写真1 田植後、風で吹き寄せられたわらなどのゴミをかき上げるTさん 2014/05/11
写真2 写真3
写真2 ゴミのかき上げを続けるTさん 2014/05/11
写真3 シロカキ前、用水蛇口で水量調節のTさん 2014/04/27
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Wさんの田植を見聞撮した帰路(弊ブログ2014年05月15日)
田の畦にクマデをもつTさん、81歳(1933年04月生まれ)
現場に着き、なに、なさってんですか
次のよう
強風で吹き寄せられたゴミを畦にかき上げている
ゴミは刈取り時に細断したわらやカブツ(水稲の刈株)の残りわらなど
秋から春の耕起で作土に混ぜ込まれなかったわらが田植え後も水に浮き、風下に吹き寄せられる
その途中で、植えて日の浅い苗が浮いたり、切れたりする
“こんなのやったって収入に変わりないんだけど、稲がかわいそうだからねー”と語る
損得勘定の経営を超える「稲育て」のTさん
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真に記す 撮影地:埼玉県久喜市
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