荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「写真の中の鷗外 人生を刻む顔」

2022年04月04日 | 散文

さて、今日の目的地です。森鷗外記念館の門を潜ります。

 

庭を通って玄関に向かいます。

 

 

 

 

 

「写真の中の鷗外  人生を刻む顔」展を観に来ました。

 

実は、この新館になった記念館に来るのは初めてです。従って、数年ぶりの記念館訪問です。

 

鷗外が迎えてくれました。

 

 

展示場に向かいます。

 

貰ったチケットとリーフレットです。貰った一部を紹介します。

 

 

これは次回の告知です。

 

1階から降りて来ました。

 

深い地下に、展示場はあります。

 

入り口です。以降、写真は撮れません。森鷗外の生涯を、写真を中心に綴ります。優秀だったんですね。優秀だったが故に、小説に没頭する人生を許されなかった人と理解しました。この展示会の写真で鴎外は、自分の顔は仕事で作り上げた顔だと自負しています。努力の人でもあったようです。森鷗外については殆どを知りません。その文章は難しいと思っています。

 

展示場を出た所に有る休憩室です。見上げる銀杏は「三人冗語」の石と共に、鷗外達と写った木です。

この話、続きます。


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