９月２１日（火）
この花 なんの花？
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駒ケ根の養命酒工場のあと
駒ケ根ICから乗って伊那ICをへて伊北ICで下りれば、箕輪町。
山のふもとをたどって
▲ この駐車場に停める １６：００PM
ここから山あいへ歩いていく。
▲ 「信州みのわ町 赤そばの里」のぼりがはためく
▲ びっこのポロンを連れて 赤そばの里で右折 （一部旧表現のまま表記します）
▲ そして原っぱに出て
この怪しげなオバサンの眼前に現れたものは・・・
▲ 赤そばの里
▲ 説明はこの看板を読んでちょ
そばの花は、普通白い。ボクの近所にも白いそば畑はいくらでもある。
しかし、ここの蕎麦は赤い花をつける。ヒマラヤ原産。
花の色はピンクから赤になる。見れるのは10月中旬まで！
▲ 心なしか、日当たりの良い奥の方が赤いようだ
▲ この信州のチベットに赤そばを見に来る人が
多いのか少ないのかは知らない
ボクは初めて見る。
伊那旅の前に、箕輪町のHPを見て初めて知った。
▲ まあ、こんなにも
▲ いっぱいできたものだ
▲ 斜面にもびっしりと
白いそばより背丈が短いから、びっしり感が増すのだろう。
▲ 赤そばの花が、今、咲いている
▲ よくみると、背丈は一様ではなくて
ツン、ツンと
ツンデレらあ
▲ もっと、良く見ると
八重桜みたいに艶（あで）やか
▲ う～ん
キミは美しい
奥の上のほうに登ってきた。
▲ 右手から夕陽もさしてきた
赤が映える
▲ ワイドで撮って
見入ることしばし
中腹まで下りてくると
▲ 家内が他のかたと犬談義
「だって、このワンちゃんの足どうしたの？と聞くんだもの」
そろそろ帰るワン
再度伊北ICから中央道に乗って、岡谷、諏訪を過ぎて
小淵沢ICで下りる
▲ 道の駅・小淵沢 １８：０６PM
なんどか来たことのある八ヶ岳への道の駅
日帰り湯施設があり便利。
まずは夕食ということになって、
道の駅内では珍しく午後9時まで営業しているレストランへ。
「イタリアンレストラン ロトンド小淵沢」
▲ アサイ（赤）とピーチ（黄）のカクテルで
お疲れさ～ん
カンパーイ
▲ 細長いコロッケみたいなもので
▲ 中にはオクラの花とチーズが詰め合わせ
▲ 家内はパスタ
ボクは
▲ パイ生地で
▲ その中に牛肉槐が包まれている
広尾の人気レストランの2号店ということで、凝ったメニュー、お値段だったが
名前が覚えられない。
▲ 店内は白木テーブル、いたって簡素
「あーた、そりゃ広尾のなんたらと言っても、ここ道の駅だよ」
食事のあとは
▲ 隣接する宿泊施設スパティオ小淵沢の「延命の湯」で
入浴客も少ない
風呂を出ると
▲ お月さんが顔を出した
中秋の名月、前日
そして明日はお彼岸
長い一日だった。
おやすみなさいませ。
To be continued...
観賞用のそばの花ですか。さすが信州。
蕎麦推しですね。私も初めて見せてもらいました。soraさんはお出かけ前にちゃんとリサーチして素晴らしいヽ(´▽｀)/
一度見てみたいものです。
それにしても気になるのはポロンちゃん…
U^ェ^Uどうしたんですか？？？
そして小淵沢の道の駅にこんなオシャレなレストランがあるんですね🇮🇹
私も編笠山に初めて登った時に延命の湯に入りましたよ♨️赤茶色の熱い温泉だったのを思い出しました。
かんてんパパ〜養命酒〜赤そばと盛りだくさんの旅のメニューですね👍
こうしてエスコートされる奥様が羨ましいです。
わんこちゃん足が痛そうですね、犬も人も
何処かを傷めると大変です(;^ω^)
でも一緒に旅ができていいですね(^^♪
ま～～～ったく知りませんでした
赤そば・・・
お花がとっても可愛いですね
「景観作物として、観賞用として特に利用されており・・・・」
”特に” ということは食べられないことはないんですよね
おそば自体も赤いのかしら だったら見てみたいです
・・・・・
人を頼ってばかりじゃだめだと思い、
ここでちょっと調べてみたら
食べられるようですね！
野性味があるなんて書かれていました
そして、おそばは赤くなくて普通でした(;'∀')
すご～い！
赤そばの花、見事ですね～
白いソバの花の畑は北海道でみますが、こんなに赤いソバの花が咲いてるのを
見たことがありません。
昨日だったかな？安曇野で白いソバの花畑を見た時に
赤いソバの花もあるんだよ～！って孫に話したばかりでした。
みてみたいなぁ
白馬方面は行き慣れているせいか岡谷から長野道に入っても遠く感じないんですけど
伊那が遠く感じるのはなぜでしょう(笑)
これからはwithコロナと考えて、感染対策をして少しずつ出かけたいと思ってますよ(*^_^*)
養命酒にも行けばよかった。赤そばもみたかったな。来年の楽しみにします。延命の湯は昔何度か立ち寄りました。懐かしい。これからもいろいろ紹介してください。
ありがとうございます。そもそも今旅は家内のリクエストで出かけたものですが、家内の情報は伝聞情報ばかりで、信頼性に欠けると思いますので、ネットで確かめるのです。(笑)
＞それにしても気になるのはポロンちゃん…～
実はもうだいぶたちますが、飛び降りたとき足をくじいてしまって、身障犬になってしまいました。
＞小淵沢の道の駅にこんなオシャレなレストランがあるんですね～
夜も営業しているということは、この地域別荘の客も対象にしているというのでしょう。車中泊客対象ではないでしょう(笑)。
＞延命の湯に入りましたよ♨️赤茶色の熱い温泉だったのを思い出しました～
深部地下マグマからの温泉とかでしたが、えっ赤茶色でしたか。無頓着で。
＞こうしてエスコートされる奥様が羨ましいです～
効率よく周りたいとは思っていますが、エスコートしている気は全くありませんが(笑)。
起伏がある丘に、全面に咲いてますからインパクトは強いですよ。
＞赤い花から採れる蕎麦はどの様な味がするんだろう？普通の蕎麦よりおいしいとか～
実際に食用に供するレストランもあるようです。チベット原産ですから、日本産より美味しいということは？？ないんじゃないですか。
＞犬も人も何処かを傷めると大変です～
まそうですわ。もう15歳ですからね。老人が転んで、びっこを引くようになったというアレと同じですわ。転倒には気をつけたいものです。
ですよね。ただ、今、メディアに注意しているとラジオ、TVでこの「赤そばの里」が今見ごろだと報道してますね。自分が知らなかっただけでしたね。
＞お花がとっても可愛いですね～
白い蕎麦の花もきれいですが、やはりピンク、赤色のこの花は命名どおりルビーですね。
＞おそば自体も赤いのかしら だったら見てみたいです～
でも蕎麦が赤かったら・・気持ち悪いんじゃないですか。ま、普通の蕎麦と「紅白蕎麦」セットにしたら、縁起物で売れるかもしれませんが(笑)。
＞そして、おそばは赤くなくて普通でした～
良かったですね。野性味のある味ですか？ま、美味くないの別の表現でしょう(笑)。
旅知見の広いpoohさん、百聞は一見にしかずですよ。ニュースでも10月上旬まで見れると報道してました。
＞伊那が遠く感じるのはなぜでしょう(笑)～
岡谷から上の長野道には、スキー場あり、アルプスあり、わさび大王あり(笑)で、見る処満載ですけどね。下の伊那、飯田になると・・桜の高遠以外は・・。あっ、イナゴの佃煮が食べれますよ。独特の食文化がありますから。ダメかなあ。
＞かんてんぱぱガーデンのブログを読んで行きたくなり昨日行ってきました～
あらら、それは良かったです。かんてんぱぱは、女性には知れ渡っているようですが、男はハッキリ言ってあまり関心が向かない分野ですよね。それでも、ですか。
＞懐かしい。これからもいろいろ紹介してください～
はい、がんばります。