



薄紫の畦(上の写真)
イモカタバミの花並ぶ
田植え期に楽しみな畦の一つ
2018年も期待どおり開花
イモカタバミは多年草の外来植物
観賞用が野生化(注1)
現在、栽培管理(写真1)は少なく
雑草のイモカタバミが多い
注1 花色が同じムラサキカタバミは文久年間(1861~1863)に観賞用に導入された(典拠:国立研究開発法人 国立環境研究所 侵入生物データベース)。イモカタバミも同じ頃と思われる。
イモカタバミとムラサキカタバミの違い:弊ブログ2015年07月09日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1・写真2;2018年05月12日 写真3;2017年05月02日
撮影地:埼玉県久喜市