
写真1 畑全面にニンジン 青シート被る落花生ボッチ(蒲鉾型)

写真2 畑全面にニンジン 畑境に茶垣 青シート被る落花生ボッチ(吊鐘型) 新住宅

写真3 ニンジン畑に薬剤散布(写真4の女性)

写真4 トラクターから下りてホースをひき延ばす女性 ニンジン畑へ

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2014年秋、10月、千葉県八街市の畑作地域
明緑の布を敷いたような畑(写真1・写真2)
薄茶の裸地畑に青シート被る黒茶の落花生ボッチ(写真1・写真2)
濃緑の茶樹垣が畑を分ける(写真2)
四つ色の中を歩く
背後にトラクター走行音
ニンジン畑の脇に止まる
キャビンから下りたのは女性(写真4)
ホースをひき延ばしてニンジン畑の中へ
独りで薬剤散布(写真2・写真3)
さて、気になるのが八街市の命名由来、次のよう
1869年(明治02)、千葉県内で八番目の開墾着手地として八街の名がつく
廃藩置県、秩禄処分などに伴い佐倉藩士が佐倉牧(幕府の軍馬放牧地)を開墾
1872年(明治05)に八街村が誕生
その後、合併を繰り返して1992年(平成04)に八街市となる
ちなみに、最初の開墾着手地は初富、小金牧を開墾
現在、日本ハムファイターズ二軍合宿所のある鎌ヶ谷市域に含まれる
引用・参考文献等:弊ブログ2014年10月25日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年10月10日 撮影地:千葉県八街市
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