6月16日(月)
きょうは、何としてでも仕上げたいな。
▲ 一昨日、あらたに仕入れてきたデッキ材を、きのう塗り上げて。
裁断はもうしてあるので、張り付けるだけだ。
▲ 残る部分はここだ。
ガタつく根太部分を、もう一度据え付け直して。張り付けてから、床部分がきしむのは嫌だ。
▲ 午後3時ごろ、ようやく張り終えた。
うん、いい出来だ。(^^)
スッキリとして、旧のデッキフロアーより広く感じる。
▲ すき間の部分、おそらくここの上を行き来することは、殆どなかろう。
しかし、壁とデッキがピッタリと密着するように、キッチリ裁断した。
▲ エアコンのカバーも、いずれ自作するつもりだ。
カバーがあると、デッキとの一体感が増すし、上部にはBBQ時には食材等を置けて便利になるはずだ。
▲ それに弓状の花壇に合わせての、デッキボードのこの裁断!
実に手間だったが、出来栄えは報われた。
▲ 上から見たウッドデッキ。
STEP1(花壇)、STEP2(デッキ張り)はこれで終了。
あとは、右端に収納箱兼長椅子を置くSTEP3、そして上部にパーゴラを架設するSTE4へ進む。
先月の初めから、令和のウッドデッキ大改修を始めて1か月余でようやくここまできた。思わず、わが手をジッと眺めるSora。
▲ 見てください!
右手の親指には、ペンだこならぬDIYだこ(赤丸)がいつのまにかできてしまった。
ドリルを、丸ノコを、グラインダーを力いっぱい握りしめているので、親指の内側にタコができてしまったのだ。
そして、左右の親指の付け根(青丸)が痛い。太いデッキ材を親指をギュッと掛けて何度も持ち上げるので、付け根が痛んできたのだ。
数年前に、IKEAで買ったテーブルを置いてみた。
▲ 二人用のチェア&テーブル (イメージではありません)
シンガポールの息子家族は、8月に帰省するつもりで早割航空券を前に買ったが、おそらく帰ってこれないだろう。
残念ながら、二人用で当分間に合うだろう。
▲ deco が、庭のハーブ(カモミールとミント)を摘んで、ハーブティーを淹れた。
どう?
うん、少し甘みがあって、すーとして、いいねー。
deco も、ここまでのデッキの出来栄えに満足そうで。新しい花壇に植えるバラは、今度はこうで、ああでとしゃべり始めた・・・
また、新しい時間(とき)が始まるのだろうか。
素晴らしい出来栄えですね~。
奥様も喜ばれたことでしょう。
お出かけしなくても、ここで快適にすごせそうですね。
令和のウッドデッキの大改修…我が家のちゃちいのとは大違いで、ここまでやられるとは…もうプロ並みですね。
主人は建築家ですがそこまでの熱意はもうないようです。お見それしました。
でも、まだ半分残っているんですよね。頑張って下さい。親指の付け根の痛みは気をつけて下さい。随分前に両手の親指の腱鞘炎で泣くような思いをしましたので…ほどほどにね…
はい、家内もここまでの進捗に満足、ティーも一応できるようになり喜んでいます。
>お出かけしなくても、ここで快適にすごせそうですね~
はい、狭い庭ですが逆にメリットは母屋との一体化が容易かなと。まだまだ快適化のステップを進める必要がありますが(^^)。
あらら、ご主人は建築家さんですか。ま、私はどうもお金を払う熱意がないようなだけですが(笑)。家内は私がさぼりたがると、すぐに「専門の人にやってもらうわ」と脅すもので、がんばっています。
>親指の付け根の痛みは気をつけて下さい。随分前に両手の親指の腱鞘炎で泣くような思いをしましたので~
おっしゃるとおり、これは腱鞘炎になるらしいですね。家内は昔、ネックレスの手作り量産でなりました。「パンツも上げられなくなるのよ」と聞かされて
奥様も満足でしょうね、バラの花が咲くころが楽しみです、お疲れさまでした、
それにしてもsoraさんの手シミのない綺麗な手してる
、あら余計なところまで見てしまったわ(笑)
そうですね、黄色いツルバラに決めたようです。隣家との境をバラを咲かせて自然のフェンスに上手くできたらいいですね。
>それにしてもsoraさんの手シミのない綺麗な手してる~
はい、毎日日焼け止めクリームを塗ってお手入れを・・してません(笑)。土いじりもしない、何も労働はしない手ですが、夏は腕も含めて真っ黒になりますよ(^^)。
まだパーゴラ 、デッカイテーブル いっぱい作業は有りそうですね。
パーゴラは屋根を貼るのですか?
雨を見ながらくつろぐのもいい感じですよ。
私は、バックヤードを増築して雨でも小さな作業が出来るようになって便利ですよ。
う~ん、ここが難しいところですねえ。今日のように雨が降ると、屋根があったほうがいいし、なによりテーブル等を出しっぱなしにしておけますから。ただ、屋根の張りかたが、波状の塩化ビニール板を張り付ければ簡単ですが家内がバラック風だと絶対拒否ですし、キレイなアクリル板で既成のサンテラス風で密閉感が出てしまうし・・。一番いいのは、ワンタッチで防水タープがスルスルと張れる感じでしょうね。しかしそのデザイン、造作が難しい。上部架設が一番創造性が出てしまうところですが、ボクは単なる大工ですからねえ・・・
都道府県をまたぐ移動も緩和されたことだし、これで無罪放免というところでしょうか。 (笑)
これからはまだ梅雨も続きますし、暑い夏もやってきます。
でも今年の秋はウッドデッキでのんびり季節を感じながら過ごせるのが羨ましいですね。
工具が出しっぱなしになってますからね。これをかたずけて、はい、とりあえず無罪放免という感じですね。
さて、どこへ出かけましょうか。きょうの3か月ヘルスチェックは、明らかにもっと運動をしないといけない結果でしたので
そのうち、またDIY続きの要請があるでしょうが、できるうちはこれまた幸せなことですね。