運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「共により良く生きる」ために

2012年05月03日 06時40分10秒 | 日記

身につけよう!江戸しぐさ (ロング新書)」こちらの本のカバーの裏にこの様に書かれています。

『江戸しぐさは
「共により良く生きる」ために、
上に立つ者こそが心得ておかねばならない
「融和のしぐさ」「平和のしぐさ」であり、
人類の貴重な無形文化財である。』

第7章 のビジネスがうまくいく「江戸しぐさ」の判断・行動・志では、
『「うたかたしぐさ」は信用されない』、とあります。

人に信用されなくなったなら先行きは知れているかも。

「共により良く生きる」ために、こちらの本はいかがでしょう。

身につけよう!江戸しぐさ (ロング新書)
 
ロングセラーズ

内容(「MARC」データベースより)
社員教育、学校の授業などにとり入れられ始めている「江戸しぐさ」の考え方や、日常での実践方法を紹介。人を想い美しく過ごす江戸の人々。ここち好く楽しく生きる幸福の智恵がここにある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
越川 禮子
1926年東京都生まれ。青山学院女子専門部家政科卒業。1966年に市場調査と商品企画などを手がける女性スタッフだけの会社、インテリジェンス・サービスを設立。現在は取締役社主。1986年、アメリカの老人問題をとりあげたドキュメント『グレイパンサー』により「潮賞ノンフィクション部門」の優秀賞を受賞。以後、合理的、科学的、しかも美的で人にやさしいイキな商人道である「江戸しぐさ」を含め、共生を一貫したテーマとして研究執筆活動を続けている。また「江戸しぐさ語りべの会」を主宰、特に「江戸しぐさ」の普及に努め、講演活動も盛んに行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 「江戸しぐさ」は社会人として身に付けておくべき大切な心得
第2章 「江戸しぐさ」は常に相手を考え、尊重する心
第3章 人間関係が楽になる「融合のしぐさ」
第4章 知らない同士がなごやかになれる「往来しぐさ」
第5章 「親しき仲にも礼儀あり」のあいさつと言葉づかい
第6章 お客様を喜ばせる「繁盛しぐさ」
第7章 ビジネスがうまくいく「江戸しぐさ」の判断・行動・志

 


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