土曜
スタッフさんは口々に「ご無理はなさらないで下さいね」という
この状態で帰す、これが
ご無理なんですけど~と
内心思う・・
退院の手続きに長男が来てくれ
会計に行っている間
隣のベッドの、おばあ様に
ご挨拶させていただいた
Yさん、カーテン開けて良いですか?
聞くと
サッとカーテンが開けられ
初めて、Yさんと、まじまじと対面出来た
「咳が酷くて
おまけに痛い・・・いたた・・・と悲鳴も出て
うるさかったでしょう、ごめんなさいね」
Yさん、とても上品なおばあ様
「いえいえ、それはお互いさまですから・・
それよりも
貴女お若いのねぇ~
そして
あんなに酷かったのに
こんなに早く回復なさるのねぇ~
私、ビックリしちゃって」とニッコリ
カーテン越しにチョコンとご挨拶してくださり
でも、その時には答えるだけの気力もなくて・・
水を喉にむせてしまった時
Yさん「ナースコールしましょうか?」と声をかけてくださって
嬉しかったです・・
やっとご挨拶できて
嬉しく思っていますと挨拶
うるさくて眠れなかったと思いますから
お詫びに
目の治療少しさせてくださいねとお願いすると
喜んで眼鏡を外してくださる
Yさんの悩みは
ベッド上で
エアコンの風が丁度、目に当たり
「目が辛いのよ」と訴えていたこと
普段の私なら
とっくにお声をかけて
こうしたら、いいですよと教えていた・・
その治療を5分ほど
私は車椅子でYさんはベッドから身を乗り出して終える
Yさん「あら!
ホント楽になった♪」と喜んでくださる
これを覚えていて
辛いときは自分でやってみて下さいね
ではお互いにもっと元気になりましょうねと
お別れの握手
息子の車の助手席のシートを倒したまま家に帰る
娘は家で待機していてくれ
二人の手を借り
ツレのステッキを使って
無事?に家に入る!
午後は仕事があると
長男が帰り
娘と二人でコンビニ昼食
初のフォーを食べる
やっぱり家で誰かと食べる
ご飯は美味しい
午後
やりたい事はたくさん目に付くが
最小の動きを計算して
出来るだけ寝て居れるように、遣い勝手の良いように
あれこれ、道具や家具の移動
痛いけれど
それをやらねばかえって不便
それでも
口で
「アレ取って、あそこにあるから
これ、あそこに仕舞って~」と言える喜び!
ツレが4時半に、リハビリから帰宅
早速、居間の私の所へやってくる
ベッド脇に立ち
ツレ
「いよ~
どうだい?」と声をかけてくる
ハグするとふざけて聞くと
ツレ「腰痛くなるから、いいよ」と、もぞもぞ
娘が笑う
立ち上がった私を見て
ツレ
「サッチャン、案外と動けるのね~」とビックリ!
安心したように
二階に上がる
此処までギリギリ
リハビリの先生にお願いして
「これが出来たから
今からは車椅子でトイレに行っていい?」
「段差のある家なので
せめて、
階段の2段は練習させてください」など・・
次から次と自分からアピール
30分のリハビリを有効に使い
ある程度の動作までは大丈夫だろうと思って帰宅できた
協力してくださったリハビリの先生に感謝
「こんな動線では不便でしょう
このゴミ箱は、
何故こっちに置かないの~?」と文句を言いながら
バタバタ片付け
夕食ギリギリまで娘が居てくれた
その晩は
ツレの慰労も兼ねて
ガストの宅配
ツレが「こんな手があったの
教えてくれれば、良かったのにぃ~」と言う
教えたら
パパは、楽だけど栄養も偏り
なにより、お金がかるジャン」と
一人呟く
ツレに娘から小言を言われたと愚痴ると
ツレ「サッチャン、そっくりに言うよ」と返事
スタッフさんは口々に「ご無理はなさらないで下さいね」という
この状態で帰す、これが
ご無理なんですけど~と
内心思う・・
退院の手続きに長男が来てくれ
会計に行っている間
隣のベッドの、おばあ様に
ご挨拶させていただいた
Yさん、カーテン開けて良いですか?
聞くと
サッとカーテンが開けられ
初めて、Yさんと、まじまじと対面出来た
「咳が酷くて
おまけに痛い・・・いたた・・・と悲鳴も出て
うるさかったでしょう、ごめんなさいね」
Yさん、とても上品なおばあ様
「いえいえ、それはお互いさまですから・・
それよりも
貴女お若いのねぇ~
そして
あんなに酷かったのに
こんなに早く回復なさるのねぇ~
私、ビックリしちゃって」とニッコリ
カーテン越しにチョコンとご挨拶してくださり
でも、その時には答えるだけの気力もなくて・・
水を喉にむせてしまった時
Yさん「ナースコールしましょうか?」と声をかけてくださって
嬉しかったです・・
やっとご挨拶できて
嬉しく思っていますと挨拶
うるさくて眠れなかったと思いますから
お詫びに
目の治療少しさせてくださいねとお願いすると
喜んで眼鏡を外してくださる
Yさんの悩みは
ベッド上で
エアコンの風が丁度、目に当たり
「目が辛いのよ」と訴えていたこと
普段の私なら
とっくにお声をかけて
こうしたら、いいですよと教えていた・・
その治療を5分ほど
私は車椅子でYさんはベッドから身を乗り出して終える
Yさん「あら!
ホント楽になった♪」と喜んでくださる
これを覚えていて
辛いときは自分でやってみて下さいね
ではお互いにもっと元気になりましょうねと
お別れの握手
息子の車の助手席のシートを倒したまま家に帰る
娘は家で待機していてくれ
二人の手を借り
ツレのステッキを使って
無事?に家に入る!
午後は仕事があると
長男が帰り
娘と二人でコンビニ昼食
初のフォーを食べる
やっぱり家で誰かと食べる
ご飯は美味しい
午後
やりたい事はたくさん目に付くが
最小の動きを計算して
出来るだけ寝て居れるように、遣い勝手の良いように
あれこれ、道具や家具の移動
痛いけれど
それをやらねばかえって不便
それでも
口で
「アレ取って、あそこにあるから
これ、あそこに仕舞って~」と言える喜び!
ツレが4時半に、リハビリから帰宅
早速、居間の私の所へやってくる
ベッド脇に立ち
ツレ
「いよ~
どうだい?」と声をかけてくる
ハグするとふざけて聞くと
ツレ「腰痛くなるから、いいよ」と、もぞもぞ
娘が笑う
立ち上がった私を見て
ツレ
「サッチャン、案外と動けるのね~」とビックリ!
安心したように
二階に上がる
此処までギリギリ
リハビリの先生にお願いして
「これが出来たから
今からは車椅子でトイレに行っていい?」
「段差のある家なので
せめて、
階段の2段は練習させてください」など・・
次から次と自分からアピール
30分のリハビリを有効に使い
ある程度の動作までは大丈夫だろうと思って帰宅できた
協力してくださったリハビリの先生に感謝
「こんな動線では不便でしょう
このゴミ箱は、
何故こっちに置かないの~?」と文句を言いながら
バタバタ片付け
夕食ギリギリまで娘が居てくれた
その晩は
ツレの慰労も兼ねて
ガストの宅配
ツレが「こんな手があったの
教えてくれれば、良かったのにぃ~」と言う
教えたら
パパは、楽だけど栄養も偏り
なにより、お金がかるジャン」と
一人呟く
ツレに娘から小言を言われたと愚痴ると
ツレ「サッチャン、そっくりに言うよ」と返事
何はともあれ、退院おめでとうございました。
本当に良かったです。
ツレさん心細かったのでは?
男の人のほうが気が小さいかも。
内はその典型的なものです。
良かった、良かった。
暫らくは無理しないでと言っても無理かーー
私も、待ってましたというばかりに動きまわりました。
退院おめでとうございます。
たぶんあれこれと動いてしまわれると思いますので
様子を見ながら動いてくださいね。
ツレ様も一安心でしょう。
お大事に。
目に付いたり、気になったりするだろうけど、今は御身大切に
呉々も無理なき様にね
ツレさん寂しかったね!
私が入院して
最初のケアで
他の利用者と、ひと揉めしたらしい・・
普段なら聞き逃す台詞に切れて
ズバッと言い返したら
他の利用者さんからは
「良く、言ってくれた♪」と褒められたらしいけれど
溜まっていたんだな~と思います
mituさん
ぽんたさん
たえちゃん
さすがの私も観念して
ゆっくり静養しています~
ありがとうございます