運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

電力

2012年01月19日 00時33分21秒 | 日記

もしもエネルギーが無くなったなら…
人は生きられるだろうか。

エネルギーは大事ですが、まずは安全であること。

こちらの本はいかがでしょう。

ドキュメント東京電力―福島原発誕生の内幕 (文春文庫)
 
文藝春秋

内容(「BOOK」データベースより)
GHQに解体された電力事業は、官僚組織との激しい主導権争いの末、再国有化を免れ、巨大企業・東京電力が生まれる。その暗闘の駆け引き材料とされたのが、原子力発電。福島原発も議論、検討もなおざりのまま建設が進められた。誕生からの東電の姿を、当事者への取材を交えて丹念に追った名作ノンフィクション。待望の復刊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田原 総一朗
昭和9(1934)年、滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒。岩波映画、テレビ東京を経て、活字と放送の両メディアで活躍中。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

目次
はじめに―なぜ福島原発事故は起きたのか
第1部 電力の栄光(老将たちの危惧
巨大化しすぎた恐竜
電力国管化の背景 ほか)
第2部 通商産業省の賭け(資源エネルギー庁の誕生
原子力界の陰の首領
オイル・ショックの打撃 ほか)
第3部 誰がエネルギーを制するか(原発推進のPR戦略
ローカル・エネルギー・システム
メジャーと石炭の関係 ほか)

 


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