写真1 少なくとも、打ちたて、茹でたての二たてそばと野菜天ぷらを賞味
写真2 女将さんが、そば打ち部屋でそば切り中
写真3 「手打ち」をあらためて知り、二たてそばを賞味
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恩師が遺した史料や文献等の整理、目録作りのために、筆者を含め門下の4人が宇都宮市郊外の宮山田町へ月1回の割で通い始めて5年。
その日の昼食は、羽黒山荘 田楽茶屋(写真3)か、「JAかみつが 小林農産物直売所」に併設する「そば処 小林」。
12月02日は羽黒山荘 田楽茶屋。いつもの天ぷらそばの大盛りと普通盛りを注文(写真1)。
4人でしゃべり、ハンググライダー撮りなどして待っていると、コツコツ、コツコツ、リズミカルな音が耳に入る。音に誘われて席を立つ。
音の主は女将さん。我々の注文に応じてそば打ち中(写真2)。ガラス等で四方を仕切られた部屋の中、でっかいそば切り包丁が音を出している。
我々は、そば粉に挽く現場を見てないので、打ちたて、茹でたての、二たてそばを賞味。冷水ですすがれ、しめられて好食感。
筆者は、女将さんのそば打ちを見ながら、半世紀前の叔母のそば打ちを想起。
引用・参考文献等:当ブログ2012年12月06日・2011年08月28日・同年05月02日・同年03月07日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年12月02日 撮影地:栃木県宇都宮市・羽黒山
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