良い仕掛けと悪い仕掛け。
原因通り結果が出る法則からいうと良い仕掛けには良い結果が!ですよね。
学生の頃、最初はリーダー的なポジションに居た人が色々やり過ぎて、最後はみんなから「自分を守るウソかよ」と、衝撃的な場面に遭遇した事も有ります。
また、学生時代いじめられっ子だった人が社会人になり組合活動で弱者救済をしたりと。
人の人生って計れないと思いませんか?
それは知識ではなく人それぞれの感性の存在が大きいのでは?
余談ですがマイドクターがお盆前に、「徹夜の連続はそろそろお止めになった方がいいですよ。本来人間は夜行性ではありませんから。血液ドロドロに寝不足での徹夜は危険です」と。
感性も知識だろうと言われそうですが、こちらの本はいかがでしょう。
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売れる商品は感性工学がある。 |
ベストセラーズ |
内容(「BOOK」データベースより)
世の中は「快適」な商品が溢れている。この「心地よさ」はどうやって作り出されているのだろう?感性工学はユーザーの望む「楽しさ」「心地よさ」「面白さ」を商品やサービスという形にする最先端の研究である。聞く、見る、触れる、味わう、という私達の知っている感覚だけでなく、ワクワク感やドキドキ感、更には、懐かしさ、癒しまでも研究しそれがどこから生まれるのか?どうやったら形にできるのか?という夢のようなテーマに向き合っている。そして、最近、この成果から多くのヒット商品が誕生し、注目を集めている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
椎塚/久雄
工学院大学情報学部教授。工学博士。日本感性工学会会長。主な研究歴:回路構成論、グラフ理論、ペトリネット、システムシミュレーション、ファジィ理論、ソフトコンピューティング、感性科学、感性工学等に関する研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 なぜ、感性工学から売れる商品が生まれているのか?
2 では、そもそも感性とは何だろう?
TEST 感性を理解するために考えてみよう
3 感性を刺激するにはどうしたらいいのだろう?
4 感性価値商品は、感性マーケティングからアプローチする
5 感性コミュニケーションで流行らせる
6 感性を形にする7つの道具と3つの技術
Simulation 感性食堂を流行らせてみよう
7 感性工学の未来