6月27日(金)
安曇野に、decoさんの学生時代の友達が住んでられる。
かねてからお招きを受けていたが、今日出かけた。
▲ 朝7時半に出発。11時半にKさん宅へ到着。
広い敷地に立派なお庭を持つKさん宅。見とれてしまう。
<お食事>
早速、庭に囲まれた座敷にてお昼をいただくことに。
▲ 手打ちの蕎麦。御主人と昨晩、こねていただいたとか。
わざわざ申し訳ありません。
▲ 卵焼き、さやいんげん、春菊の胡麻あえ、わさび漬け、カブの酢漬け。お豆腐。三種類の香味料。
それに馬刺し。馬肉はこの辺りの名物で、有名店からの特注。
涼しげな食器も立派。料亭とみまがうほどの雰囲気です。
▲ そしてもちろん、お蕎麦。短く切れて、と恐縮されていたが、なんのなんの。
Kさん、お心づくしの手料理ありがとうございました。充分に堪能させていただきました。
<水彩画>
Kさんは、絵がお上手。素人の域を越えている。
▲ 玄関横に掛けてあった絵。上高地の風景だ。
▲ 安曇野の風景。手前の花が緻密に描かれている。
この絵は小学校に寄贈されていて手元にはない。ケータイに保存されていたものを私が無理やりアップしたもので、写真の照りはご容赦。
<私のレイク>
Kさんは八ヶ岳山麓の湖を紹介した私のブログを見て、今度はKさんのお気に入りの湖を案内したいと言う。
湖を眺める絶好のスポットがあると言う。
▲ 私のクルマに同乗して、案内してくれたところ。
そこはなんと、昨年1月に行った鹿島槍スキー場のセントラルプラザ1130駐車場ではないか!
絶景のスポットは、この駐車場から更に林道を上に上っていったところにあった。
▲ 「ほら見て、あそこよ」
「わーホントだー」
▲ 「私はここから湖を見下ろすとき、鳥になって飛んでいくような気になるの」
▲ 眼下に広がるのは、大町の木崎湖だ。
確かにここは、木崎湖を一望する絶好のスポットだ。
▲ そしてアルプスの少女ハイジ達は、ずっと湖を眺めていました。
林道をそのまま進むと、木崎湖の湖畔に下りた。
平日ということもあって、ここもひとけはない。
▲ 「あの左手の山の上あるでしょ。あそこからさっき見下ろしてたのよ」
へー、ずいぶん遠くから周ってきたものだ。
▲ 「湖の向こう側に、大町から白馬へ行く道があるのよ」
▲ 桟橋の先端まで、ポロンと一緒に歩いて行った。
Kさん、Kさんのレイク教えてくれてありがとう。
いつか、あのスポットで野営したいようなところですね。
<秘密のカフェ>
続いて、私の秘密にしておきたいカフェを教えると言う。
週末ともなると、もういっぱいになるところ。
「えー、行きたーい」
「はい、ブログには載せません」(ウソばっかし)
▲ 山麓線からかなり中に入った、豊かな緑、緑にかこまれた、他にお店の見当たらないところ。
ティータイム○○○だった。
▲ 小さなお店。前の駐車場は、4,5台しか停められない。
左の軽自動車はオーナーさんので、幸いこの時は私達だけがお客さんだった。
▲ この森に溶け込んだようなテラス席で、お茶したいと思ったが、Kさんはここはやぶ蚊がくるから止めた方がいいと・・
そうか。。と中に入る。
▲ まもなく、ロングスカートをはいた若い女性がふらりと入ってきて、テラス席へ。
ありがとうございます。モデルさんとしては最適です。
さて、私の専属モデルさん達は、店内で談笑中。
二人の話は尽きない。
▲ 店内はこのスペースだけ。複数客が同時に座れるように、木の葉の形をしたテーブルが置いてある。
Kさんによると、ここに座ると見知らぬ者同士でも、自然と会話が始まってくるのだとか。
▲ オーダーしたのは、夕食も兼ねてしまおうということで、マフインセットとフレンチトーストセット。
朝食みたいだけど、かまわないや。
▲ ケーキはもちろん、オーダーする。これはシフォンケーキ。
他にチーズケーキと、オレンジケーキだったかな。
▲ 木の温もりが感じられる店内。
居心地がいいのか、二人のオールドハイジの話は滞りなく続く。
6時を回って、10分頃。 あの、ここは6時閉店みたいだよ。そろそろ・・
「アラっ、そう?」
Kさん、今日はお食事、ご案内ありがとうございました。
あしたもよろしくお願いします。
Kさんを、ご自宅へ送り届けて私達は今日のねぐらへ。
▲ 山麓線ぞいの立ち寄り湯へ。
Kさんはご自宅へ泊まるよう何度も勧めてくださったが、「外泊」にこだわる私達をあきらめて、紹介してくれた温泉だった。
確かに、お肌がツルツルになる温泉だった。温泉健康館400エン。
▲ 温泉の中に貼ってあった観光ポスター。
「水色の時」か、なるほど。 私はそれに緑色も付け加えたいな。
で、「緑と水色の時」としよう。
安曇野に、decoさんの学生時代の友達が住んでられる。
かねてからお招きを受けていたが、今日出かけた。
▲ 朝7時半に出発。11時半にKさん宅へ到着。
広い敷地に立派なお庭を持つKさん宅。見とれてしまう。
<お食事>
早速、庭に囲まれた座敷にてお昼をいただくことに。
▲ 手打ちの蕎麦。御主人と昨晩、こねていただいたとか。
わざわざ申し訳ありません。
▲ 卵焼き、さやいんげん、春菊の胡麻あえ、わさび漬け、カブの酢漬け。お豆腐。三種類の香味料。
それに馬刺し。馬肉はこの辺りの名物で、有名店からの特注。
涼しげな食器も立派。料亭とみまがうほどの雰囲気です。
▲ そしてもちろん、お蕎麦。短く切れて、と恐縮されていたが、なんのなんの。
Kさん、お心づくしの手料理ありがとうございました。充分に堪能させていただきました。
<水彩画>
Kさんは、絵がお上手。素人の域を越えている。
▲ 玄関横に掛けてあった絵。上高地の風景だ。
▲ 安曇野の風景。手前の花が緻密に描かれている。
この絵は小学校に寄贈されていて手元にはない。ケータイに保存されていたものを私が無理やりアップしたもので、写真の照りはご容赦。
<私のレイク>
Kさんは八ヶ岳山麓の湖を紹介した私のブログを見て、今度はKさんのお気に入りの湖を案内したいと言う。
湖を眺める絶好のスポットがあると言う。
▲ 私のクルマに同乗して、案内してくれたところ。
そこはなんと、昨年1月に行った鹿島槍スキー場のセントラルプラザ1130駐車場ではないか!
絶景のスポットは、この駐車場から更に林道を上に上っていったところにあった。
▲ 「ほら見て、あそこよ」
「わーホントだー」
▲ 「私はここから湖を見下ろすとき、鳥になって飛んでいくような気になるの」
▲ 眼下に広がるのは、大町の木崎湖だ。
確かにここは、木崎湖を一望する絶好のスポットだ。
▲ そしてアルプスの少女ハイジ達は、ずっと湖を眺めていました。
林道をそのまま進むと、木崎湖の湖畔に下りた。
平日ということもあって、ここもひとけはない。
▲ 「あの左手の山の上あるでしょ。あそこからさっき見下ろしてたのよ」
へー、ずいぶん遠くから周ってきたものだ。
▲ 「湖の向こう側に、大町から白馬へ行く道があるのよ」
▲ 桟橋の先端まで、ポロンと一緒に歩いて行った。
Kさん、Kさんのレイク教えてくれてありがとう。
いつか、あのスポットで野営したいようなところですね。
<秘密のカフェ>
続いて、私の秘密にしておきたいカフェを教えると言う。
週末ともなると、もういっぱいになるところ。
「えー、行きたーい」
「はい、ブログには載せません」(ウソばっかし)
▲ 山麓線からかなり中に入った、豊かな緑、緑にかこまれた、他にお店の見当たらないところ。
ティータイム○○○だった。
▲ 小さなお店。前の駐車場は、4,5台しか停められない。
左の軽自動車はオーナーさんので、幸いこの時は私達だけがお客さんだった。
▲ この森に溶け込んだようなテラス席で、お茶したいと思ったが、Kさんはここはやぶ蚊がくるから止めた方がいいと・・
そうか。。と中に入る。
▲ まもなく、ロングスカートをはいた若い女性がふらりと入ってきて、テラス席へ。
ありがとうございます。モデルさんとしては最適です。
さて、私の専属モデルさん達は、店内で談笑中。
二人の話は尽きない。
▲ 店内はこのスペースだけ。複数客が同時に座れるように、木の葉の形をしたテーブルが置いてある。
Kさんによると、ここに座ると見知らぬ者同士でも、自然と会話が始まってくるのだとか。
▲ オーダーしたのは、夕食も兼ねてしまおうということで、マフインセットとフレンチトーストセット。
朝食みたいだけど、かまわないや。
▲ ケーキはもちろん、オーダーする。これはシフォンケーキ。
他にチーズケーキと、オレンジケーキだったかな。
▲ 木の温もりが感じられる店内。
居心地がいいのか、二人のオールドハイジの話は滞りなく続く。
6時を回って、10分頃。 あの、ここは6時閉店みたいだよ。そろそろ・・
「アラっ、そう?」
Kさん、今日はお食事、ご案内ありがとうございました。
あしたもよろしくお願いします。
Kさんを、ご自宅へ送り届けて私達は今日のねぐらへ。
▲ 山麓線ぞいの立ち寄り湯へ。
Kさんはご自宅へ泊まるよう何度も勧めてくださったが、「外泊」にこだわる私達をあきらめて、紹介してくれた温泉だった。
確かに、お肌がツルツルになる温泉だった。温泉健康館400エン。
▲ 温泉の中に貼ってあった観光ポスター。
「水色の時」か、なるほど。 私はそれに緑色も付け加えたいな。
で、「緑と水色の時」としよう。