おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

海女小屋・カマドで昼食

2014年08月28日 00時00分00秒 | 漁業・漁村

写真1 Nさんの海女小屋・カマド 筆者はNさんといっしょに昼食 本日の獲物をいただく


写真2 Nさんが獲ったアワビ、イタブ、イワガキとヨモギ餅2個をカマド・囲炉裏で焼く


写真3 左からアワビ、ヨモギ餅2個、イタブ、イワガキ


写真4 2枚貝・イタブの中身(茶色の肉)

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 2014年06月25日、筆者は海女・Nさんがもつ海女小屋・カマドで昼食
 枯木を燃す囲炉裏をNさんと囲む

 網の上で焼くのは、Nさんが本日獲ったアワビ、イワガキ、イタブとヨモギ餅
 餅はNさんがご自宅から持参
 Nさんは、午後のアワビ、イワガキなどのセリに備えて弁当を持参

 囲炉裏で焼くアワビ、イワガキ、イタブなどを食べるとは、予想だにせず
 美味は言うまでもない
 Nさんのご配慮も味わう
 多謝します

 さて、筆者は囲炉裏で祖母と暖をとった経験がある
 半世紀前のこと
 今、祖母と祖母宅はなく、囲炉裏もない

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年08月22日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年06月25日 撮影地:鳥羽市相差町

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