運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

便利な物、結局はその使い方

2014年08月08日 11時00分00秒 | 日記

ITマンは早めの帰省で今日は実家のお墓参りに行く予定だとか。
忙しないスケジュールの中、彼と飲むことが出来るのは昨夜だけ。

仕事の後、久々に最上階にスパがあるホテルへ行って来ましたが、遅い時間にもかかわらず観光の人や出張で来ていると思われる人でスパも結構人が居ましたよ。

湯船からは市内の夜景が見えつつも雑踏は聞こえず。(当たり前ですが)

車の行き交う明かりを見ながらITマンに「みんな頑張って生きているよな。成仏出来れば良いけれど」と言うと、彼は「ほんと、あの世の仕組みも知らずに人と競って、争って、嘘をついたり、それで成就出来るのなら良いのだが」と。

ITマンが今一番大変なのがLINEのパトロール依頼と言っていた。
人とつながり過ぎて情報過多、人の言葉で余計な不安が増えたり、カードを買って来てと操られたりと。便利な物、結局はその使い方だよなとも。

防衛大学校でもLINEに先輩からのいじめの様子が流されたとかテレビのニュースで見ましたが、裏サイトやLINEも使う人の心の根だよな。

行く時、M○タクシーで行ったのですがカムリの乗り心地の良さにビックリ。

ネットいじめ・非行、見逃さない 柏市がサイバーパトロール強化(東京新聞) - goo ニュース
柏市は、子どものいじめや非行を未然に防ぐため、インターネットでの書き込みや画像をチェックする「サイバーパトロール」を七月から強化した。これまでは市立小中学校六十二校が対象だったが、私立中や県立・市立・私立高校、特別支援学校など市内八十一校に対象を広げた。 (三輪喜人)


 市少年補導センターの職員ら六人が中心となり、学校ごとにある非公式サイトや裏サイトと呼ばれる掲示板を訪れ、いじめにつながるような書き込みや画像がないか確認。短文投稿サイト「ツイッター」は、学校名で検索し、投稿内容をチェックする。


 書き込みの内容に応じて、対応を三段階に分け、他人を誹謗(ひぼう)中傷するような内容を見つけた場合は、学校に通報、違法行為や自殺、犯罪予告などは警察にも通報する。


 市内では二〇〇八年四月、自己紹介サイト「プロフ」の書き込みをめぐるトラブルで、当時中学三年生の男子生徒が金属バットで襲われる殺人未遂事件が発生。市は事件後、主に市立小中学校を対象にプロフや裏サイトの巡回を続けてきた。


 これまで、男子中学生が自分で撮影した裸の画像や、特定の生徒を追いかけ回す動画などを発見。昨年度は十二件を学校に通報し、業者への削除依頼や生徒指導につなげた。


 最近は、スマートフォン(多機能携帯電話)が子どもたちにも普及し、無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、メッセージのやりとりによるトラブルが急増。内容は、限られた仲間内しか見られないため、学校現場でも対応に苦慮している。


 宮武孝之所長は「ほとんどの学校でラインの相談を受ける。出前講座などで子どもたちにネットの危険性を伝えていきたい」と話した。


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