運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

2012年01月06日 09時00分52秒 | 日記

大雪、なお注意必要 5日も降雪続く見込み(朝日新聞) - goo ニュース
冬型の気圧配置が強まっている影響で、5日午前も西日本から東日本にかけて日本海側を中心に大雪が続いた。多いところでは午前3時までの24時間降雪量が40センチを超えた。気象庁によると、今後は西側から峠を越え、徐々に降雪は弱まると見られるものの、しばらくは雪が続くという。

 6日午前6時までに予想される24時間降雪量は多いところで、北海道・東北・北陸で50センチ、関東甲信・東海・近畿・中国で20~30センチとなる見込み。同庁は大雪による交通障害や雪崩などへの注意を呼びかけている。


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節約道場!

2012年01月06日 07時28分41秒 | 日記
【コラム】丸山晴美の節約道場! "年100万円"貯めるためのマネーテクニック 第6回 年末年始でお金を使い過ぎました! これからどう生活をすれば…

2012年1月5日(木)08:30
みなさんこんには。節約アドバイザーの丸山晴美です。『丸山晴美の節約道場! 年100万円貯めるためのマネーテクニック』では、Q&A方式で、年間100万円を貯めるテクニックを紹介しています。今回は、年末年始でお金を使いすぎてしまったという方へのアドバイスです。
【Q】この年末年始で、交際費や帰省費用でボーナスと給料をほとんど使ってしまい、現在の所持金は1万5,000円と普通預金口座に3万円程度。その普通預金も、携帯電話と公共料金の支払いで使う予定です。給料日まであと20日、どうやって乗り切れば良いのでしょうか。
【A】年末年始は1年の中でもお金の出入りが激しい時ですので、計画性を持って使っていかないと、気づいたら残金が少ないということになってしまいます。
相談者さんの危機的な状況を乗り越えるためのアドバイスですが、まずはこれから引き落とされる公共料金の引き落とし額を把握しましょう。そして3万円で足りるようであれば、そのままにしておき、足りないようであれば1万5,000円の中から補填しなくてはいけません。
○大切なのは「今あるものでどう生活をするか」
引き落とし額の補填の必要がない場合の、現在の所持金1万5,000円で給料日までの20日を過ごす方法ですが、まず、お金がないからと言って、支払いが後になるクレジットカード払いに逃げてはいけません。その支払い方法は所得の先取りとなってしまい、そのツケは必ず翌月、翌々月になり、その分も考えた生活費配分もしなくてはならなくなります。大切なのは「今あるものでどう生活をするか」を考えることです。
(以下略)

「分かち合い」の経済学

2012年01月06日 00時17分17秒 | 日記

貧困や格差が広がるばかりと言うのも、ちょっとバランスが悪くて住み難そう。

こちらの本「分かち合い」の経済学 (岩波新書)の「第6章 人間として、人間のために働くこと」の中で、148ページに「人間の歴史は人間的に発展していく歴史である。」と、あります。

人間的に発展していく、いい言葉だなと心に響きました。

「分かち合い」の経済学 (岩波新書)
 
岩波書店

内容紹介
深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し、貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには、他者の「痛み」を社会全体で分かち合う、新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し、誰もが人間らしく働き、生活できる社会を具体的に提案する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
神野 直彦
1946年埼玉県生まれ。1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。大阪市立大学助教授、東京大学教授、関西学院大学教授などを経て、東京大学名誉教授、地方財政審議会会長。専攻は財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 なぜ、いま「分かち合い」なのか
第2章 「危機の時代」が意味すること―歴史の教訓に学ぶ
第3章 失われる人間らしい暮らし―格差・貧困に苦悩する日本
第4章 「分かち合い」という発想―新しい社会をどう構想するか
第5章 いま財政の使命を問う
第6章 人間として、人間のために働くこと
第7章 新しき「分かち合い」の時代へ―知識社会に向けて

 


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