前回来たら休みだったので、今日は電話で確認してからやって来ました。今日も私が1番乗りです。でもね、もう12時を過ぎています。12時に開けると言っていたのに・・。通常の食事処だったら、遅くとも11時半には開店します。店内も、もっとテーブルを置けば良いのに、と思うくらいスペースに余裕があります。大きな店内で、max10人しか座れません。基本的に商売熱心じゃありません。
ベンチにウインドブレイカーを脱いでいます。春の陽気の上に、日当たりが良い店先です。店舗を持つ商売人は南向きを好みます。店先が陽気になります。再オープンした時に新調した暖簾の藍色が清潔感を醸し出します。
電話番号は2桁です。古くに電話を取った老舗の証です。
大正6年創業です。「深川丼」と「1本うどん」がウリですが、蕎麦も素朴な美味しさです。
数年間の休業から改装を経て、やっと商売を再開したと思ったら、また1ヶ月半休業しました。現在は週休3日制ですが、時々不定期に休みます。近所の話では、昔から店主が病気がちらしいです。それでも店を開けると客が絶えません。
深川江戸資料館通り、下町の味です。
10年くらい前に、1度だけ食べたことがあります。でもこれだけではお腹的には物足らなかったです。店の人はお酒のあてに良い、と言っていましたが、あれだけの量なので他の料理が売れないのでは?と心配した記憶があります。
他の客も馴染みがないのか、昼間に注文したのに遭遇したことはありません。
食材に疎いですが、「ちくわぶ」みたいと思いました。関西育ちなので、ちくわぶそのものに馴染みが薄いので自信は無いのですが、、、
好奇心で食べたあの時だけです。
深川丼や蕎麦が美味しいので、あの時以降注文していません。
お役に立てなくてすみません。
今、「一本うどん」の写真を見てびっくり!!
ホントに30cmくらいの四角いうどんがど~んと1本
お皿にのっているのですね。
荒川三歩さんは召し上がったことがありますか?
すいとんっぽい感じですか?