おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

スリムで色合い絶妙 マヒワの雄

2013年02月11日 00時00分00秒 | 野鳥
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1.渡鹿野島のセコを丘へ
 渡鹿野島渡船の舳先から岸壁へヒョイと飛び移り、渡鹿野島上陸。
 観光案内板で諸施設の位置を確認。
 海岸に並行する島のメインストリート(渡船から望むと、高層ホテルの山側)を5、6歩で渡り、丘へ延びるセコへ(注1)。
 セコを丘の運動広場近くまで上がり、右折して海岸に出る。
 防波堤沿いに左へ、行き止まりまで歩く。そこの岩場に2mほどの四角石柱あり。
 防波堤沿いで、トンビ(当ブログ2013年02月06日紹介)、ツグミ、メジロ、ヒヨドリ、カモメ、ウミウ、
 マヒワ、ツワブキ(当ブログ2013年02月11日)などに出合う。

2.スリムで美しいマヒワの雄
 そのうち、本日はマヒワの雄を紹介する。
 数十羽の集団がハンノキの実を懸命に啄んでいた。
 雄はスリムで、黄・緑・白・黒の絶妙な色合い、美しい。

  注1:セコとは、両側の構築物(建物・塀など)に両肩が触れそうな狭い道。
     人ひとりがやっとこさ歩ける狭い道。路地、径、小径、小路

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年02月02日 撮影地:三重県志摩市磯部町・渡鹿野島

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