こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

雪が残る、七ヶ宿の水芭蕉

2014-04-21 19:03:24 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。


このところ、空気が乾燥していたのか・・・・
毎日のようにが、カンカ~ンって、「火の用心」を促すように巡回していたけれど、
ようやく、少しだけ雨が降ってきたようだね。
陽射しがない分、肌寒いのかと思えば、気温はさほどの寒さもなく、
明日からは、また、良いお天気になるらしいから、今日だけのことみたいだね。



そこで、今日は、桜は雨に泣いていそうだし・・・・
ルナもお散歩へ行かなかったから、
埋もれないうちに、この前、米沢へ行った帰りに回ってきた七ヶ宿の水芭蕉、
みんなに見てもらおうかなぁ~って、ルナの提案だよ。



 



 



今年は、宮城県に大雪が降ったせいなのか・・・・
いつもの年も、残雪はあるものの、こんなにたくさんあるのは珍しいよ。
その分、空気も冷えていて、
わき出る水の量もとても多かった。
パパさんも、ママさんも、車に積んでいた上着を1枚羽織るほど、
季節は、ひと月前のよう。。。







あははは~~


そうなると、やっぱり、やっちゃったーーーーー


雪はもう汚い色になっているんだけど、約1ヶ月ぶりぐらいのゴロスリ~
今度こそ、今シーズン最後だと思うよ。
「きゃぁ~ ルナ、ちょっと汚いよ~」って言いながら、
「まっ、良いかぁ~」って、ママさんのお許しも出て、
ルナは、思いっきり、雪の感触を楽しんだ。












今年は、遊歩道もかなり整備されていて、大分、歩きやすくなっていた。
観光客誘致のための、環境整備と、安全。
でも、古びた木道の何とも言えない自然との同化がやっぱり好き・・・・
自然との調和の葛藤も感じてしまう。
ママさんは、
記憶にあるドボン事件を繰り返さないように・・・・とにかく足もとに気をつけて歩いてね。



では、今日は、みんなも一緒に、水芭蕉の世界へどうぞ~

 音も出るので、そちらも気をつけてね。









では、ごきげんよう~

また明日。
コメント (10)
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