こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

ルナ、大内宿を歩く♪

2013-10-14 18:05:40 | 風の通り道

ルナです


パパさんの4連休も、昨日で終わった・・・・・
病院・会津方面・東根温泉と郷土料理・羽黒山
飛行機や新幹線を乗り継いだり大きな旅行は出来なかったけど、
充分に時間を上手に使うことができたような気がするな~♪






そんな、今朝ね・・・・
お家の中に、素泊まりしたお方が2名。
お名前は、「とんぼ1  とんぼ2 」
どうやって、お家に入ったんだろう?
ルナとパパさんが不思議に思っていると、
すごく古い昔の記憶がよみがえったママさん。
「たぶん、洗濯物にまぎれて、一緒に入って来たんでしょうね。。。」
ママさんが、子供の頃に、そんなことが良くあった気がするんだって。
お家の窓の外には、いま、ものすごい数のとんぼが飛んでいるんだよ。







さて、今日は、鶴ヶ城の続きで、大内宿(おおうちじゅく)を紹介するよ。
知ってる人も多いと思うけれど、この景色は、何度見てもすごいよね!!










大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で、
会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町。







通年を通し約120万人の観光客が訪れるようになったそうだよ。
今は殆どの家でお土産店や、お蕎麦屋さん等のお店にと変わり、
農業から観光産業へと完全に切り替わったんだって。







この日は、すごく暑かったから、まずは、すぐに、マロンソフトクリームを食べたルナ。
優しいお店のお姉さんが、ルナに「どうぞ!」って、コップにお水を用意してくれた。
ルナのこと可愛いい、かわいいって言ってくれて、
お姉さんは優しかったけど、おばさんは、ルナの事、コロコロして子豚みたいだとか・・・・
「そんなこと言わないの!!」って、お姉さんに叱られてた。
お姉さんちにも、黒のミニダクいるんだって。

「さすけね~」
ここでは、明るくしっぽをふってみた。








大切な村・宿場の景観を未来の子供たちに引き継いで行くために、
住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守って、
景観の保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいるんだって。
すごいよね~







それぞれの家で、個性を出して、違ったものを売っているんだけど、
ママさんは、ここで、おばあちゃんが一人でやっているお店を選んで、
つきたての「とちもち」を買って来たよ。
「この子がいると、寂しくねぇべぇ~」って、おばあちゃんが言ってくれた。
ママさんも、「そうなんですよ~^^」って答えてくれた。








ママさんと、記念写真を撮った。









ルナも大内宿を歩いて、昔話の世界に浸る。








ペットもここでは、けっこう出会うよ。
こっちの子もかなり太い。。。
しかも・・・しっぽはルナと一緒~(笑)









こっちの茶色い方もかなりの大きさ。仲良く出来ないんだって。
黒い方は、ルナが気に入った見たいだったのにね。









ついでに、にゃんこにもご挨拶~♪
















大内宿は、紅葉の一歩手前・・・・
今月末ぐらいが良い頃かもしれないね




さて・・・ここでお仕舞いと思うでしょ~
まだ続きがあるよ。
ママさんが、帰りは、白布の山の中を帰るのはちょっと怖いから、
来た道と違うルートで帰りたいって言ったの。
ひらめいたパパさん








喜多方回りで、パパさんが知ってる喜多方ラーメンのお店に寄ってくれた。








営業時間、18時まで・・・って書いてるのに、
まだ明るいのにね、「今日最後のラーメンですぅ~」ってね(笑)
ママさん好みのラーメンだね~









サービスですって、チャーシューとお漬物。
ラーメンは麺がモチモチですごく美味しかったけど、こちらも
店内には、有名人の色紙もいっぱいあったよ~








野焼きの風景に見送られて、
会津から大内宿、喜多方の旅、満喫  




コメント (22)
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