荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

東部亀戸線の踏切界隈ー2

2018年03月20日 | 散文
前回の続きです。
押上から京島に向かいます。


電車が近いです。


振り返ります。
午後の陽射しが眩しいです。


京島の町を散策します。


路地とも言えないこんな通路があります。


町内会の掲示板があります。
前回訪問時にもこの時計がありましたが、今回は時間が狂っています。


京島の街です。




まだ回覧板が活躍しています。


押上へ行きます。


線路の南側の街です。


学校の帰りです。
京島へ帰ります。




この話、まだ続きます。



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東部亀戸線の踏切界隈ー1

2018年03月20日 | 散文
四ツ目通りの踏切です。
墨田区押上で東部電車の通過を待っています。


踏切の向こうは墨田区京島です。


所変わって、こちらは墨田区京島の「たから十間橋」の交差点です。


すぐそこに東部亀戸線の踏切があります。
踏切の向こうは墨田区押上です。


東部電車が走ります。


この2つの踏切の間の線路約800mが、押上と京島の町境です。
左が押上で右が京島です。

そして、この2つの踏切の間に5つの踏切があります。

踏切を渡る毎にお互いの町に出入りするのです。


京島です。


押上です。


古い町は変化が激しいです。
この京島の三叉路の突き当たりは更地になりました。


ここは「不燃化促進用地」になってしまいました。
木密度が高くて延焼の危険がある町には「火避け地」が必要ですが、このまんま更地にしておくのでしょうか?


昔はこんな素敵な住宅でした。




路地の各所からは冒頭の高層マンションが見えます。
押上も京島も新旧が共存している町なのです。


この話、続きます。

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