今朝の花子とアン
戦争孤児を育てる決意をした妹のことで
花子は
「まるでマリラね」と
赤毛のアンのマリラの言葉を引用
「人は誰しも生きている間に
割り当てられただけの苦労をしなければならないのだから
これまでは
ずいぶん楽をしてきたけど
とうとうわたしの番がまわってきたようですよ
まあ、あきらめて、なんとかやってみましょう」とあり
それを聞いて
ツレが倒れた当時を思い出す・・
なんで私が?と思っていたころは辛かった・・
そうか
お父さんが倒れたころの私は自分の番ではないとばかりに
実家の家族に任せていれた
だから
今度はお前の番だよと
お父さんが加藤を連れてきたんだ・・
そう思えたら
ぱぁ~と心が決まり
とても楽になった・・
だれでも
自分の番がくる・・
戦争孤児を育てる決意をした妹のことで
花子は
「まるでマリラね」と
赤毛のアンのマリラの言葉を引用
「人は誰しも生きている間に
割り当てられただけの苦労をしなければならないのだから
これまでは
ずいぶん楽をしてきたけど
とうとうわたしの番がまわってきたようですよ
まあ、あきらめて、なんとかやってみましょう」とあり
それを聞いて
ツレが倒れた当時を思い出す・・
なんで私が?と思っていたころは辛かった・・
そうか
お父さんが倒れたころの私は自分の番ではないとばかりに
実家の家族に任せていれた
だから
今度はお前の番だよと
お父さんが加藤を連れてきたんだ・・
そう思えたら
ぱぁ~と心が決まり
とても楽になった・・
だれでも
自分の番がくる・・
何時も自分の番ばかりの様な私なのですが、不満を感じる暇も無かったかな。
介護と言うものを一生しないで済む人も居るんですよね。
私の姉がそうです、義父、義母に付いては嫁が4人代わり番に見たようですが、只ご飯を作り食べさせるか、
我が儘言えば病院に入院させてました。
父が亡くなってから、母が認知症で大変な時に横浜から来て看てくれるのではなく、学校時代の友達と温泉に2泊ぐらい行きます。
主人はズート其れを根にもって良い顔しませんでした。
来た時位私に楽をさせろという事ですが、
私たちが、親を引き取ったことはもう何も手助けは不要
という考え方なので、私も何も望みませんでした。
自分達の将来は娘に頼っているけど、
何を考えているのかなと、姉は自分の親を看るとは言わなかったのに、自分は看て欲しいと・・・私達の生活にも口を挟み子供たちにもっと面倒になれ?
私達は少しでも子供たちには面倒を掛けたくないし、いずれ嫌でも世話に成る事が起きるのが解り切っているから、今は静かに自分達の生活を大切にしています。
凄い長編になり申し訳ありません。
介護だけじゃなくて
どんなことでも良いから自分の番に気がついて
周囲に優しくしたいものですね