国分寺の石段を上がります。
鐘楼脇に石柱が有ります。
脇屋義助廟への道しるべです。
横から見ます。これから推察するに、脇屋義助には現在に至る子孫が居るようです。
弘法大師握手像です。私は握手する資格がありません。修行なんて縁遠い生活です。
国分寺にお参りします。小学1年生の遠足の場所ですが、その時の記憶は殆どありません。
隣に神社が有ります。
余談:他の場所に在った福島正則を祀った神社を合祀しているそうです。
脇屋義助廟の方向を見ます。
脇屋義助はここで病死しました。正面遠くに横たわるのは、彼が赴任予定だった、世田城が在った世田山・笠松山連山です。
南朝方には無念の景色です。