1月31日(日)
▲ 家内から個室のマットが汚い・・ようなことを言われていた。
身に覚えのないことだが、無視し続けるわけにもいかない。
このベージュ色のマットは、コーヒーをこぼして汚れたマットを裏返して、個室に敷いていただけだが(笑)。
じゃあ、個室だけでもフロアーマットを張り替えてみようか。
▲ ホームセンターで、ジョイントマットを買ってきた。
色は、明るい色がいいかなと思ったが、ライトブラウン薄茶色にしてみた。
▲ 敷く枚数も少ないので容易に敷き詰めた。
ウン、いい色合いではないか。
渋い、落ち着いた感じ。
落ち着きが大事な個室にふさわしい(笑)。
すると、フロアー全体のマットも変えたくなってきた。
▲ キャンカー購入まもないころから、このパステルグリーン薄緑色のマットを敷いていた。
14年近く、この薄緑色でやってきた。少し明るい感じにしたかったのだ。
しかし、経年劣化し、ところどころ薄汚れてきた。
マットを替えるとすれば、個室と同じライトブラウンでいいかなあ・・
家内に相談すると、ライトブラウンでいい、暗くはならないと。では。
▲ 一セット9枚入りを3セット、再度ホムセンで買ってきた。
一応アマゾンで価格を調査としたが、ホムセンの600円ちょっと(税込)と同じだった。
▲ 今回のマットは厚さが12mmもある。今までのは8mmほどだから、これはウレタン部分が厚い。
今までのは、表面が起毛されていて肌触りが柔らかい。これは起毛は無い。しかしウレタンが厚いから足ざわりがクッション的に柔らかい。それに、暖かい。これは断熱材として魅力的。冬場に敷くから足元が冷たいのでは困る。
▲ マットを床の形状に合わせて、実測して切り取っていく。
少しぐらいのカットミスは、ジョイントがあるから大きいズレは生じない。
しかし、カットミスをしないように注意深くパズルを作っていき始めた。
今日は(30日)、ウオーキングを済ませたあと駐車場へ直行。
▲ 前日からの作業の続きをやる。
▲ 左側の薄緑色のマットが今までのもの。夏場はマットを外して、真ん中に見えるウッディーフロアーのままでいる。これは今後も同じ。
右手に覗いているのが、今回に張り進めているライトブラウンのマット。厚さが厚く、ジョイント部分も前のと比べて大きい。
▲ とうとう張り終えた。
きょう(31日)、片付けをして写真に収める。
▲ 全部、敷き詰めた。
▲ 個室とも同じマットで、統一感がある。
これでますます個室で落ち着ける。
▲ 見ろ、この厚さ。
今までは、靴下だけでは足裏が冷たく感じ、スリッパを車内でも履いていた。
が、今後はスリッパを履かなくても良いだろう。♬
テーブルを戻してみる。
▲ ライトブラウンの色調が、室内全体の茶系色と狙いどおりマッチ!
考えてみれば、ブラウン、あずき色、コーヒー色はボクの好きな色かな。
ウッドデッキもダークブラウンに当初した。いま着ているユニクロダウンも、帽子もあずき色・・
ハーベストブラウンは、刈り入れ実りの色、成熟したオトナの色(ジジ?)なのだ。
▲ さあ、じーさん、整ったね。
では、出動しますか。
何をおっしゃる信さん。ウッドデッキはともかく、こんなジョイントマット貼りなんかは誰でも・・・ ちょっと切ったり貼ったりが面倒ですが(笑)。
私は文科系で、電気系統の話しになると興味がわかないですね。信さんなんかは、PCを切ったり貼ったり(笑)、あんなのは私は絶対できないですね。買うことだけを考えますよ。
残された人生は極めてもう有限。信さんもそうされてますが、得手なこと好きなことだけをやって過ごしたいものです。
こんにちは。
やはりsora先輩は只者ではなかったのですね。
家の庭のウッドデッキからして、プロ級と思いましたが
文理数系で工作が得意な人は知り合いにはいませんでしたが・・
きちんとツボを心得てのDIYなのですね
素晴らしい。
素直にリスペクトです。
いやあ~(照れて)。工作みたいなことは好きですね。やっていて、楽しいですね(^^)。
そして、旅に出るのも楽しいですが。きょうも旅先の天気は