我が家の菜園、ついに機械化
耕耘(こううん)機を購入
箱に入り我が家に来る(写真1)
充電式歩行型耕耘機
モーター・耕耘刃等の本体に
次の附属品をつける(写真2・3)
①キャスター
➁抵抗棒(耕耘深度を一定に保つ)
③持ち運びグリップ(フレームパイプ)
④フレームパイプ(下)
⑤フレームパイプ(上:ハンドルとスタートハンドル)
この耕耘機を固い土・土塊(写真4)が待つ
取扱説明書に「土が固い場合や、土の塊がある場合はあらかじめスコップ・鍬等で砕いてから作業を行ってください」とある
それゆえ、筆者は不十分ながら、溝掘りシャベルで天地返し、砕土(写真4)
そもそも耕耘機は犂やプラウ(注1)のように作土の天地返しをしない
耕耘刃の長さ(深度)の範囲で作土を撹拌し砕く
天地返し・天日干しの消毒・酸素供給機能は弱い
ともあれ、妻の労力軽減・時間短縮に役立つのは間違いない
注1 弊ブログ2020年11月03日・2017年07月27日・同月10日・2016年03月01日・2015年12月15日・2013年11月28日・2011年06月25日・2011年01月11日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1;2023年08月21日 写真2~4;同月30日
撮影地:埼玉県久喜市
けっこう腕力・体力を使うので、この程度の時間が適当と思われます。