左の建物の存在にやっと慣れてきました(虎の置物にはまだ違和感がありますが、)。年月を経れば慣れるものですね。
激しい通り雨の後の鬼子母神表参道です。とても蒸し暑いです。
雨上がりのべったりした空気が首筋にまとわりつきます。
ちょっと「並木ハウス」を覗きます。この行為にも慣れました。
参道を行きます。この行為にも慣れました。当初は感動で興奮気味に歩きました。
振り返ります。
案内処です。店頭に写真が飾られていましたが、後から気付きましたた。
参道の大ケヤキに有った物です。ピントが合ってなくて見づらいのですが、これは昔のこのケヤキ並木の写真のようです。・・・新鮮な驚きです。ちょっと興奮気味です。ピンクと緑と青が、現存していていつも撮っているケヤキのようです。東京都天然記念物の説明が記されています。
じゃあ、案内処の店頭に有った写真も、このように古い物なんでしょうね。今度は忘れずに見たいです。冒頭の写真の、表参道入り口左の虎の置物も、こうした懐かしい景色になるのでしょうか?