写真1 テカテカの緑葉、黄花のツワブキ
写真2 写真1を拡大
写真3 海蝕崖に伸びるツワブキ
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2013年2月初旬、的矢湾に浮かぶ渡鹿野島の海蝕崖、ツヤツヤ、テカテカの緑葉が目立つ。
それはツワブキの葉。多くは結実して薄茶色。
しかし、一株だけ、未だ黄花をつけている(写真1・写真2)。
2月初旬にツワブキの黄花を見るとは、珍しい、いや初めて。
ツワブキの葉は、生長に伴い、かど・角がとれるのでなく、多くなる。
ゴツゴツ、カドカドの感あり。
さて、我々人間は如何に?
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年02月02日 撮影地:三重県志摩市磯部町・渡鹿野島
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