こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

かんきつの女王・・・広島せとか

2012-02-29 21:31:34 | メモ帳

ルナです。


今日で2月もお仕舞い。
朝から、小雪が舞う一日だった。


今年は、29日まであるから、閏年(うるう年)って言うんだってね。
うるう年の判定方法って面白い表現がされているって、
ママさんが言ってるよ。

西暦が400で割り切れる年はうるう年である。
400で割り切れない場合、西暦が100で割り切れる年はうるう年ではない。
100で割り切れない場合、西暦が4で割り切れる年はうるう年である。
4で割り切れない場合、うるう年ではない。


ややこしく考えてはダメだって。
単純に、4で割ってみれば良いよ。


ルナが生まれた年は、2009年だから、
400でも、100でも4でも割り切れないから、うるう年では無い。
パパさんは、1956年生まれだから、4で割り切れるから、
どうやら、うるう年の生まれだったみたいだね。







昨日の「パパさんの入院」の記事に、沢山の応援をありがとう。


今日は、一日かかって、「リツキサン」って言う薬を点滴で体に入れたんだよ。
看護師さんが、30分おきにやって来て、
血圧・脈拍・体温を測定するんだって。
少し、副作用で、アレルギー症状が出て来たらしい。
それに合わせて、点滴のスピードを機械で調節するんだって。


病院に入るまでは、元気だった?パパさん。
体に薬が入ることによって、悪いものもやっつけてくれるけれど、
良い物も壊してしまう・・・・そんなリスクもあるから、
段々体がだるくなってしまうらしい。
微熱も出てくるよ。


担当医の先生が変わると、点滴の落とし方も変わるって、ママさん驚いていたけど、
水分が体にたまってしまったから、
それを排泄させる点滴を今夜一晩、続けることになったらしい。
あさ、61キロの体重が62.5キロになったって・・・・


今夜は、あまり眠れないかもしれないけれど、
今日が一番大変だから、パパさん、頑張ってね


パパさんは、会社のお休みが10日間もらえるから、
その時間を使って、今回の入院を決めたけど、
「海外旅行にでも行くんですか~?」って聞かれたから、
「銀婚式でドイツにね!!」って言って来たらしい(笑)
病院に、ドイツのお土産売ってないかなぁ~って冗談を言っていたらしい。
先生から、医学書のコピーでも貰うと良いね。







さて、ママさんは、今日は、夕方帰って来たんだけど、
不在配達の宅配があってね・・・・
早速電話をして持って来てもらったよ。




広島せとか


実は、ママさんが、2月に入ってから、注文していたもので、パパさんに食べさせようとお取り寄せ。
「かんきつの女王」って呼ばれるものらしいよ。
「清見」「アンコール」「マーコット」の三種を交配して誕生した絶品。
外皮が薄く、むきやすく、
薄い皮に包まれた実はとろけるような甘み・・・・

そう聞いたので、お取り寄せをしてみたんだよ。

独特の香りと、後味がすっきりしていて、
皮ごと食べても邪魔見ならず、濃縮されたミカンを感じるらしいよ。
収穫時期が短いから、予約していても、けっこう待ったかもね・・・ママさん。
今回は、表面の傷や、大きさのばらつきを気にしない、
お手頃価格のものを頼んだけど、
贈答品は、凄いお値段だって


あした、パパさんに持って行くんだって。
パパさん、みかんが大好きだからね。






今日もルナは、ダイエット。
パパさん、早く帰って来ないかなぁ~
まだ、始まったばかりだった・・・

コメント (12)
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