おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

日本一の巨樹・蒲生のクス 太い幹に木紋

2019年02月18日 00時00分00秒 | 植物

写真1 太い幹、中に約8畳の空洞。そこに入る扉が見える


写真2 長い脚、長い顔、鼻、目など烏賊大王を連想


写真3 太い幹に寄生のシダ、コケなど。側に伏し目がちにうつむく顔

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 日本一の巨樹、蒲生のクス(注1)
 樹高30m、根廻り33.57m、目通り幹廻り24.22m
 幹内部には直径4.5m、約8畳の空洞がある
 空洞の高さは写真2に見える太い幹の上端辺り

 さて樹幹の凸凹、枝の伐り跡などに連想する様々な姿や表情
 筆者はこれを木紋と呼ぶ(注2)
 蒲生のクスに木紋を二つ見る
 一つは長い脚、長い顔など烏賊大王(写真2)
 二つは伏し目がちにうつむく顔(写真3)
 あなたは何を連想なさいますか

 注1 弊ブログ2019年02月16日
 注2 弊ブログ2019年02月10日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2019年02月08日
 撮影地:鹿児島県姶良市







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