7月9日(金)
第二回目の接種のあと抗体が完全になる1週間後は、7月11日(日)。それまでは、おとなしくしていた方が良いと、キャンカーの快適化をやっていた。そのご紹介。
【FFヒーターの点検・修理】
3月に志賀高原でスキーで車中泊をしたとき、FFヒーターの調子が悪かった。
▲ その修理が終わったということで、キャンピングカーランドへクルマを取りに行った。
もう冬は終わっているので、高地寒冷地でのチェックはできないが、また次シーズンに頼むよ。
▲ 念のために積んでおいたカセットガスストーブも、もう不要。戻しておこう。
【ドアのパッキングテープの張替え】
▲ 14年を経て、ドアのすきまパッキングテープが、剥げ落ちている。
冬に冷気がすーすー入ってきていたわけではないが、夏場には蚊が侵入してくる可能性がある。
▲ すきまテープを調達。
▲ 扉の両サイドを張り替えた
カンタン。もっと早くやっておいても良かった。
【テーブル支えの補修】
テーブルを片側で支えている金具ごと脱落した。
今回で2度目。
▲ ビス4個のみで壁に貼り付けていること自体、弱い。
前回は上下に金折で6カ所補強したが、それでも脱落した。
今回は赤印の下から支える金具を2個付け加えた。
▲ このテーブルの上に乗って、足を掛けてバンクベッドに登るとき、負荷がかかるのが原因だ。
【バンクベッドの簡素化】
▲ バンクベッドには縦に大人が二人余裕で寝れる。
▲ 手前部分は、上に折立ることができる
二人で使用しないので、この手前部分を外してしまうことにした。
▲ 蝶番(ちょうつがい)を外せば、簡単に前半部分は取り外せる。
写真では右手に立てかけた前半部分を自宅に持ち帰った。
邪魔になると家人に叱られるので、自分の部屋に保管することにした。
▲ ベッドの片半分を取ってしまうと、横に寝るのだがベッドから落ちるリスクはあるのだが、もう何十年も自宅のベッドでは落ちていないので、大丈夫だろう(笑)。
大きなメリットは、バンクベッドの壁が取り除かれて、室内が広く感じること。寝具が丸見えになるが、誰も見ないから構わない(笑)。完全にシングル仕様になった。
更に、補助席の下に置いていた音響スピーカーをバンクベッドの奥の左右に移動した。音楽がこれで車内全体に響き渡る。バッチグー!!
ここで音楽を聴きながらの作業は、自宅以上に落ち着く感じだ。
「ご主人はどこですか?」
「あ、クルマの中にいます」
が、常態化するかもしれない。
【おまけ】
▲ これは、なんでしょうか?
縄文時代の土器?
ブッツブー。
組み立てると
▲ こうなる
分かったかな?
▲ 珈琲ハンドドリップの補助具
自宅前の、おっちゃんにハンドメイドで作ってもらった。
アンティーク調に、素晴らしい出来栄えだ。
これからの珈琲タイムがより豊かになる。
【最後に】
ガースーです。国難にあたって、皆さん、ぜひ心を一つにしてご唱和お願いします。
ナンミョーホーレンゲーキョー アンゼンアンシン アンゼンアンシン(繰り返し)・・
よしっ、これでコロリンピックも大丈夫だ。
「そんな呪文みたいなもので、ほんとに大丈夫ですか?」
そういうことを聞くのはね、あなた反日的だよ(アベちゃん)。
2段ベッドに転用は可能ですが、寝たこともありますが、今は広いバンクベッドがどうせ空いてますので。
>少し狭めの閉鎖空間、最高ですね~
社内は嫌です、車内ですが(笑)。はは、子供にとっては狭いところを基地にするのが好きですが、これが大人になってもジジになっても楽しい空間なんですね。
ベッドって、後ろの方に二段ベッドがついていなかったでしたっけ?
そちらでお休みになるのだと思っていました。
社内で作業は落ち着くでしょうね。少し狭めの閉鎖空間、最高ですね。
コーヒー用の補助具もきまってますし、雰囲気のある、楽しいキャンカー生活ですね♪
あはは、目覚まし時計ね。うなぎさんなら、きっちり設置ボックスを作成するところですね。私は、自由に好きなとこに置けるように派です(笑)。すきまテープは、うなぎさんの改良からやる気になりました。
>エントランス右側の大型スイッチは何のためでしたっけ?~
ソーラーパネルからの電流を、従来の室内用とポータブル電源用とに配電を切り替えるスイッチです。無骨なダイアルスイッチですが単純なモノのほうが壊れないということでこれにしました。
スペースが広いのでベッドとしてだけでなく荷物も置きそうです。
いつか目覚ましが上から落ちてくるかも知れません。
うちは、バンクベッドからよく扇風機が転がり落ちてきます。(笑)
エントランス右側の大型スイッチは何のためでしたっけ?