こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

ルナ、東北六魂祭に行って来たよ!

2011-07-17 15:53:06 | 風の通り道


ルナです。


昨日は、ルナ、お休みしちゃってごめんね~


実は、昨日、お兄ちゃん帰って来て、お友達も一緒に遊びに来たんだよ。
ルナは、もちろん大歓迎で、大騒ぎだったんだ~。
昨日・今日と、仙台で、東北六魂祭が開催されているから、
東北のお祭りを見せてあげたくて、みんなとルナでお出かけしたんだよ。







でもね・・・・・パレードは夕方5時からで、会場には4時半ぐらいに着いたんだけど、
メインストリートの定禅寺通りまで、たどり着けなかったんだよ。
どこもあふれんばかりの人出で、ママさんは、こんな仙台、初めてみた
七夕だって、光のページェントだって、人出は凄いけど、こんな事にはならない・・・・って言ってた。





どこの通りも、人がぎっしりで、前には進めなかった。
西公園方向から入ろうと回って見たけど・・・・









高いところからじゃないと、到底無理。。。
ほら、勝手に、マンションの通路に上がっている人も見えるでしょ



あとから聞いたら、安全が確保できなくて、実際は、竿灯とねぶたは中止になったとか・・・・
え~~~~っ、そんなぁ~~~~







そこで、今日は、お祭り好きのパパさんが、リベンジで行って来たよ。











今日は、定禅寺通りの三越前辺りで、竿灯とねぶたが見られるらしい。
ここからの、画像撮影はパパさんです。







東北のお祭りは全部見ているパパさん、
なんと言っても、そのスケールの大きさから、一押しは「ねぶた」
そのねぶたが、仙台にある証拠写真だって、道路標識を脇にパチリ







伊達政宗公が荒馬を乗りこなす有名なお話しにちなんだねぶた







道路が狭いと、ねぶたは回せないからね。
夜に見ると、灯りが入って、それはもう、見上げるほどの迫力と、
回りで踊るはねとの躍動感と一体になって、素晴らしいんだって。



ママさんは、秋田の竿灯はまだ見たことが無くて、それが一番見たかったらしいよ。
竿灯は、竿にたくさんの提灯が並んでいるその高さも凄いけれど、
それを、操る人の、「技」を見るお祭りらしい。


まずは、竿灯が立ちあがるところをご一緒に~


















そして、ママさんの故郷、盛岡のさんさ








震災復興を願って、2日間にわたって行われた東北六魂祭
6つの祭りが仙台に集結することは未だかつてなかったけれど、
ここへこれだけ多くの人たちが集まったことが、
その復興をどれだけの人が願って、
想いを寄せて、
そして、明日への希望を誓ったことか・・・・・・


パパさん、暑い中、お疲れ様でした。







ルナも、久々のお出かけで、楽しかったよ。



昨日は、ルナは、PM6時から、もっと楽しいところへ行って来たよ。
そのことは、また、追って報告するね~   



 
コメント (20)
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