こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

会津若松・鶴ヶ城

2013-10-12 22:32:14 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです



白布峠~北塩原村の山道で、
思いがけなく、早い紅葉を見ることができたママさん。
すごく喜んでいたよ。







高速道路・・・・会津若松で降りる。
その頃には、晴れ女のママさん、しっかり、良いお天気を呼んでいた。








会津若松市内に入ると、「野口英世」と「八重の桜」








まちなか観光に便利な周遊バス・・・あかべぃに出会った。
30分間隔で運行中なそうだ。







街の真ん中から、遠くにまっすぐ見えるのは・・・・・鶴ヶ城!!









ここから、中の方へと進んで行くと、大きな駐車場が見えてくる。
ルナは入れるの?  ママさん?



残念ながら、周辺は散歩できるけれど、お城の中には入れないんだって
そこで、車の中で待機だよ。







NHK大河ドラマ「八重の桜」
今は、京都編になって、
主人公八重は、再婚した新島襄との同志社大学の設立の話が展開されているけれど、
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城。
戊辰戦争で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかったんだよね。


お城の中は、各階、博物館のようになっていて、
広い階段で、無理なく天守閣まで登って行けるようになっていた。
パパさんが前に来た時とは、そこが大きく違っていたらしく、
前の方が良かったと、しきりに残念がっていた。
松本で見て来た、「松本城」素晴らしかっただけに、
改築で、その感覚が失われていた事が残念だったようだね。









そうは言っても、素晴らしいこの見晴らし。














会津のお殿様、松平容保公、
どんな思いでこの景色を見ていたんだろうね。











外堀も穏やかな様子で、
いよいよ、ママさんが楽しみにしていたところ・・・・








大内宿へ、向って行くよ。












コメント (14)
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