←ブログランキングに登録しています。もし、よろしければ、左のバナーをクリックしてください。
2009年秋、北秋田市の田んぼを歩く
刈株の中に農作業中の女性2人とホニョ(刈稲を陽に干す1本杭・写真奥)
束にしたソバを赤色コンテナに打ちつけ、実を落としている
聞くと、母親が打ちつけ、娘さんが周りの作業
穀物の実籾とりの方法は様々
原初的方法の一つが「打ちつける」方法
写真では、打ちつけ先がプラスティック製コンテナ
青色ビニールシートとともに現代を感じる
打ちつける母親の右側に、実とり前の結束ソバが円錐状に積まれている
左側には、実とりを終え、結束縄を外したソバの茎葉が積まれている
赤色コンテナを挟む木製枠が気になる
用途は何か
コンテナを安定させるため?
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2009年10月14日 撮影地:北秋田市(旧合川町)