写真1 白色のカンピョウ、天日干し初日。Kさん宅
写真2 ユウガオの果実(フクベ)、剥かれるのを待つ。Kさん宅
写真3 飴色がつき始めたカンピョウ、天日干し2日目。Kさん宅
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干瓢の産地、栃木県下野市
梅雨晴れにカンピョウ揺れる(上の写真)
ユウガオの果実・フクベを紐状に剥いたカンピョウ
この剥く作業はカンピョウムキと呼ばれる(注1)
カンピョウは3日ほど天日に干され干瓢(かんぴょう)になる
干瓢は相場をみて干瓢問屋などに販売される
Kさんは次のようにご教示
昨25日から干し始めた
近所の2軒は1週間ほど前から干し始めた
前の家は今年からカンピョウ干しを止める
干瓢農家は少なくなる
注1 弊ブログ2018年08月31日・同月29日・同月06日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2019年06月26日
撮影地:栃木県下野市
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