「トキワ荘マンガミュージアム」を眺めながら「トキワ荘公園」に居ます。公園はマンガばっかりです。
公園の周囲を囲っている塀です。
私、オープン時に一応全場所を網羅しています。
観ていない企画が有りました。残念です。
これも完了しています。楽しい散策でした。
トキワ荘のレプリカが有ります。
トキワ荘の裏側です。「トキワ荘のヒーローたち トキワ荘は、豊島区椎名町5丁目(現在の南長崎3丁目)1952(昭和27)年から1982(昭和57)年にかけて存在した木造アパートです。上棟式は1952年12月6日。当時の漫画出版社である『学童社』が、自社の雑誌で連載を持つ漫画家をこのアパートの入居させ、そうした若手漫画家らが後に著名となったため、漫画家、漫画ファンからは聖地的な扱いをされています。
最初にこのアパートに住んだ漫画家が手塚治虫。次に入居した寺田ヒロオは手塚の向いの部屋に住みました。寺田は、トキワ荘に次々と入居してくる新人漫画家らと『新漫画党』を結成し、彼らが理想とする漫画を描きました。この新漫画党が活動していた頃には、通ってくる漫画家も多く、トキワ荘は、“漫画家の梁山泊”といわれました。 現在、一流漫画家といわれている人たちが、青春時代、下積み時代を過ごしたトキワ荘。彼らはこの地で研究と努力積み重ねて、今日の地位を築いていったのです。ここトキワ荘には志を同じくする若者の明るい青春があったのです。 2009年4月吉日 豊島区 トキワ荘記念碑設置実行委員会」
表側です。
精巧なレプリカです。
こちらの壁にも。
そしてもう一度、レジェンド達を。
上記「トキワ荘のヒーローたち」の説明に登場した寺田ヒロオを主人公にした映画があります。良い映画でした。以前に投稿した、映画「トキワ荘の青春」を観た後訪れた時の投稿を、参考までに紹介します。トキワ荘の内部が分かります。