荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

通り雨の後の鬼子母神表参道

2023年08月30日 | 散文

左の建物の存在にやっと慣れてきました(虎の置物にはまだ違和感がありますが、)。年月を経れば慣れるものですね。

 

激しい通り雨の後の鬼子母神表参道です。とても蒸し暑いです。

 

雨上がりのべったりした空気が首筋にまとわりつきます。

 

ちょっと「並木ハウス」を覗きます。この行為にも慣れました。

 

参道を行きます。この行為にも慣れました。当初は感動で興奮気味に歩きました。

 

振り返ります。

 

案内処です。店頭に写真が飾られていましたが、後から気付きましたた。

 

参道の大ケヤキに有った物です。ピントが合ってなくて見づらいのですが、これは昔のこのケヤキ並木の写真のようです。・・・新鮮な驚きです。ちょっと興奮気味です。ピンクと緑と青が、現存していていつも撮っているケヤキのようです。東京都天然記念物の説明が記されています。

じゃあ、案内処の店頭に有った写真も、このように古い物なんでしょうね。今度は忘れずに見たいです。冒頭の写真の、表参道入り口左の虎の置物も、こうした懐かしい景色になるのでしょうか?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑司が谷旧宣教師館の室内から、 | トップ | 通り雨の後の「上川口屋」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事