖の名前が読者さんには分かったでしょう。
正式名をブログ上で活字化すると、すぐに検索にひっかかってしまうのだ。
私は、検索で広まってここが人であふれかえってほしくない。
で、「俺のフレンチ」にならって「俺のレイク」としか書かない。
みなさまがたも、「あんたのレイク」とかで言及していただきたい。
(キミ、考えすぎじゃない?いつものように)
▲ カフェロッジの前。
カフェといっても、中はそこらの食卓テーブルをおいただけの素朴なところ。
▲ 天気もいいし、少し休んでいこう。気温13度C。
ここではニジマスが釣れる。このロッジで釣り券を購入する。
前方の小さく囲った池ではニジマスが養殖されていた。
ある程度大きくしてから放流されるのだろう。
▲ 多分ここが釣りポイントではベストプレイスじゃないかと思う。
ベストシーンでもあるけど。
今日も糸をたれている人が。
▲ 向こう側の白樺林のところが、先ほどいたところ。
さあ、次へ周ろうか。
このレイク周辺案内図が入り口付近にあった。
▲ 右側から入ってきた。
①が、最初寄ったキャンプ場
②が、レイクの白樺群生地
③が、現在地のカフェロッジ
④が、これから通る八嶺大橋
▲ また一人のときに来よう。ゆっくりと、夜長に。
「俺のレイク」
▲ ④八嶺大橋でクルマを一時停止。
大橋から写真を撮ってみよう。
▲ 上流の川が堰き止められて、滝みたいになって流れ落ちていた。
まもなく、レストハウスふるさとに到着。
▲ ここは、国道第二の高地、麦草峠2127mに至る道と、朝滞在していた八峰の湯へ下りる道の分岐点にある茶屋だ。
ここで車中泊したら、メチャ寒いだろうな。
▲ と言いながら、ブルーベリーとバニラのミックスのソフトクリームを食べる。
▲ ここは標高1706mあるから、景色も良い。
向こうに浅間山とふもとの佐久平の町が見える。
decoに説明しながら、小海リエックス、八峰の湯、松原湖と降りていき、再び国道141号を南下していった。
(彼女に説明する必要はないか。自分の地元だろ。)
野辺山のJR最高地点に来た。
▲ また高原野菜を買っていこう。
▲ キャベツとかレタスとか玉ねぎとか買って、箱に詰めて。
清里にも寄り道したかったが、フリーマーケットとかで混雑してたので止めてスルー。
中央道は、談合坂を過ぎて小仏トンネルまで渋滞があったが。
まいつものことでしょうがない。
自宅には午後8時頃、無事到着。
今回は、天気に恵まれたのが一番良かったかな。
了
(当ブログ専属モデルさん、及びポロンちゃんご協力ありがとうございました)