荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

天王寺/銅造釈迦如来坐像台座跡

2024年03月14日 | 散文

谷中霊園に、最近こんな看板が登場しています。写真の下方には「50m」と書いています。・・何度目かの遭遇なので、行ってみることにしました。

ここですね。看板の釈迦如来坐像が本当に石の台座に座っているように見えます。

説明文を読みます。そうなんだ!ここは天王寺の所有だったのを、一部を明治政府が買い取って墓地にしたそうです。私は逆(墓地の一部に天王寺を建てた)だと思っていました。勉強になります。

写真のアングルから台座を眺めます。

多分もう来ることは無いので、ぐるり一周しましょう。

道路に戻りました。公園が在ります。天王寺の五重塔が在った場所です。数年前、再建運動が行われていて、私も署名した事がありました。今は活動していません。私の署名は役に立ちませんでした。

谷中霊園は観桜の名所です。桜が咲くと、この交番が好い絵になります。

まだ咲く気配はありません。

帰宅して、その銅造釈迦如来坐像はどうなったのだろう?と思いました。釈迦如来像が太平洋戦争で国に供出され、銃弾になって人を殺した、なんて結末は悲しすぎます。気になって仕方ありません。思い当たることがあって、確かめに来ました。台座跡の近くです。「天王寺」が在ります。

覗くと、先日とはうって変わった、春の光の中に鎮座する銅像があります。

たぶん釈迦如来坐像です。あそこに在った像だろうか?

説明板がありました。

あそこの釈迦如来坐像がここで平安な世を守っています。


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