運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

目標のない人生には、失敗も成功もありません

2014年08月07日 23時46分18秒 | 日記

「ぎゃふん」で検索して見ました。
そうすると以下の記事が目に止まりました。

以下の記事の中で「そんな頃、あるセールスマンから「あなたに成功を売ります」という営業を受けたんです。私はまず、「成功を売っているというけれど、あなたはどうなんですか?」と聞きました。こう聞けば相手がぎゃふんと言うだろうと思って…」

こんな話は良くあるな~と思いましが、矢を放って毒矢が自分に返って来なければ良いのですが。

今夜はITマンとの飲み会だし、明日はお盆休みの前に親がお世話になっている病院への心遣い、お菓子を持って行かなくては。

今は自分がするべき事で一杯一杯ですが、いつかは運の悪い人の支えにつながる仕事がしたいと思ってます。

人の考え、感じ方はそれぞれ。
その感じ方は誰が作ったのだろう?

要領や情報だけでなく、本当にその人の心の根が大事ですよね。

目標のない人生には、失敗も成功もありません。充実感が得られるはずはありません ~プロが語る 成果を上げる社員の条件【社長編】セコム木村昌平会長(3)(ジンジュール) - goo ニュース
(前略)
●若い頃にはたくさんの失敗を経験されてきたと思いますが、どのように乗り越えてこられたのでしょうか。

具体的な失敗はたくさんありますよ。でも、失敗はたいした問題ではありません。それよりも私にとって問題だったのは、30代が終わる頃、「人生が充実していない」と感じていたことでした。当時の私はものすごい量の仕事をしていて、会社を出るのは夜中の3時、睡眠は3時間以下というような生活でした。一生懸命、働いていたんです。でも、何をやってもうまくいっている気がしなくて、成果もあまり上がっていませんでした。

木村昌平さん(セコム株式会社 取締役会長)

そんな頃、あるセールスマンから「あなたに成功を売ります」という営業を受けたんです。私はまず、「成功を売っているというけれど、あなたはどうなんですか?」と聞きました。こう聞けば相手がぎゃふんと言うだろうと思って、断り文句のつもりだったんです。ところが、そのセールスマンが即座に「私は大成功しています」と言うので、二の句が継げなくなって、話を聞く羽目になりました。彼は巨大なカレンダーを持ってきたのですが、そこには彼自身の人生計画がびっしりと書き込まれていました。そして彼は、「成功とは、自分にとって価値のある目標を、段階を追って達成し続けるプロセスです。この計画が、私が大成功している証拠です」と言いました。

その時、私は、自分が何をしたいのかが見えなくなっていたことに気付きました。1年後の自分はどうなっていたいのか、半年後は、今日はどうしたいのか? どの問いにも答えられませんでした。目標のない人生には、失敗も成功もありません。充実感が得られるはずはありませんし、そんな状態で素晴らしい成果が出せるはずもなかったんです。そのまま年を重ねれば、気付いた時には「自分の人生は何だったんだろう」と思うことになるでしょう。

一生懸命に働くことと、明確な目標を持つことはまったく別の話。充実感を得たり成果を出したりするには、目標を持つことが必要なのです。

木村昌平さんと佐藤文男さん(佐藤人材・サーチ株式会社 代表取締役)

●最後に、若手ビジネスパーソンへのアドバイスをお願いします。

私がいつも言っているのは、「自分の目標を決めなさい」ということです。目標を決めるというのは、大変なことなんですよ。もし、目標を鮮明に思い描くことができれば、それは100%実現できると言ってもいいほどです。もちろん、ここで言う目標というのは、単なる夢や願望のことではありません。毎日突き詰めて考え、達成のプロセスまで克明に思い描かなくてはなりません。

「やりたいことが見つからない」という人もいると思いますが、目標を決めるための第一歩は「毎日立志」です。日々の目標を立てることから始め、それを繰り返していくうちに、ぼんやりとでも目標が浮かんでくるものです。「何が何でも達成したい」と思える目標を見つけてください。もし「社長になりたい」「40歳で社長になろう」と思ったら、「少なくとも10年後にはどうなっていなければならないか」「5年後はどうか」「今月はどうか」「今週はどうか」と考えていくことで、日々実践すべき目標が見えてきます。ここでまた、「毎日立志」に戻るわけですね。こうやって1年後くらいの目標を鮮明に思い描けるようになれば、間違いなく、行動が変わるはずですよ。

Profile 木村昌平さん(セコム株式会社 取締役会長)
1943年生まれ、北海道出身。1967年に同志社大学文学部を卒業し、日本警備保障(現セコム)に入社。翌年、日本警備保障三重に出向し総括部長。1972年に企画管理課長、1975年電算部長、1978年企画室長、1982年人事部長、1985年取締役、1988年常務取締役、1995年専務取締役などを経て、2002年に代表取締役社長に就任。
(以下略)


1台で5役の懐中電灯!

2014年08月07日 19時00分00秒 | 日記
もしもの停電の備えに、こちらの懐中電灯はどうでしょう














[イーグルジャパン] ダイナモラジオランタン led 懐中電灯 防災グッズ スマホ 携帯充電器 ラジオ サイレン 手回し充電 単四乾電池 停電でも安心
イーグルジャパン

1台で5役の懐中電灯!
"携帯電話(docomo、au、softbank用ソケット付)、スマホ(iPhone/Android)充電対応 iphone4Sまで充電可。iphone5以降はソケットがありません。
"ダイナモ(手回し)発電だから、停電時も安心!
"FM/AMラジオ・サイレン機能
"サイズ:直径120(上部)×高さ228mm / 重量(約):600g


商品の説明
■ダイナモ(手回し)発電だから停電時も安心です。
ハンドルを回して発電する懐中電灯なので、電池がなくても、いつでもすぐに灯りが得られます。
(3分間のダイナモ充電で約60分点灯)
■ほとんどの携帯電話の充電が可能なので、携帯の電池切れ時の緊急充電用としても◎
(3分間のダイナモ充電で約10分通話可能)
※PHS、その他一部の機種には対応しておりません。
■明るく長寿命の高性能LEDライト8灯採用
■サイレン・赤色灯機能付き
■FM/AMラジオ機能付き
(3分間のダイナモ充電で約30分使用可能)
■単4乾電池(3本)で使用することもできます。
■本体上部に携帯充電用ソケットやケーブルを収納することが出来ます。
■保証期間:3ヶ月


無駄を極力なくすための共同プラットフォーム!?

2014年08月07日 07時39分34秒 | 日記

以下の記事の「7月のお中元シーズンは無事乗り切りましたか。
問題なく乗り切ることができた。取扱数量を想定し、それに向けて春先から用意してきた成果を反映できた。」

さすがヤマト運輸さんだなと。
「巨大物流センター羽田クロノゲート」の見学受付を見ると、夜の見学コースもありビックリ。


ヤマト運輸、人手不足問題に着々と対応 山内社長「運賃適正化を強い意志で進める」(東洋経済オンライン) - goo ニュース
2014年8月4日(月)09:00
ヤマト運輸、人手不足問題に着々と対応 山内社長「運賃適正化を強い意志で進める」
(東洋経済オンライン)
--陸運業界における人手不足解消の対応策は。
陸運業界が持っている輸送能力を最大限に活用するのが1つ。そのためには、片荷(かたに、幹線輸送において積み荷が片道分しかないこと)のような無駄を極力なくすための共同プラットフォームを、業界で構築することが日本の産業を支えていくうえで求められる。もう1つはダイバーシティによって働き手を増やすための労働環境の改善だ。女性の中にも大型車両のドライバーを希望する人もいる。外国人の活用も課題だ。そのほか、モーダルシフトや機械化も方策の1つ。各社でこれらの取り組みをどう組み合わせるかだ。


1社だけで対応する時代は終わって、業界としてどう対応するかという意識を持たなければならない。例えば、輸送効率を上げるための「ボックス」も各社によってサイズが異なる。こういったものを同一規格で業界標準化を図っていくことも必要だ。また、ITインフラの業界整備も待たれる。情報システムに共有性がないと、業務の一元化はできない。全国物流ネットワーク協会など業界団体が中心となって検討する動きもみられる。


さまざまな方法で人員を確保


--ヤマト運輸での人手不足対応はいかがですか。
集配エリアにおけるセールスドライバーとターミナル拠点での仕分け作業の人員の確保が課題だ。集配エリアでは顧客に直接接する場所なので女性、特に主婦が活躍してくれている。すでに当社では集配を担当する女性が約1万3000人もいる。主婦の場合、地域の中で短時間働いて残業がないというのが働きやすい就労条件だ。今後さらに、セールスドライバーの補助的な役割を担うフィールドキャストとしても、主婦の力は期待できる。


一方、仕分け作業の希望者は短時間労働の希望が多く、フルタイム人員を確保することが難しい。また、体力を使える若者の確保が厳しいので、仕分け現場では機械化を最優先で進めている。最新の搬送機械を導入すれば、2~3割は省力化が図れる。全国に約70ある拠点に順次設備を導入していく計画だ。


それ以外の施策としては外国人の活用だ。現在、中国やアセアン諸国などから1000人超の外国人が働いており、そのための作業マニュアルも日本語を含め6カ国語対応にしている。仲間といかにコミュニケーションを図るかなど、実践的な現場作業を想定したマニュアルの内容を充実させていく。つまり、労働力の確保には全体ネットワーク(物流拠点網)の進化と合わせて、機械化や時間軸、対象者の拡大などの施策を進めている。



--消費増税前の今年3月には荷受け作業が滞り、配送に遅れが出ました。


最終週の荷量は想定を大きく上回ってしまい、輸送キャパシティが十分に確保できずに仕分け作業にもシワ寄せがきてしまった。あらかじめ想定して用意していた体制に対し、実際に扱う物量が極端に多くなり、その波動を吸収できずに混乱してしまったというのが正直なところだ。物量がピークを迎える今年12月に向けてはこのようなことが起こらないように、今からさまざまな準備作業を進めている。

--7月のお中元シーズンは無事乗り切りましたか。
問題なく乗り切ることができた。取扱数量を想定し、それに向けて春先から用意してきた成果を反映できた。お中元シーズンだけをとれば、人手不足感はない。しかし、これが12月になると、7月の波よりももう一段高くなるため、注意深く準備していく。


--人手不足に伴う労賃アップや燃油費高などによる値上げ交渉が陸運各社で行われています。ヤマト運輸ではどのようなスタンスで臨まれるのですか。


宅急便はすでに社会的インフラだ。その責任を果たすのが私どものミッション。社会的インフラには信頼性と持続性が不可欠だ。信頼性はサービス品質の持続であり、それをしっかりと提供できる環境を構築しないといけない。人の体制、車両や施設、機械化投資など、信頼を持続させるための原資を確保するため「運賃収受の適正化」をお願いしている。お客様に十分なサービス品質を提供し、われわれの責任を果たしていく。


(以下略)


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