シャッター商店街になってしまった立石仲見世商店街です。何度か新しい店に替わりましたが長続きしません。閉店した店舗の後継者というよりも、有効利用を考える段階に来ていると思っています。そこに、新しい立て看板が登場しました。
こんな店舗?いや、これは施設でしょうか?
旧商店看板がそのまま残っている商店街です。
新しくできたのは、「こども食堂」です。貧しくてご飯が食べられない子供が増えていると聞いています。そして各地に「こども食堂」ができて、篤志家が子供に食事を提供している、と聞いています。
裏面にはメニューも書かれています。子供がひもじい思いをするのを見るのは辛いです。
ふと思ってアーケードを行きます。
この商店街で営業している主な業種は食べ物屋です。
こういった店が、食事を提供しているのでしょうか?
昔の食べ物の少ない時代とか生活保護等福祉関連の法律が今のように十分でなかった時代の物かと思ってましたが
増えてきてるんですね
不思議です
食品ロスも問題になってるので上手く循環するといいですね
我々が育った時代、日本は今より貧しかったです。
たぶん、当時は離婚が少なくて3世代が同居して、助け合って暮らしていたから、食べられていたと思います。
外食など無くて、自給自足的社会だったからやっていけたのでしょうね。
TV等の電化製品も多くありませんでした。電気を付けっぱなしにしていたら怒られました。
スマホもゲーム機もなかったから欲望の対象が少くて、衣食住に集中的にお金が使えて、暮らしていたのだと思います。
現在は欲求が増えて、暮らしに現金が必要です。
格差が開く一方の社会を何とかしないと、犯罪が多発する国になるように思います。