おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

鷲宮神社 七月晦日の午後

2024年08月05日 12時25分20秒 | 民俗






 武蔵国鷲宮神社
 七月晦日は夏越祭(注1)
 午後、参拝
 催馬楽神楽の奉納(写真1)
 茅の輪くぐりの参拝者(写真2)
 形代(かたしろ)流しの列(写真3)
 加須市川口の古利根川(中川)へ発つ

 その方向に雷雲あり
 歩きの私、行かず
 案の定、約1時間後、強雨

 注1 弊ブログ2018年08月01日
 弊ブログ2015年09月06日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2024年07月31日
 撮影地:埼玉県久喜市

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3 コメント

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私も茅の輪くぐりました (河合)
2024-08-05 13:05:38
小雨を待って参拝しました。
皆さん雨の中道中に雨除けないと思うのでどうされたのでしょうね
返信する
祭り参加様式は時代とともに (有馬洋太郎)
2024-08-05 17:39:45
 夏越祭の参加者・担い手は二通り。
 ①鷲宮神社の神職さん達、②行事と呼ばれる地元氏子さん達。①の重立ちは祭りの趣旨を尊重し、神馬2頭(借馬)の前後を神社~川口の往復歩き。他は途中からマイクロバスで往復移動。川口辺り、神社辺りで馬の前後を歩き、形を整える。同じく②も途中からマイクロバスで往復移動し、形を整える。猛暑・酷暑の中、仕方ないことですね。
 昨今、往復ともに歩く一般参拝者・見撮者は稀なようです。私が歩いた年も少なかった。
返信する
マイクロバスですね (河合)
2024-08-05 19:50:11
>有馬洋太郎 さんへ
>祭り参加様式は時代とともに... への返信
途中は、ワープするのですね。
私は一度全行程歩きました。
涼しい時間帯だった記憶です。
巫女さんは見なかったのでやはり先回りしたのでしょうね。
流石、観察が綿密ですね。
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