荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

午後の光の乙女稲荷

2024年11月02日 | 散文

退院したら行きたい所が沢山あります。根津神社もその一つです。木の枝に白く陽が当たっています。午後の根津神社乙女稲荷です。

重要文化財の根津神社西門です。透かし塀に少し陽が当たっています。

陽射しを見て、千本鳥居へ行ってみました。

鳥居を潜って、乙女稲荷へ行きます。

舞台から根津神社を見下ろそうとしたら、舞台の手摺りに変な貼り紙が有ります。

おお!ここに腰掛けて根津神社を背景に写真を撮るんですね。バチが当たるよ!危ないからだけじゃなくて、本当に理解して貰いたいのは、日本人なら絶対にしない行為だという事です。文化の違いはこんな所にも現れます。

インバウンドの弊害ですが、外国人だけを非難できません。かつては「Oh! Noukyo!!」と非難されました。同胞はそれにも負けずにかき捨てました。旅の恥を。50年後にしっぺ返しされています。本件だけじゃなくて、訪問に際しては、お互いもっと相手国の理解が必要ですね。

さて、光の中を潜ります。

隠者根津神社でいつも思います。外国の参拝者(観光客)は欧米系外国人ばっかりです。浅草にはいっぱい居るんだけど神社には居ません。彼らは鳥居で区別しているのでしょうか?アジア系外国人は、神道=侵略と教え込まれているんですね。日本に原因はあるんだけど、、正しく理解して欲しいけど、政治家が靖国神社に参拝するしね。私の3人の伯父が英霊として祀られていますが、無駄死にだと思っています。生きていたら日本の発展に貢献できたのに、って思っています。


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