荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「梅の湯」が実は廃業していた。

2022年12月20日 | 散文

前回立派な煙突が気に入りました。

 

その時、玄関に植木鉢が置かれていたので、定休日だと思っていました。

 

今日も植木鉢が置かれています。貼り紙を覗きました。

 

大正4年に創業した銭湯が、9月に廃業していました。

 

コインランドリーが営業中だったので、先日も銭湯営業中だと思っていました。

 

改めて、大きな湯船です。高い煙突です。

 

 

 

 

妙正寺川越しからも眺めます。特徴ある建物の右に煙突が見えます。

 

この煙突が無くなるのですね。

周辺は古くて小さなアパートが多いです。住民は不便になりましたね。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陽だまりの「菊見せんべい」 | トップ | 東向島に「寺島浴場」の在る風景 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (olivekitchen172)
2022-12-20 16:24:24
こんにちは。
廃業が続く銭湯、そんな時代なのか、仕方ないのか、と思うけど一度くらい入っておきたかったなーと思いますね。

生まれた頃、墨田区にいて夕方4時になると母たち3人組は赤ちゃん連れで銭湯に通ってたって。どこだったんだろう?話を聞いておけば良かったなーなんて思います。
返信する
olivekitchen172さん (荒川三歩)
2022-12-20 16:36:00
今年は銭湯の廃業を見る機会が多かったです。
時代の流れですね。

墨田区はまだ銭湯が多く在ります。思い出してください。家の近くだと思います。本気に地図を睨みつけて探してください。
私が現状を報告します。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事