さて、今日の目的地です。森鷗外記念館の門を潜ります。
庭を通って玄関に向かいます。
「写真の中の鷗外 人生を刻む顔」展を観に来ました。
実は、この新館になった記念館に来るのは初めてです。従って、数年ぶりの記念館訪問です。
鷗外が迎えてくれました。
展示場に向かいます。
貰ったチケットとリーフレットです。貰った一部を紹介します。
これは次回の告知です。
1階から降りて来ました。
深い地下に、展示場はあります。
入り口です。以降、写真は撮れません。森鷗外の生涯を、写真を中心に綴ります。優秀だったんですね。優秀だったが故に、小説に没頭する人生を許されなかった人と理解しました。この展示会の写真で鴎外は、自分の顔は仕事で作り上げた顔だと自負しています。努力の人でもあったようです。森鷗外については殆どを知りません。その文章は難しいと思っています。
展示場を出た所に有る休憩室です。見上げる銀杏は「三人冗語」の石と共に、鷗外達と写った木です。
この話、続きます。