おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

祭り空六十歳余浮かぶ鷹壱羽 <宇都宮羽黒山神社梵天祭り>

2013年12月05日 00時00分00秒 | 民俗

写真1 “ぼく、これ、ほしいよー” “もっといいのがあるよ” 親子は買わずに去る。過ぎし日の光景でもある。


写真2 金魚すくい。子どもの頃やりました。今、破れるのはちょっと遅い。幼子がすくえた。


写真3 “うれしいなー” “そうかい、仲良く食べようね” “うん”


写真4 女の子が集まるストラップ・ブローチ露店。隣の鍬を見ていた人生ベテランは寄らない。


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 宇都宮羽黒山梵天祭りには約210の露店が街道の左右に並ぶ。
 圧倒的に多いのは食べもの売り。
 
 幼児、子ども、小中学校生向きの露店も立つ。
 たとえば、金魚すくい、綿菓子、セルロイド仮面、スラップ・ブローチ、ブロマイドなど。

 中近東人の店もある。私の子どもの頃はなかった。
 年齢差、年代差、男女差、時代差、国際性などを見る、知る露店。

 引用・参考文献等:弊ブログ2013年12月03日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年11月23日 撮影地:宇都宮市今里町

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