こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

東根界隈を楽しむ♪

2013-10-16 12:17:48 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです


只今、雨風、最高潮~
ルナとママさんは、マンションの周辺に遮るものがないから、
体当たりで、受け止めて・・・・(笑)
静かに、過ぎ去ってくれることを祈っているところ~







ベランダから見えるラ・フランス・・・
昨日は、収穫日だったらしく、夕暮れまでみんなで頑張っていたよ。
ラ・フランスって、収穫してから2週間ほど熟成させてから出荷するって、
さすが、山形のニュースで言っていた。
今月末辺りから、美味しい香りが漂うのかな~♪
昨日収穫しておいて本当に良かったね



 


東根に引っ越して来てから、天候が悪い日って、あんまりなくてね・・・
パパさんの連休の中で、1日、小雨の日があったんだよね。
その日は、二人で東根温泉へ行って、温泉に入って来たらしい。
公衆浴場や日帰り温泉もたくさんあって、
お家から、車で5分ほどで行けるし、350円で入ることができるから、
パパさんなんか、会社帰りにも寄りたいくらいだろうなぁ~







ところで、赤い懐かしいポストでしょ。
仙台市内では、ほとんど見かけなくなった懐かしい形・・・と言うか、
若い人にはなじみがないでしょうね・・・ってママさんが言ってる、レトロ感あふれる赤
実は、ここ東根市では、このポストが普通にそこら辺に立っているよ。
逆に、四角い形のポストが無くて・・・・大変だった



ママさんが、急いで送らなければならないものがあって、
レターパックに入れて、ポストへ出しに行ったら、このポスト。
口が狭くて、レターパックが入らない。
仕方がないから、コンビニなら四角いポストあるだろうって・・・・
何軒か回って見ても、コンビニにポスト自体がない
会津へ行く日だったから、車でずーと持ち歩いて、ようやく見つけて無事に投函(笑)
次回から、レターパック出す時は、郵便局へ持って行こうって勉強したよ。








ポストの奥の看板に「梅ヶ枝清水」(めがすず)って書いてあったけど、
ここは何屋さん?
招き猫に誘われるように、中へ入って行くと、







蔵の中に、郷土料理を食べさせてくれるお店があるんだよ。
ママさんは、このお店を、「麩」のお店から教えてもらったんだよ。
六田麩っていう、観光物産のお麩を調理して使っているんだよ。







お姫さま御膳







出ました・・・芋煮汁
東根は、牛肉・こんにゃく・ネギ・醤油仕立て。
他のお料理は、なるべく薄味にして、芋煮だけは、郷土らしく濃い味にしているそうで、
「大丈夫ですか?」って心配されたけど、
もちろん大丈夫、山形県人の妻ですから~ってママさんは言わなかったけどね~(笑)







生麩のずんだ和え


お蕎麦のたれは、くるみを混ぜていたり、
昆布巻きの芯は、麩を使っていたり、
そのほか、季節で料理が変わるので、また来てくださいと、
すべてが手作り、古民家の田舎料理。

美味しかったので、すっかりと食べつくしている所へ、
炊きたての新米「つや姫」が登場。
「あら・・・・全部食べやった?」
「はい
おかずが無かったので、お漬物を追加してもらって、頂いて来たらしい(笑)
そう言えば、お隣の席の人たち・・・食べきれないって、残してたって。
ママさんが、残す訳がない







看板猫のお友達に見送られ・・・・







東根の大けやきを見に行った。


高さ 28m   根回り 24m 
目通りで幹周は16m   直径 5m 
樹齢・推定1500年   国指定特別天然記念物 







東根小学校の校庭の一角にある日本一と言われる、東根の大ケヤキ
南北朝時代(1347年ころ)小田島長義が築いた東根城内に植栽されていたものといわれるらしいよ。
いまも、多くの子供たちの成長を見守り、心の支えになっているそうだよ。


パパさんが小さく写っているでしょ。
風が強い日だったから、木が大きく揺れてね・・・・
ザワザワ、ギシギシ・・・・・
それがパパさんには、「頑張れ~ 頑張れ~」って聞こえたんだって!!







東根市・・・・まだまだ、面白いところがありそうだね


コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする