荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

都電荒川線の薔薇2018年5月/〇〇のバラ

2018年05月10日 | 散文
都電荒川線の大塚から向原の坂道の薔薇が見頃です。
「バラまつり」(昨秋の)ポスターがあった脇に「〇〇のバラ」の表示がありました。
前回報告の「王室のバラ」と「イギリスのバラ」です。
「王室」って、フランス?オランダ?スペイン?・・・?




他にもあるか探してみました。
先ずは、「南大塚ローズガーデン」です。


これは「オールドローズ」です。
古い品種でしょうか?


「ドイツのバラ」ですが、まだ咲いていません。


「有名人シリーズ」です。
「クレオパトラ」とか「プリンセスミチコ」とかでしょうか?
でも、花の表記はありません。


「フランスのバラ」です。
ふ~ん。そうですか。


「香りのバラ」です。
嗅いでみました。
良い香りですが、他と区別がつきません。
周辺全体が良い香りに包まれているので。


ここにもありました。


「日本のバラ」です。


暇があったら捜してみて下さい。
けっこう楽しいですよ。

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都電荒川線の薔薇/2018年5月ー2

2018年05月09日 | 散文
都電と薔薇の代表的な場所と言えば大塚の坂です。


上り風景です。


こちらが下りです。


上り下りの電車と薔薇を撮ります。










「大塚バラまつり」のポスターがあります。
よく見ると、これは昨秋の祭りのポスターですね。
咲くのが速くてポスターが間に合わなかったのでしょうか?


ネットで調べると、今年は5月13日から6月2日が「フォトコンテスト」だそうです。
早く撮らないと、良い写真が撮れないですよ。


初夏の光溢れる大塚です。
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都電荒川線の薔薇/2018年5月-1

2018年05月09日 | 散文
薔薇がピークなので、また都電荒川線にやって来ました。
三ノ輪駅に電車が入って来ます。


満開の薔薇と都電です。


町屋に来ました。
都電と薔薇と、その上を走る京成電車です。


ここに都電がやって来ます。




都電沿線は、何処でも薔薇が見頃になりました。




色々の薔薇が沿道を飾っています。






荒川車庫から電車が入って来ます。
今日は乗客が多いので、臨時便の発車でしょうか?


初夏の陽射しの下を都電が徃きます。






踏み切りを渡りながら。


初夏の下町風景です。
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三社祭りがやって来る。

2018年05月08日 | 散文
初夏の浅草です。




祭りの準備が進んでいます。


神輿蔵が解放されています。
神輿が光っています。


祭りは17日から始まります。
町内神輿連合渡御は19日、本社神輿の宮出し・宮入りは20日です。


出番を待つ本社神輿です。

江戸っ子(私は他所者)はもうワクワクです。
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こいのぼりが泳ぐ街

2018年05月08日 | 散文
東武亀戸線が走ります。
電車との距離が近いのが下町の特徴です。


踏み切りの向こうはこいのぼりの街です。


人通りが少ないこの辺りから街にこいのぼりが泳ぎます。




今年は季節の巡りが速くて、もう藤は咲き終わりました。
「亀戸天神 藤まつり」のバナーがちょっと寂しいです。


「亀戸・下町こいのぼり祭り」です。
通称「亀五通り商店街」です。


この辺が商店街の中心です。


毎年この時期、長い商店街にこいのぼりを泳がせます。


色々な行事を企画して頑張っている商店街です。
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円屋根と三角屋根がある風景

2018年05月07日 | 散文
矢切の渡しの上流です。
土手下の道路が整備されて走りやすくなりました。


初夏の江戸川です。
景色が緑に染まっています。






その先に三角屋根があります。


江戸川に浮かぶ三角屋根が好いです。




振り返ります。
二つの給水塔と釣り人と江戸川の初夏です。
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渡し船を迎えて見送る。

2018年05月07日 | 散文
矢切の渡しの対岸に旗が出ています。
今日は平日ですが、運航しています。
旗は営業している印しです。


アップにしてみました。
今、松戸の桟橋を渡し船が出発しようとしています。


漕ぎ出しました。
先ず、上流に向かって出発します。


その日の水流によって、適当な場所で反転して矢切の桟橋に向かいます。




ゆっくりと近づいて来ます。
おそらく、直ぐに着けると詰まらないからだと思います。


着桟しました。
満載の客です。
平日なのに、意外です。


ゾロゾロと下船します。


空船が残ります。


直ぐに乗船します。




今度の客はパラパラです。


船頭が「乗る人は居ませんか~」と声掛けして確認した後、上流に漕ぎ出しました。


ゆっくりと進みます。


桟橋から見送ります。




ゆっくりと時間が過ぎる初夏の矢切の渡しです。




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初夏の江戸川の土手

2018年05月06日 | 散文
自転車で走って来て、江戸川の土手に上がりました。
川を渡る風が心地好いです。


土手の草の匂いがします。
夏の匂いです。


土手上の道には誰も居ません。


振り返ると自転車を担ぎ上げた石段の向こうにスカイツリーがくっきりと見えます。
空気が澄んでいます。
初夏の風景です。
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初夏の矢切の渡し

2018年05月06日 | 散文
新緑に隠れそうな看板です。


夏日の陽射しを遮って涼しげな桟橋です。


新緑の桟橋を眺めます。






埠頭(?)にあるメニューです。




好い季節です。
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新緑の水元公園

2018年05月05日 | 散文
ポプラ並木です。


風が爽やかです。


芝生を行きます。






木陰で寛ぐ人達が居ます。






静かな木陰です。


新緑の公園です。
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水元公園のタナゴ釣り/新緑の下で、

2018年05月05日 | 散文
池畔にコイノボリが泳ぎます。
ここへ来れば、あそこへ行きます。


おやっ!?
水路には2人しか居ません。
暑くて堪らない天気ではありません。
むしろ爽やかです。

たぶん、この時期成魚は婚姻色が消えて美しくないし、また、名人が目指す1円玉以下の魚が居ないのでしょう。
この水路で生まれた幼魚は1円玉以下だろうけど、生まれたばかりでまだ釣りの対象になりません。
まだ竿の先の針くらいの大きさでしょう。
そんな事情でこの景色だと思います。
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東大島駅の改造工事完成?

2018年05月05日 | 散文
一昨年の様子です。
旧中川はカヌーが盛んです。
中高生が東京オリンピックを目指して、パラカヌーの選手が、老人クラブが練習に励んでいます。
その中川に都営新宿線の「東大島」駅が架かっています。
水上の駅です。
こちら側出口が江東区、向こう側が江戸川区の駅でもあります。


橋桁にカラスが巣を作ったりします。
岩本町の「岩」と「本」の下に、ハリガネ制のハンガーを集めています。


そんな折、水彩都市を標榜する江東区が、駅のホームから川が見られるように改造しようと計画しました。
2016年7月に工事が始まりました。


ロンドンのテムズ川に架かる駅を参考にしたそうです。
<2017年2月>


<同年3月>


<同年年4月>


<同年5月>


<同年6月>


代り映えしないので早送りします。



<2018年1月>
漕ぎ初めの日です。


<同年2月>
全然変わらないですねえ。


<同年4月>
観察に飽きた頃、突然工事足場が撤去されました。


全面ガラス張りをイメージしていましたが、これ?
窓を付けただけじゃないの?
テムズ川の駅って、こうなの?
同じ画ばかりなので、水陸両用車を入れてみました。

完成セレモニーは終わったのでしょうか?
それともやらない?
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佃煮屋の在る風景

2018年05月04日 | 散文
老舗2軒が並らぶ路地です。


手元に、ここ「田中屋」のパンフレットがあります。


天正18年、徳川家康が関東に下降の時、摂津国西成郡佃村の名主森孫右衛門はじめ漁民33人を江戸に移住せしめ、鉄砲洲の東の干潟百閒四方を賜り天保2年に築島し、郷土の名をとり「佃島」と名付けたのであります。


「月もおぼろに白魚の」の名せりふの白魚は佃漁民の専業で徳川家に献上し、平成の現在までも続いております。その白魚及び雑魚類を生醤油で煮しめて保存し、家庭内の副食としておりました。

また、郷土の守護神たる住吉神社の分霊を産土神として佃島に祭りました。この住吉神社の信者の方々で万人講が興り、白木屋さん、西川さん、伴伝さんなどが世話人として参拝しました。その時、初代源右衛門が土べっつい(土で造ったかまど)で雑魚類を煮て、万人講の皆さんに佃煮と称して御披露したのが佃煮の初めであります。

こちらは「天安」です。


手元にパンフレットがありません。
風情を楽しみます。








老舗の空にそびえるマンション群を佃小橋から。
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初夏の佃天台地蔵尊

2018年05月04日 | 散文
曇り空の佃島です。




天台地蔵尊へお参りします。














新緑の銀杏を見上げます。


屋根に切り取られた景色を楽しみます。




参道の景色です。


鉢植えの梅の木も新緑です。
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都電の薔薇が見頃/大塚3丁目界隈

2018年05月03日 | 散文
都電の薔薇の名所、大塚駅前から向原への登り坂です。
満開です。


電車と薔薇が絵になります。






日本のバラがあります。






都電が薔薇に埋もれます。




香りのバラもあります。


もうじきバラ祭りです。




今年は季節の巡りが速いです。


薔薇は永く楽しめますが、見頃になりましたよ。
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