運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

NHKスペシャル プロジェクトJAPAN「最終章“日本復興のために”」

2012年01月09日 22時29分54秒 | 日記

今、放送されていますが改めて今の被災地を見ると……
温度差か~。
知識ではなく、まずは今必要のことを、そして愛と一人当たりの所得を上げる仕組みが欲しいな。


以下 「テレビ番組」より
NHKスペシャル プロジェクトJAPAN「最終章“日本復興のために”」
2012/01/09 22:00~2012/01/09 23:30(NHK総合)

番組概要
 新しい年を迎えた東日本大震災の被災地。どうすれば遅れている復興は進むのか。被災地に関わる識者たちが、被災地の現状を見詰め、それぞれの歴史研究や自らの体験などを交えながら、検証・提言していく。政府は3次補正予算を決めたが、課題山積のまま被災地の苦悩は続いている。高台移転など、住民の住居の整備、地場産業を中心にした産業復興と雇用の問題。そして、それらに必要な資金のきめ細かい分配の実現などが課題だ。復興が進まない理由として「中央と地方」の金、情報、人材などのやりとりという根源的な問題が存在している。


政治を学ぶ

2012年01月09日 07時00分00秒 | 日記

自分の大切な時間、思いを政治家に託す。
たかが一票、されど一票。
選挙には必ず行ってますが、PC、携帯、スマホからの投票が出来る様になると、便利で良いのに。

こちらの政治の授業はいかがでしょう。

日本人としてこれだけは学んでおきたい政治の授業

発売日: 2011/10/27

PHP研究所

内容紹介
よく「日本の首相がころころ代わる」という。マスコミのバッシングが大きな理由といわれるが、本当にそうか。信念や見識で人々を説得できない「芯のなさ」が見透かされているのではないか。本書は、政治評論家・屋山太郎氏を講師に招いて行われた松下政経塾の授業を完全収録。野田首相を生んだ政経塾はいま、何を教えているのか。「最近の政治を見ていると、政治家に国家観や歴史観がないことに驚く」という氏は、永田町の論理よりも国家観・歴史観という「芯」を叩き込むことから始めた。世界に誇るべき日本の歴史、文化を知ることで、われわれは臆することなく、世界に伍していける。「頼れる日本人」の要諦がここにある。

目次
第1講 永田町の政局より大切なこと
(過去を知らない政治家たち われわれは「高貴さ」を見失わなかった ほか)
第2講 「まるドメ」の発想はもう通用しない
(貿易自由化の交渉ができない まるっきりドメスティックな連中 ほか)
第3講 民主党は何を間換えたのか
(「トロイカ体制」の終焉が再生のラストチャンス 「小鳩政権」が揺るがせた日米基軸外交 ほか)
第4講 公務員制度改革をあきらめるな
(民意は官僚政治を望んでいない 農業は規制産業の典型 ほか)
第5講 政治家よ、エネルギー問題から逃げるな
(「原発ゼロ」で済む話ではない 原発は国家産業の「ベース電源」である ほか)


 上記の本、授業とは関係なく、こちらの政党と選挙についての好評テキストはいかがでしょう。

現代の政党と選挙 新版 (有斐閣アルマ)
 
有斐閣

内容紹介
現代民主政治のしくみを学ぶ
現代政治を理解するのに必要不可欠な政党と選挙について,コンパクトに説明された好評テキストの新版。初版刊行以降の政治状況,とりわけ2009年の日本における政権交代をふまえながら,進展著しいこの分野の最新の研究成果を盛り込んで,改訂した。

目次
第1章 政党・議会・選挙──政党の活動のアリーナ
第2章 政党の目的と形成
第3章 政党組織
第4章 議会と政党
第5章 政党システム
第6章 選挙制度と政党システム
第7章 日本の政党間競争と選挙
第8章 選挙民の中の政党──政党支持
第9章 投票行動と政党
第10章 日本の政党システム
第11章 政党と政権
第12章 政党システムの安定と変化

 


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