２月５日（金）
▲ フクジュソウ（福寿草）
昨日の全国紙の地方版に
春の訪れを告げるフクジュソウ（福寿草）が、市の都市緑化植物園で鮮やかな花を咲かせている＝写真。１月下旬に開き始めた黄色い花は、日の光を受けて輝いている。２月下旬まで見ることができるという。
というニュースが載った。
へー、じゃあ見てこようと出かけた。気軽なのだ。
▲ 初めて来る都市緑化植物園（無料）。
ここはいいね。四季折々の花がここに来れば見れる。知らなかった。
▲ 「早春の小道」にフクジュソウは有る。
と記事に書いてあった。
▲ あった、あったわ！
スマホで写真を撮る。
キンポウゲ科の多年草
一株に一輪しか花を付けない点が特徴
▲ あちこちにポツポツと咲いている
▲ 花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。そのため、太陽光に応じて開閉する。
実際、植物園を回ったあともう一度ここへ来たときは、陽が傾き始めていて、花はずっとすぼんでいた。⇓
この花は典型的なスプリング・エフェメラル（春の妖精）で、春を告げる花の代表。そのため元日草の別名を持つ。福寿草という和名も新春を祝う意味があり、縁起物の植物として古くから栽培されてきたとか。
花言葉は、永久の幸福。
おまけ
▲ ロウバイ
この植物園では、蠟梅はもうピークを過ぎたのか、ほとんどが花を落としていた。
しかし、なんとも甘く可憐な花だな。
花の命は短いが・・
そうですね、関東平野の西のはずれ（笑）は、水田にできなかった雑木林が多いですよ。この緑化公園も住宅地によくこんな広い植物だけの保存地があったものだと感心しかつ感謝ですね♬
50近くになってやっとお花に若干興味が出てきました。
とは言えやっぱり色気より食い気ですが。
縁起の良さそうな名前のお花ですね。黄色くて可愛いですし。
私たちが住んでいる地域には沢山自然を楽しめるところがあるのですね。
今度僕も行ってみようと思いました♪
ビタミンカラ-の黄色の花は元気の源のような気がしますね、私は絵に描くには黄色は難しくて使いにくいんですが、黄色の花は好きです、遠くから見ても目立つんですよね、こういう所に気軽に出かけられるのはいいですね(*^^)v
今年ほど春の訪れが待たれる年はないですよね。私なんかはスキーに行くので冬がずっと続けばイイと一時思っていたほどですから。
福寿草の黄色は、蠟梅もですが、ほんと輝いていますよね。
楽しんでいただいて何よりです・・と書いて、いわどの山荘主人さんのブログをのぞかせていただきましたら、ご主人もうどっぷり豊かな自然の中でお暮しじゃないですか。これからですよね、いい季節、時は
めでたい花の福寿草の黄色が輝いています。
楽しませてくれてありがとうございます。